「カモメ科」の中の「カモメ」

　　　　　　　　漁港でよく見るカモメ、その種類は40種を超えるそうです

　　　　　　　　北海道でよく見られる種は10種にも満たない

　　　　　　　　名前は、その特徴などから

　　　　　　　　セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、シロカモメ、ワシカモメ・・・

　　　　　　　　などが代表的で

　　　　　　　　鳥に詳しくない方は「あっ、カモメだ！」と一緒くたんに読んでしまう

　　　　　　　　数多くの種の中で、単に「カモメ」と云う種のカモメがいます

　　　　　　　　北海道では冬鳥なので、冬の今時期に川の河口や港でよく見られます

　　　　　　　　大きさは、45cm程でカモメの中では少し小さめなカモメです

　　　　　　　　嘴、足は薄緑がかった黄色で、見分ける１つの判断になります
　　　　　　　　

　　　優雅に飛んでいます
　　

　　　河口周辺を餌を持てめて・・
　　

　　　目つきもあまり怖くなく、意外と可愛い
　　

　　　川面の上を
　　

　　　水中で羽ばたき
　　

　　　ハクチョウの頭上を２羽のカモメが飛ぶ
　　


　　　　　　　　野鳥を追いかける、多くのカメラマンを見ていますが

　　　　　　　　カモメ類に興味を示す人は、多くはいません