「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

社会弱者に対する社会の統一見解なんて無理

2013年03月28日 03時36分46秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
まぁ、無理なんでしょうね。

いわゆる、労働層の歩み寄りが見られない現代では無理なんでしょう。

「我が身をつねって、人の痛さを知る」なんて行為は過去の話しで、

『お蔵入り』になっちゃった。

今や、「障害者が健常者社会に進出してなんぼ」という障害者が背伸びした、

いわば不健全な状態が続いている。

こんなの破錠しまっせ。

それぞれがそれぞれのコミニティーを作った方が健全だと思うのですが・・・

今、国を挙げて「障害者の積極的社会進出」を促していますが、

受け皿が無いのにどうやって働くのか?

今日、出社できても、明日どうか分からない障害者の状態を誰が汲み取ってくれるのか?

それを「なまけている」、「甘えている」なんて単純な認識でしか評価できない人たちならば

誰が正当な評価してくれるのか?

いっそのこと、私も含めて穴に入れて爆弾を突っ込んんで

「無かったこと」にしてもらってもよい。

しかし、社会にはまたぞろ障害者は出てくる。

どうするのか?

健常者は「思考ストップ」である。

まじめの考えて!!

こっちに用意はできている。




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2 コメント

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Unknown (☆アルファ☆)
2013-03-28 19:18:44
十把一絡げの統一的な理解なんて
本当の理解ではなくて、
一人ひとりの個別の問題への理解でなくては、
意味がないですよ。
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Unknown (空蝉)
2013-03-29 00:56:52
しかし、個々人の「歩み寄り」があれば、
統一見解より意味があるんじゃないでしょか!?
返信する

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