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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

上山田温泉 瑞祥 NO498

2017-05-16 22:20:00 | 長野の温泉
ホテルから3分のところにあった日帰り温泉施設。あんまりリサーチしてなかったから,急遽決めた。

朝6時の開館を待ってイン。入浴料が450円から550円に値上がり。たっけー。

広い脱衣所。オープンアタックだったので,施設の人が中を掃除中。お客さんがいなかったので,ぱちぱち。

まず,内湯。おおお岩が迫力。ちょっと塩素臭がしますね。

41度くらいの適温。循環でしょう。

洗い場は仕切りがあって使いやすい。

露天です。42度くらいのちょい熱適温。

ギャー出たあ。お湯を殺すニックきヤツ。久々に見たわ~。

樽風呂。見た目別源泉かな?と思ったけど,こっちはお湯から塩素のにおい。やめやめ。

露天でテレビを見ることができます。

寝湯。


お湯は朝一なのに新鮮さが感じられないし,お湯の特徴は,色以外死んでゆ。
まあ,万人受けする施設はこんな感じなのでしょう~。
さあ,気を取り直してやっとGW最終日のお風呂を紹介しましょうかね。

戸倉上山田温泉 ホテル亀屋本店(宿泊) NO497

2017-05-15 21:08:20 | 長野の温泉
さて、今回のプランは,貸切風呂が1回無料で使えるもの。チェックインが遅くなったので,展望露天風呂でいい時間はもう埋まってしまっていた。そこで,朝6時半から7時15分までで,陶器風呂をチョイス。
どんなのかな~。確か,陶器風呂は4階だったような。間違っていたらごめんなさい。着きました。

ドアを開けると,こんなスペース。不思議。宮澤賢治の注文の多い料理店みたいな,不思議空間が続いてる。

右手はお部屋。なんだろ,貸切風呂付きの部屋を開放しているのかな?

奥へ進むと,突き当たりにあたり,左右に一つずつ貸切風呂がある。

さあ,脱衣所。一人で使うにはもったいない。配偶者をLineで呼んだみたけど,一人で入りな~って眠いだけ?
十分なアメニティがそろっています。

源泉やお湯使いは大浴場と同じかな?


キャー素敵。この浴槽周りって,有名な沢渡温泉のまるほん旅館みたい~。このまま樽風呂を床に押し込めば(おいっ)まるほんさんじゃない?想像以上に素敵な浴室でした。お湯は温め適温42度。絶妙の温度で,ゆったり過ごせます。
トロトロ柔らかの絹のようなお湯。香りはちょっと弱めの硫黄臭。は~贅沢な時間です。

湯口。ジャンジャンですぞ。

3人は入れるかな?家族で入ってもいいし,カップルで入ってもいい。ゆったりしていますね。

窓を開けて,信州の朝の澄んだ空気で乾杯!(意味不明)

お湯も料理も満足の亀屋本店さん。唯一の不満は,布団敷きがなかったこと。そして,朝ご飯食べて帰ってきたら,布団上げされていたこと。布団敷いてくれないならそれでいいから,上げるのも放っておいて欲しい。泊まっていて従業員不足を感じました。


さあ,実はこの朝風呂の前に,もう一つ外湯に行ったのでした。
明日は,そこを紹介しちゃうぞ。
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戸倉上山田温泉 ホテル亀屋本店(宿泊)NO497

2017-05-14 18:34:11 | 長野の温泉
緑のきれいなお湯に憧れて選んだ戸倉上山田温泉。泊まってみて分かったのは,この温泉地は結構広いということ。
緑のお湯はどこの温泉旅館かしら。泊まったら緑でなく,透明でした。でも!デビャぬかりなし。結構大型の旅館なのに,源泉掛け流しですよ。湯量が豊富なんでしょう。パッと見,ビジホみたいな外観のホテル。

目の前の通りに面したお部屋。充分広いです。戸倉温泉は昭和の温泉街の雰囲気をプンプンに残していますね。
あちこちに昭和のアーケードがあります。

食事やアメニティは,特筆すべきものはなし。食事は普通に美味しかったですよ。地産地消を意識した工夫されたメニューが多かったです。さて,すぐお風呂。まずは,大浴場。大浴場でも掛け流しってんだからすごい。

って,ずいぶん端折るな。もう大浴場の写真。夜中に入れ替えの大浴場は,檜作り。手前が寝湯で浅く温めになってます。

奥の大きい浴槽。単純硫黄泉がジャンジャン掛け流し。ツルツルで硫黄臭のする上山田のお湯がたっぷり。お湯は大型ホテルにしては,熱め。温泉好きを満足させる湯温だと思います。は~汚れたココロと体が洗われる~(爆)

露天は2人サイズ。これに二人以上で入るのは,ちょっと躊躇われる。こっちもちょい熱。濃厚な単純硫黄泉がジャンジャン。

洗い場たくさん。シャンプー類はどんなのだったかな?忘れた~。もちろん,水圧ばっちり。

露天は,ガラス戸を隔てた向こう側。いったん大浴場から出て,露天入り口から入らないと。

脱衣所にあったタイル画。亀屋さんだけに,浦島太郎の絵。

長野県の温泉協会の温泉分析表?分かりやすい。安心の掛け流し表示。

入れ替え後のもう一つの大浴場。朝撮影しました。だあれもいない~。

こっちのタイル画の方が,素朴な感じがするのはなぜ?

わあ,明るくて広い。手前の丸い方は寝湯になっているらしい。

奥に長ーい。泳げそう。(泳ぎませんよ,てかこっちには入っていない。)配偶者曰く、こっちは温めだったそうです。

露天,いいね。入ればよかったな~。


なぜ,朝片方の大浴場に入らなかったかと言うと,ここホテル亀屋本店には,新しくできた貸切風呂があり,朝に予約していたから。そっちを満喫したから。とっても素敵な露天風呂でした。
明日は,そちらをご紹介。むふ。

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野沢温泉 十王堂の湯 NO496

2017-05-13 18:11:56 | 長野の温泉
そろそろ500カウントが近いぞ~。どこになるかな?さて,麻釜の源泉を見てから,おみやげ屋さんで「雷鳥」なるお菓子を買い,(お店の人の会計の単位が万円という昭和ギャグ)新田の駐車場にまっすぐ進んでいくと,なんとも渋い外観の共同浴場を発見。十王堂(じゅうおうどう)の湯です。本当は・・・配偶者を待たせていたので寄ってはいけないのだけど・・・
気付いたら100円を賽銭箱に入れていました。(作為的?)

カックイー。

ドアもカックイー。

100円入れました。(川渡で200円なのに,100円ってせこい・・・)ごめんなさい。

中には,若い人しかいない。それも地元の人かな?お風呂からお湯をすくってザバザバ髪を洗っていました。
湯舟にもほとんど入らない。なんと贅沢な使い方。含石膏ー食塩・硫黄泉のお湯。麻釜の湯と全然違います。
熱いお湯を半分パイプで外に捨てているのに,熱い。こちらも44度くらいかな?気持ちいいよ~。ほんのり硫黄臭でビリビリくる強さ。5~6人はゆったり入れる広さ。こんな感じの共同浴場が至る所にある野沢温泉。泉質も何種類かあり,楽しめる。今回は2つか入れなかったけど,絶対再訪したい。全部入りたい。ラブー。

は~イイ湯だったと満足して,駐車場まで歩くと,また発見。これは新田の湯だな。う~ガルルル・・・。


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野沢温泉 麻釜の湯 NO495

2017-05-12 21:34:00 | 長野の温泉
松之山を出て,野沢温泉に向かいます。ここは,私のリクエスト(松之山もかな)でルートに入れてもらいました。
どんな温泉地だろう。配偶者はもう,野沢温泉体験者。きっと私も気に入ると今回プランに入れてくれました。わーい。
まずは,観光案内所でマップをもらい,新田駐車場に車を停めてレッツゴー。
まず,向かったのが「麻釜の湯」(あさがま)野沢温泉にある外湯の一つです。こんな素敵な共同浴場があるなんて,贅沢すぎる。

わあ,素敵すぎる。シンプルな4人サイズの湯舟。レトロなタイルに,薄暗い雰囲気。あ~堪らん。
途中で,赤ちゃんを連れたお母さんがやってきた。いやいや,熱いから無理でしょと思ったら,この浴室の雰囲気からか,
怖い~って泣いちゃってお母さん「せっかく来たのに~。」って泣く泣く帰って行きました。ということでしばらく独泉。

脱衣所一体型の浴室で,貴重品も安心。脱衣籠の下の段に下足を置きますよ。

でも,貴重品入れもある野沢温泉の優しさ。使い勝手も考えている。

お湯は,もちろん熱いです。44度くらいかな。含芒硝ー石膏硫黄泉という泉質。とろとろのタマゴ臭のお湯。最高のお湯です。10分も入ると,体は真っ赤。てか,10分も入れないけどね。

入浴料は寸志でいいのですが,こんな素敵なお風呂に入らせてもらえるのです。それなりの金額をいれましょう。

麻釜を出てから体を冷やすために麻釜(おがま)を見学。

大湯も見学。もう一カ所くらい入りたいな