８／２２ 入院日誌 「バイク妄」

今日はバイクを修理工場に納めに行きました。

過失割合が、７：３で、私の方に分がるものだから、

向こうはごねているようです。

さすがにこっちの損保屋も

「空蝉さんならどこまで譲歩できますか？」と、聞くほど・・・。

今日は納車だけでなく、もうそろそろ退院の筈なので、

（誰も工事時期を知らない　　）

重たい本を自宅に持ち帰りました。

ちょっと、里心がついたかな？

とはいっても、来年からは正式な「患者」として、

入院しなければいけないのです。

その後はどうなることやら・・・。

いやいや、先を考えちゃダメです。

しかし、事故の相手は会社の車だったので、

その会社が対応しているのでしょう。

「乗り込んでやろうかくぁ～」

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哀悼「竹脇無我さま」

「だいこんの花」二枚目俳優の竹脇無我さん、死去(読売新聞) - goo ニュース

涙が出てきます。

もっと、お芝居をやってほしかったし、

もっと、鬱を克服した時のエピソードを語ってほしかった。

今頃は、親父・森繁久弥さんと一献かたむけているかもしれません。

合掌

８／２２ 入院日誌 「あのおばはん」

よく外泊するおばはん。

しばらく、外泊してたな、と思っていたら帰って来て、

また、外泊の申請・・・。

退院したら？

この人は、表っ面と旦那さんに向ける顔が違うらしく、

旦那さんには、罵詈雑言を吐くらしい。

旦那さんはさばけた人らしく、耐えているみたい。

私のようなものから見ると、そんな中途半端な入院をする人は

『邪魔』なのです。

治癒、寛解に向けて皆さん不自由な入院生活を送っているのに

こんな不良は苦手です。

まぁ、そんな症状なのかもしれませんが、気に障りますね。


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『竹脇無我さん、脳幹出血で病院に搬送』

竹脇無我、脳出血で重体　病院に緊急搬送(サンケイスポーツ) - goo ニュース

竹脇無我さんは私にうつ病を再確認させてくれた方です。

それは、無我さんがうつ病から復帰し、

その過程をテレビで特集していたのを見たときでした。

まさに凄まじい半生であったと思いました。

そしてその著書を読んで再確認させられました。

再びテレビでその姿が見られるかなと思っていました。

一日も早い回復を祈っております。

拝

８／２２ 入院日誌 「貧すれば鈍する」

今日もまた、凄まじい夜を迎えて朝でございます。

大体、２時に完全に目が覚めて、５分、１０分の浅い睡眠を繰り返して、

３時には完全に覚醒、それからどうすることも出来ないのが

とても苦痛で、自分だけすごく重力が掛かっているような感じです。

で、６時頃から、たまらなくお腹がすいて、前に書いたような

食パン１枚をかじるのです。

こんな生活をしていると、もう食欲なんかあまり感じなくなって、

ひたすらに「満足な睡眠がとりたい」だけになってしまいます。

朝食後、横になったら旨いこと眠れたので寝ていると、

「空蝉さん、お風呂ですよ」って起こしに来る。

「あ～ぁ、台無しだよ。」

で、起きてこれを書いているわけですが、

二度とあの心地よい睡眠は戻ってきません。

＜バカヤロー

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