『普通』って、どういうこと？

退院してから調子が今一つ・・・

って、元の調子ってどういうのだったっけ!?

そもそもこの病気って元に戻るの?

アパートに帰ってきていつものデスクの前に腰掛けると、

卒論にとりつかれていた頃、つまりは鬱が悪化するれ手前の段階に

戻っていて、またこれから悪くなるんじゃないかと・・・

そういう恐怖感と言うか、強迫観念に駆られる思いがします。

さて、これからどうなるか、このままじゃ再入院だよ



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今日から母は・・・

京大病院に入院しているはずです。

食道癌の最終の治療の為です。

一時は末期と言われ、死を覚悟したのですが、

強いですね、というか治療が合ったんですね。

ものの見事にほぼ完治ですわ。

あとはミクロの世界なので、その病院では解らないそうです。

今回の治療も放射線治療で、辛い治療になります。

まっ、放射線で焼くんですからね。

しばらくは食欲も湧かないそうです。

退院して、食欲が湧いたらこれを持っていこうと思い、買い求めました。




ＫＩＮＧです

ＢＩＧじゃありません。

最初見た時、おったまげました

まっ、話題作りにはいいでしょ

俺の病気も放射線で焼いてくれないかな・・・




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やっぱりなにか、おかしいのかな？心コロコロ

自分でも気を付けているつもりでいるが、

前よりも喜怒哀楽がキツクなったように思う。

豊かになったならいいが、キツクなったなら問題だ。

まわりに迷惑をかけるような「公害問題」になったら大変だ。

それこそ、「自裁」しなければいけない。

とりあえずは、人生に目標は設定してないし、

「となり」に誰も居ないのでね、

こんなこと言うと、主治医に怒られるか、

「再入院」を宣告されるかもしれませんが、

なかなか、生きていいる意味を見出している人も少ないかもしれませんが、

生きるか死ぬかの瀬戸際を生きる人間には必要なんですね、

カンフル剤が、キツイやつを

回りくどくなりましたが、病棟の仲良くしていただいた長老曰く、

「話を聞いてもらう相手（女性）が、おらんとあかん」のだそうで、

わたくし的にいうと、非常時に逃げて行ったのはいるけど、

辛い時に話しを聞いてくれたのは居ませんでしたね。

人相、手相によると、女難の相があるそうで、

それも三十代前半の話しですが、今はどうだかわかりませんが、

論より証拠、今がこんな感じですからね、ダメですわ。

今の環境に女性は居ませんからね。

まっ、そんなに急転直下に変わるとは思えませんがね・・・。

結局、女性の話しか・・・。

いやいや、『京都当事者研究会』という自助グループなんかでもいけるんですがね。

検索してみてください

私もお手伝いしています。

釈尊は臨終の時にすがる弟子に言いました、

「これからは自分を燈明ととして修行しなさい、

法を燈明として修行しなさい」と、

これを略して、「自燈明、法燈明」と言います。

長くなりましたが、これからも「自燈明」で生きて行かなきゃ行けないのかな？

今日はこの辺で・・・




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