「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

桂枝雀 落語大全

2008年03月22日 09時08分53秒 | 日日是佛滅

とうとう買ってしまいました。

買い始めということで、第一巻を買ったのですが、

枝雀師匠の落語を聞いたり観たりすると、切なくなってしまうのです。

何故かってそれは、枝雀師が『うつ病』だったからです。

知っておられる方も多いと思うのですが、最後は御自宅で自らの命を絶たれました。

私が、まだ田舎に居るときホテル寄席があって、枝雀師が出演予定でした。

しかし、枝雀師の体調の都合(ホテルからの発表は風邪でした)で、流会となり、

数ヵ月後、枝雀師は来ましたがやつれて私が大阪の独演会などで見た

枝雀師の面影はありませんでした。それから数ヵ月後、訃報を聞いたのです。

師の『うつ病』歴は長く、内弟子時代からと聞いています。

そういう背景から落語を聴くと切なくなってしまうのです

改めて合掌。



お薬変更

2008年03月22日 02時05分06秒 | 日日是佛滅
昨日の今日ですが、午前中にクリニックへ駆け込みました

それも午前中の受付終了寸前で・・・

バス停から走った走った。お肉が揺れる揺れる

まっ、いいとして・・・

昨今の気分の落ち込み具合や大学への不安や退学手続きの不便さなどなど

『それじゃぁ、新しい大学どころじゃないなぁ』

ごもっともだから薬も切れてないのに来たんです。

とりあえず、薬の変更の移行期間として、

ルジオミール錠10mgに減らして

新しい薬として、アモキサン10mg次回から増量するとの事

あまり薬が定着しないのが、Dr.と私の共通の不安材料です。

どうなる事やら・・・。

もうちょっと、朗報を『鬱闘病記』でお知らせしたいのですがね。

待てば甘露の日和あり

待ちます