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まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

富山県砺波市 鳥越の宿 三楽園(夕食編) NO957

2021-06-24 11:20:18 | 東北以外の温泉

パソコンがおかしくて・・・「マカフィー」を名乗るサイトから「ウィルスに侵されています」という表示が・・・ま,騙されませんけど。と思ったら,マカフィーの創業者が拘留中に死亡というネットニュース。むむっ。では,三楽園さんのお食事編。この宿を抑えたのは配偶者。どうやら,美食の宿ということで,お料理にも定評があるようです。お食事は本館2階「越中」で。食事処はゆったりしていて,周りの会話もまったく気にならない。

 


なんと,夜のお食事はカロリー800キロカロリーに抑えてあるとか。
前菜の数々。
手前の烏賊とんびとくらげ和え,こりこりして美味。
珍しい串にささった「ずんだ餅」甘くない。
一番左は夏野菜のアスピックゼリー。アスピックって何かな~。でもさっぱりして美味しい。
 

鮪燻製と胡瓜の鳴門巻,ウマー 珍しいジンジャーエールでさっぱり。
 
これがこのコースの中で抜きんでて美味しかった。
「じゃがいもの摺流し」ジャガイモのポタージュかな?と思って
家で作ったら大失敗。もったりしたスープになり・・・
これ,さらっとしてとても美味しい。じゃがいもの粒感が無くってさらっといただける。

 
富山と言えば鱒寿司。うまー。
北陸の幸 五種盛りのお刺身。新鮮だよ。

目の前の「庄川」で獲れた「庄川鮎の塩焼き」
小振りな鮎が2匹。頭からパクっと。臭みも苦みもなく食べやすい。

 
お代わり自由の味噌汁。ワカメとあさりかな。富山は赤みそなんだな~。

 
特選和牛と深層水トマトの鍋。近江牛とかブランドじゃなけど,牛のアブラって甘いのね~。

 
控えめによそってきたご飯。有機ミルキークイーン。
ミルキークイーンという品種初めて食べた。
甘いしモチモチだし,釜炊きのコメはつやっつや。感動!



デザートは柚子味噌アイス。
ジェラートって言ってたけど,味噌が入ることで濃厚な味わい。
右の写真は,お夜食。800キロに抑えたメニューだからお腹が空くと思ったのかな?
全然満腹で,どのお料理もおいしい。一品一品とても丁寧に作ってある感じがしました。
 
 
 
配偶者が頼んだ日本酒。地元富山の砥南市の酒造のもの。
美味しかったから写真に撮っておいてと言われてカシャ。
そんなこと言う配偶者珍しい。一口もらったけど,甘い~日本酒でした。



ついつい夕食だけで長くなってしまいました。
明日さらっと朝食を紹介しますね。
 
 

富山県砺波市 鳥越の宿 三楽園 NO957

2021-06-22 13:13:40 | 東北以外の温泉
ここ,三楽園さんの周辺は庄川温泉郷といっていろんな温泉があるようです。
改めて,この界隈の湯巡りができたら楽しかったろうな~と思うとぐやじい。
ということで,源泉の神を横目に,本館の1階にある温泉へ。わくわく。ひさしぶりだじょ~。
 
 
着きました~。三楽園さんは,バスタオル使い放題タイプの宿。
右側に写っているモカ色のものがバスタオル。
貧乏性のデビャは1枚を乾かして使ったわ。そして,フェイスタオルもバスタオルと同じ素材の物。
残念ながら持ち帰ることができませんでした。(この情報要る?)

 
入り口に掲示してあった温泉の紹介。
一つ目は,「庄川清流温泉」=炭酸水素塩泉と
二つ目は,「鳥越の湯」=炭酸鉄泉だそう。






中は撮禁なので,HPと旅行サイトさんから画像拝借。<(_ _)>
まずは,内湯の炭酸鉄泉から。
こちらは循環でした。熱め適温。これ,めっちゃ染みる。最高!疲れた体にぐんぐんじんじん来る感じ。始めは熱く感じるけど,すぐ慣れる。でもじわーっと汗が出る濃厚な茶色いお湯でした。
湯口から出てくるのは生の温泉。冷たい。でもすごい鉄臭です。



笹濁りの茶色いお湯は少しずつですがオーバーフローしていて,床を黒く染めています。
下の写真はお湯が透明のように見えますが,足元が見えないくらいの濁りがあります。
これ,入るとガツンとくるからあまり入り過ぎないようにしようと思うんだけど,出たり入ったりがやめられない。く~サイコー。
 


で,一歩外に出るとL字型の庄川清流温泉の浴槽。ごっつごつのワイルドな浴槽。
析出物だらけで,原型が分からないほど。
こちらも循環。ほんのり白濁の炭酸水素塩泉。内湯の鉄泉よりもつるっとしているかな?
(記憶曖昧)42度くらいかな?半露天風呂といった感じの3人サイズ。
 

 
そんでもって,L字浴槽の向かいにあるのが,鳥越の湯つまり,炭酸鉄泉100%の浴槽。
内湯と同じお湯ですが,循環無(熱交換で加温)なので色が濃い!
37~8度かな。不感温度に近いぞ。いつまでも入っていられる。
ここは一人サイズ,且つ人気なのでなかなか空かないよ。

 
この炭酸鉄泉源泉浴槽からの眺め。ちょっとオサレなウッドデッキあり。
(雨で使用不可状態でしたが・・・)
 


こちらは,炭酸水素塩泉の写真だな。長距離運転の疲れが吹っ飛びました。
チェックイン直後と夕飯後,早朝と3回入って満足満足でした。
 


ここ三楽園さんは,お湯もいいけど何より料理がうまい。美食の宿と銘打っているだけある。
明日はお料理を紹介しちゃいます。
 
それにしても,全国にはいろんな温泉があるな・・・
車中泊でいいからあちこち行って味わってみたいもんじゃ。
 
 

富山県砺波市 鳥越の宿 三楽園 NO957

2021-06-21 14:47:09 | 東北以外の温泉

こんなご時世ではありますが・・・就職したお子に用事がありビューンと移動。その途中で羽を休めたお宿がこちら。なかなか富山の温泉の情報が分からず四苦八苦。やっと見つけたのが,砺波市にある三楽園さんです。こちらは自家源泉2種類をもつ宿です。あいにくの雨。この周りにはたくさん温泉も名所もあるみたい。でも,ほんと泊まるだけしかできませんでした。(コロナもあるしね)

中規模旅館って感じかしら。(雨だったのでグーグルマップより写真を拝借)

 
 
建物はリニューアルされた合掌棟と昔ながらの庄川棟とあり,全部で23部屋のお宿です。
なんと、今回は特別デザイナーズルームにグレードアップしていただきました。感謝!

 
こんな感じ。落ち着いた照明と部屋の色味が素敵です。

 
奥はトイレ。この広縁からの景色,桜の時期は最高でしょう。
冷蔵庫には冷え冷えのお水が入っていました。

 
右奥は洗面所。

 
洗面所もおしゃれ~。トイレもコンパクトにまとまってる。

 
 
チェックインの時に浴衣か作務衣を選べました。デビャさんは作務衣で。
女性の方は浴衣をどうぞ~っと言われたのに作務衣チョイスのデビャって・・・

 
鍵は2つ。茶菓子も2つ。



2階ロビーからの眺めです。
 
 
お風呂への通路に源泉を祭っている?ところがありました。
見てください,この濃厚なお湯。これに入れると思うとウシシです。

 
玄関入って左手には自由に利用できるコーヒーラウンジが。
コーヒーの他にも紅茶やココアなんかも飲めたかと記憶しています。
明日はお風呂を紹介しますね~。



 
 

今日の夜からマラソンが始まるよ~。


富山県魚津市 金太郎温泉 NO829

2020-01-16 21:39:00 | 東北以外の温泉

簡単に金太郎温泉のお食事を紹介します~。 金太郎温泉では朝夕共に食事処「ガイア」での食事となります。(他のプランはどうかな?)※デビャたちはスタンダードです。



あ,ちなみに日帰り温泉カルナの湯へはこの通路を通っていきます。

さて,夕食・・・刺身の盛り合わせ。さすが北陸。鯛が甘くてうまい~。(食べかけ~)

ブリ大根。ブリがブリブリ。大根味濃いめ。北陸って西日本の薄味ではないの?

豚肉のみそ焼き。いやいいやご飯がすすむ君。赤いのはこんにゃくだそう。

餡掛けの茶わん蒸し。あったかくておいしい。

テーブル最初のセッティング。カニが甘い~。身がみっしり入ってる。 右上の鍋は薬膳鍋。おいしいけど不思議なもの。

デザート。訳あって部屋まで運んでもらって食べました。ババロア?

朝食だす。肉多め。配偶者セレクト。ビジホの朝食かっ。

デビャセレクト。あまり郷土色は強くない。深海魚??の焼き物なんてのもありました。 しかし,洋食?和食?パン好きなので,こうなってしまう。まあ,パンは普通でした。


簡単だけど金太郎温泉のレポは終わり。 富山でもパン屋に行ったよ。

富山県魚津市 金太郎温泉 NO829

2020-01-14 20:02:50 | 東北以外の温泉
 
では,宿泊者専用の大浴場を紹介するニャン。(あ,ごめん今ワイモバイルのCM見てたの)チェックインした時は,ほぼ独泉でその時はカメラ持っていなかったから,後で撮ればいいや~って。そしたら,夜中はホテルの従業員がわんさか入浴していて。朝のご飯の時間帯にチャラっと撮った写真です。
大浴場は1階です。
 
 
大型ホテルなので,水分補給はしっかり完備。

脱衣所です。広ーい。デビャが写っていないかな?ドライヤーももちろん,
アメニティーも充実。
 
中に入ると,硫黄臭~。大きな壁面が印象的。優香園のとよさわの湯?だっけ?を彷彿させますねぇ。
奥の浴槽。日中はジャグっていました。
ここは温め。浴槽を見て分かる通り,お湯はなかなか強烈で,硫黄臭と強烈な塩分,
湯使いは循環なものの,なかなかガツンとくるものがあるのでした。

上の湯船から脱衣所方面を見た画像。広いでしょう~。

気に入ったのは一番奥の浴槽。熱め。特に湯口付近は,43度~44度くらいある。
源泉温度は75度のため,循環し適温にしていますが,硫黄泉と食塩泉の混合ということで,体は温まります。泉質は,含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉です。
 
湯口のあたりが気持ちいい~。


 
最近,温泉旅館やホテルの「源泉100パーセント」という言葉で,循環に当たってしまうことが多いので,金太郎さんのHPを熟読し,「源泉100パーセント掛け流し」という表記を信じて予約ポチしたんだけど,やっぱりそこは大型ホテル・・・
高温の源泉のため,撹拌のために循環させていました。一部かけ流ししてましたけど。まあ,これ源泉75度でこの浴槽を適温に保つとなったら大変だもの,仕方ない。


3回入りましたよ。朝食後やっと撮れた写真です。何度風呂場に歩いたことか・・・
チェックイン直後に撮ればよかった。浴室写真は撮れる時に撮るべし。(ビシッ)
という変なまとめで,壁画大浴場の紹介でした。
あ,金太郎温泉の名前は「お肌喜ぶ濁り湯の宿 金太郎温泉」です。
女子風呂は濁りなし。男湯は夜だけ濁っていたそうです。