2011年8月14日のブログ記事一覧-「うつせみ和尚」のお説教

８／１４　入院日誌　「自らの貧乏性で落ちる」

2011年08月14日 19時35分55秒 | 『貧乏艦隊記！』

今日は散歩の後、シャワーを浴びて暇だったので（それが療養だろ）、

来年の移転の知らせを葉書きソフトで作ってました。

短文だったのですけど、それを考えていると・・・落ちました。

頓服のワイパックス１㎎をもらってしのいで、

なんとか、はがきは完成

年賀状は送らずに入院確定後、郵送したいと思います。

ショックは、後の方がいい・・・・・

まずは、田舎の人間が訳が分かんないと思うな。

まぁ、リアクションは人それぞれ、そんなもんまで責任もたんわ。

一番大変なのは自分なので、構ってられません。

ただ、大事な人にはわかって欲しいな・・・無理かな？

治療と療養に専念しましょう。

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８／１４　入院日誌　「俺はもう終わっているのか？」

2011年08月14日 12時59分57秒 | 日日是佛滅

今日も今日とて炎天下の元、午前中の散歩

阪急長岡天神駅までテクテク

いつもより、厳しい日差しと無風。

「今日はきついなぁ」と思いつつ駅近辺を散策。

ついつい、不動産屋の前に立つ。

同部屋の爺さんが、退院しアパート暮らしをするという・・・。

「いつか俺も・・・」と思って、ついつい見てしまう。

物件の数が多いだけに値段が安いのが多い。

まっ、あまりにも遠い先の話しなのですが・・・

いつもよりも厳しい日差しに退散

病院の手前で蝉が力尽きていました。

一度は見て、通り過ぎたのですが思い直して、パシャリ。

今は病院だからいいものの、大学に通うようになれば、

大学内では笑顔を作り、帰ってくれば、この蝉のようになっています。

「俺はもう力尽きて立ち直れない状態なのかなぁ」と、

入院中でも思ってしまいます。

「まだ飛べるのか、俺は・・・」

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私は金欠ですが、「我が弟！」ヒロの父上が手術を受けられました。

仔細は割愛させていただきますが重篤です。

私も可愛がっていただいたひとりです。

前にお会ったときは、病に侵されているとは思えないほどの健在ぶりで、

私は最敬礼させていただいて、頭の上がる余地もなかったことを思い出します。

ヒロの父上と私の親父とは、元々同じ会社で同じ職場で働いていました。

で、馬鹿なうちの親父は、その会社を辞めてしまい、ヒロの父上は、

定年後までも嘱託で勤め上げたのです（偉い）。

そんなわけで、うちの親父とヒロの父上、私空蝉とヒロという偶然の

親子二代のつながりがあるのです。摩訶不思議です。

どうか、一日も長い存命を望むばかりです。

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