入院日誌 疲れた、けど落ちない

今日は、入院仲間の付き添いで

最寄りの阪急駅である長岡天神駅周辺を

ウロウロしておりました。

で、最後は徒歩で帰院・・・。

しゃべりながらだったので、

その時は疲れなかったのですが、

晩御飯を食べた後、落ちつたら急に疲労感が

いつものパターンなら、そこから鬱に落ちてもいいのですが、

今回は違います

単なる疲労感だけで済みました。

ん～、確実に良くなっている

病状が良好になって来てから、

訪問者数が減ってきたような気が・・・

「人の不幸は蜜の味」か・・・

まぁ、退院したら苦難の連続ですから、

そうしたらそれがネタになりますから待っていてください。

再入院するかもしれませんしね・・・。




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入院日誌 躁鬱と振り子現象を考える

これは体験談と昨日カウンセリングで

行われた会話を元に書くものである。

とはいっても、大そうなものではない。

なぜなら私の書くものだから・・・

躁鬱でみられるのは、過剰なまでに「甘い果実」を求めたがるもである。

具体的にいうと、金を使って遊んだり、美味しいものを食べに出かけたり、

友達と遊んだりとなにかと、楽しいことばかり求めがちである。

だが、その後が「振り子現象」の恐いところで、

所謂、しっぺ返しというやつ。

酷い鬱がやってきます。

でも、人はこの現象を忘れて、また「甘い夏実」を求めます。

釈尊の生き方を「苦楽中道」と言います。

果も中ほどで我慢しておけば、

振り子の反対側の苦も中ほどまでしか

触れないのではないかと思います。

しかし、渦中のあってはなかなかそれに気づきません。

また、注意されても解らないのがこの病気のなのです。

問題は、自分自身での「気づき」なのです。

わっかるかなぁ～わっかんねぇだろ～なぁ～




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