「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

あまりに「飼い慣され」過ぎ

2013年03月29日 01時27分10秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
昨晩に続いて、また爆弾を落としますが・・・

私はチャップリンが好きなので、彼の言葉を借りると、

『私は世間の無関心と闘っているんだ』とい言葉が私のバックボーンに響いています。

「家族が病気だ」、「親戚が病気だ」、「恋人(配偶者)が病気だ」、「恩人が病気だ」

「友人が病気だ」、「隣人が病気だ」、「町内会の人が病気だ」、「道端の人が病気だ」

これに全て、「無関心」を当てはめてみれば、どうでしょうか

「全て」ですよ。

区切ってはいけません。

ですが、みなさんは「ここからは無関心でいい」と、区切りますね。

その差はなんですか?

視界に入らないからですか?

「自分じゃなくても誰かが助けてくれる」と勝手に思い込んでいるからですか?

誰もみんなが、「マザーテレサ」になれと言っているわけじゃないんです。

内在する「無関心」と向き合っていただきたい。

べつにこれは変なセミナーでお金を徴収するわけではありませんので悪しからず。






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社会弱者に対する社会の統一見解なんて無理

2013年03月28日 03時36分46秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
まぁ、無理なんでしょうね。

いわゆる、労働層の歩み寄りが見られない現代では無理なんでしょう。

「我が身をつねって、人の痛さを知る」なんて行為は過去の話しで、

『お蔵入り』になっちゃった。

今や、「障害者が健常者社会に進出してなんぼ」という障害者が背伸びした、

いわば不健全な状態が続いている。

こんなの破錠しまっせ。

それぞれがそれぞれのコミニティーを作った方が健全だと思うのですが・・・

今、国を挙げて「障害者の積極的社会進出」を促していますが、

受け皿が無いのにどうやって働くのか?

今日、出社できても、明日どうか分からない障害者の状態を誰が汲み取ってくれるのか?

それを「なまけている」、「甘えている」なんて単純な認識でしか評価できない人たちならば

誰が正当な評価してくれるのか?

いっそのこと、私も含めて穴に入れて爆弾を突っ込んんで

「無かったこと」にしてもらってもよい。

しかし、社会にはまたぞろ障害者は出てくる。

どうするのか?

健常者は「思考ストップ」である。

まじめの考えて!!

こっちに用意はできている。




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『生活保護』という恥ずべき?制度

2013年03月27日 20時34分56秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
今は母宅から帰宅して一人アパートであります。

今日午前中に母に私が思っていること、「本当は働きたい精神疾患者」について話をしました。

まぁ、「ふむふむ」と聞いていたと思います。

(「理解はしていないだろうな」とは思っていましたが)

数時間後、母方の身内になって、「あなた、誰かに生活保護って言った?」と問われました。

「言っているか、どうか忘れたけど、

ブログをでオープンにいしているから、そこれ知れるかの世はあるわな」と答えました。

母は感情をあまり表面に出すタイプではないので、

今の場合は表情で何を考えているか類推します。

(はぁはぁ、母の姉に知れたことが、解って嫌な思いをしている)

と思いました。

この場合、疾病して生保を受給している私の立場は置き去りで、

「姉妹間の体面」が、最優先事項になっています。

んん~、この思考のすり変わりはなんでしょうか?

簡単に切り捨てるように言ってしまえば、「みんな自分が可愛い」ということでしょう。

たとえそれが我が子であっても・・・。

「いや、空蝉さんそれは違いよ」と言われると思いますが、「首実検」で証明済みです。

世の中分かった顔をするわけではありませんんが、

「世の中の本音の部分」の一部を垣間見えることができるでしょう。

しかし、絶望はしてません。希望もあまりないけれど・・・。





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不理解を理解するという認識

2013年03月27日 04時59分23秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
けが、一過性の病気などは、たとえその事に関して「不理解」されても、

疾患している当の本人も「のど元過ぎれば熱さ忘れる」で忘れるので帳消しになってしまう。

精神疾患は、なかなかそうはいかない。

精神疾患はほぼ慢性的で精神疾患から免れる時は「死ぬとき」だ。

いや、死してなお「あの人は気が触れて死んだ」などと

子の代まで言われることもよくある話だ。

しかし、患者側も考えどころで理解してもらったところで、

せいぜい、Dr.の足元までも及ばない程度が現実・・・。

Dr.は、「解らない前提」で話を進めている方もいるので言い易い面もある。

しかし、「にわか理解者」は手におえない。

暴言覚悟で言うならば、「それなら無知でいて」というパターンが大半である。

一段下って、「無知」だとしよう。

これもまた問題で、単なる「思い込み」で話をする方が多い。

これまた暴言覚悟で言うと、「それならば、しゃべるな」と強く言おう。

では、寄り添う人はどう接すればいいか

ゴータマ・ブッダの「対機説法」ではないけれど、

「そうか大変だな、今何をすれば楽になる?」

これがベストだろうと思う。

これは「甘えですか

しかし、言わせていただければ「病人」である。

しかも、人間の中枢を司る部分の病気である。

ここまで読んでいただいて「甘え」としか捉えることしかできない方は

「さようなら」

「もうこのブログ観ないでね」





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母宅にて

2013年03月26日 17時46分30秒 | 交遊録
今日は母宅からの更新です。

まぁ、いろいろありましたので気分転換と、

母が大病しましたので、経過観察です。

すっかりいいのですが、再発の問題もありますので、

近くにいるので私のためでもあります。

今日は刺身で一杯のようです。

ところで、大学のもぐりの件ですが、シラバスを見ると、

いつもの先生の講義が「講読」になっていました。

おいおい、サンスクリッドかチベットでしょ・・・

ちべっとも出来ませんよ

なんだか、輪読するようですから語学力は必ず問われます。

まぁ、自習学習を進めましょう。




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