東北地方で一二を争うアブラーが集う小さな温泉地、巣郷温泉。たっぷりと油を蓄えた体でやってきました。
去年は、静山荘に行き、内湯・露天と石油系アブラ臭を堪能しました。今回は、そのお向かいに立つ「蘭寿苑」
さんにやってきました。(外観写真取り忘れ)(>_
応接セットや電話ボックスもこれまたレトロ。昭和のかまりがぷんぷんします。
手入れは行き届き、きれいです。
ありました。女湯で~す。
がらがらと戸を開けると、7~8人くらいは着替えられるゆったりした脱衣所。(これまた全体像なし)
歴史を感じる温泉の成分表。昔は「巣郷温泉 3号」が源泉だったようですが、最新の成分表では、3号泉と
秀衡の湯の混合のようです。
内湯に入ると、ムアッとします。換気がいまいちのようですが、何ともかぐわしい石油臭。湯口にシャワーキャップの
ようなものがかぶせてあるのが、おもしろいです。巣郷温泉は湯花が変わっていて、溶けかかった湯葉みたいで
大きいので、知らない人から見ると、汚いと勘違いされてしまいます。(静山荘では露天を「汚い」と言って
入っていないおばあさんがいました。)
内湯はものすごく熱く、48度もあり足をいれることもできません。トドスポットもありましたが、熱すぎて
短時間しかできませんでした。(結局トドッったのか!)
洗い場は使いやすい設計。ただ、お湯が出るまで時間がかかりました。
トドスポットの湯は、外の露天へ通じる階段まで流れ出ています。じゃーん露天です。
広い!アブラい!(変な日本語)気持ちいい!
ゆうに10人は入れる広さ。油温も43度と適温。この日は風が少々強く、周りのよしずをばさばさと揺らしましたが、
涼しい風に当たりながらの湯汲みは最高でした。露天は湯船の下が男子風呂と3カ所でつながっていて、その一つ
に湯口がありました。その近くに陣取ると、アブラ臭が強く、気持ちが良かったです。
露天は季節によって湯温が変動するみたいです。ちょうど良い湯温でラッキーでした。さあ、この運の良さを
次のメインイベント「でめきん食堂」でも発揮できるのか?デビャの運命はいかに。
ポチ頼みます。m(_ _)m
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去年は、静山荘に行き、内湯・露天と石油系アブラ臭を堪能しました。今回は、そのお向かいに立つ「蘭寿苑」
さんにやってきました。(外観写真取り忘れ)(>_
応接セットや電話ボックスもこれまたレトロ。昭和のかまりがぷんぷんします。
手入れは行き届き、きれいです。
ありました。女湯で~す。
がらがらと戸を開けると、7~8人くらいは着替えられるゆったりした脱衣所。(これまた全体像なし)
歴史を感じる温泉の成分表。昔は「巣郷温泉 3号」が源泉だったようですが、最新の成分表では、3号泉と
秀衡の湯の混合のようです。
内湯に入ると、ムアッとします。換気がいまいちのようですが、何ともかぐわしい石油臭。湯口にシャワーキャップの
ようなものがかぶせてあるのが、おもしろいです。巣郷温泉は湯花が変わっていて、溶けかかった湯葉みたいで
大きいので、知らない人から見ると、汚いと勘違いされてしまいます。(静山荘では露天を「汚い」と言って
入っていないおばあさんがいました。)
内湯はものすごく熱く、48度もあり足をいれることもできません。トドスポットもありましたが、熱すぎて
短時間しかできませんでした。(結局トドッったのか!)
洗い場は使いやすい設計。ただ、お湯が出るまで時間がかかりました。
トドスポットの湯は、外の露天へ通じる階段まで流れ出ています。じゃーん露天です。
広い!アブラい!(変な日本語)気持ちいい!
ゆうに10人は入れる広さ。油温も43度と適温。この日は風が少々強く、周りのよしずをばさばさと揺らしましたが、
涼しい風に当たりながらの湯汲みは最高でした。露天は湯船の下が男子風呂と3カ所でつながっていて、その一つ
に湯口がありました。その近くに陣取ると、アブラ臭が強く、気持ちが良かったです。
露天は季節によって湯温が変動するみたいです。ちょうど良い湯温でラッキーでした。さあ、この運の良さを
次のメインイベント「でめきん食堂」でも発揮できるのか?デビャの運命はいかに。
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