『明日への遺言』であります。
と言うよりは、久方ぶりの映画紹介『淀長の世界』ですね。
実際映画を見に行ってなかったのですがね・・・
配役が素晴らしいですね。十二年振りだそうです。
藤田まことが映画に出るのが。

渋いですね。手堅い配役と言って良いでしょう。

検察、弁護の両外人俳優も良かったですね。
検察も厳しいばかりでなく、主人公に歩み寄りを見せる場面なんか良かったですよ。
それから終始硬い友情で結ばれた弁護人。
難を云えば、ナレーションの下手な事・・・
最後にテロップで出てきましたよ・・・竹之内豊って
アカンワ。
話は変わって、東京裁判等の第二次世界大戦を裁く軍事裁判でありますが、
なんで勝者が、敗者を裁く権限があるのでしょうかね
国内で争い事が起きたら誰が裁くんでしょう
そう、裁判所ですよね。
つまりは当事者じゃない人が客観的な目で裁く事になっている。
それが世界にスケールアップしたときに何故か当然のように当事者の戦勝国が、
裁いている・・・?
私たちが教育を受ける段階でこれが当たり前のように授業で出てきて教えられた。
だから、

こんな人が『広島・長崎の原爆投下はしょうがない』って、言っちゃうんです。
一考の余地大いに有りですぞ

と言うよりは、久方ぶりの映画紹介『淀長の世界』ですね。
実際映画を見に行ってなかったのですがね・・・

配役が素晴らしいですね。十二年振りだそうです。
藤田まことが映画に出るのが。





検察も厳しいばかりでなく、主人公に歩み寄りを見せる場面なんか良かったですよ。
それから終始硬い友情で結ばれた弁護人。
難を云えば、ナレーションの下手な事・・・

最後にテロップで出てきましたよ・・・竹之内豊って

アカンワ。
話は変わって、東京裁判等の第二次世界大戦を裁く軍事裁判でありますが、
なんで勝者が、敗者を裁く権限があるのでしょうかね

国内で争い事が起きたら誰が裁くんでしょう

そう、裁判所ですよね。
つまりは当事者じゃない人が客観的な目で裁く事になっている。
それが世界にスケールアップしたときに何故か当然のように当事者の戦勝国が、
裁いている・・・?
私たちが教育を受ける段階でこれが当たり前のように授業で出てきて教えられた。
だから、


一考の余地大いに有りですぞ
