小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

我が家の花日記~ひと足早いガーデンルームの冬支度

2020-10-18 | ガーデニング

夜になると気温が下がり、植物たちの冬越しを心配する時期になりました。

例年ならもっと遅いと思うのですが、今年は私がひどく寒がりになったようで、その感覚で植物の心配もしているようです。

今年は春以降、クンシランや月下美人などいくつかの鉢物を知人にもらってもらったり、真夏の世話不足で枯れたりしたものもあり、冬越しの世話が必要なものが少なくなりました。

冬越しは、ガーデンルームの中に取り込み、扉を閉めてオイルヒータで最低温度が5℃以上になるよう管理するだけです。この方法で、寒さに弱いハイビスカスなども毎年無事に生き延びています。

ガーデンルームに取り込む鉢が少なくなったので、今年は鉢の配置が楽になりました。

左端には、ハイビスカスと桃色のブーゲンビリアの大きな鉢。

右端には、クンシラン、金の生る木、デュランタ、それにオイルヒータ。

真ん中のテーブルの上には、奥にクジャクサボテンと月下美人、右端に赤色と白色のブーゲンビリアがあり、前にスウェーデンアイビーとプレクトランサス・モナラベンダー、カランコエを置いています。

写真下:上の方で薄桃色のブーゲンビリアの花(苞)が咲いています。

写真下:プレクトランサス・モナラベンダーの花

例年はもっと大株になり、花もたくさん咲くのですが・・・。

嬉しい発見もありました。シャコバサボテンの葉先に小さなつぼみができていました。

日が短くなると花芽ができる短日植物なので、これからどんどんつぼみが顔を出し、クリスマスの前までに開花するはずです。

ハイビスカスを取り込むため長く伸びた枝をかなり切り取りましたが、それでもつぼみがいくつか残っています。戸外の気温が下がっても、ガーデンルームの中で真っ赤な花を咲かせてくれるでしょう。

テーブルの下には、スウェーデンアイビーの大株とベゴニアの鉢をいくつか置いています。

スウェーデンアイビーは、冬の間に花を咲かせます。

以上

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家庭菜園日誌~鍋用野菜の発芽

2020-10-17 | ベランダ菜園

今秋一番の冷え込みとかで、今日は冷たい雨の降る寒い日になりました。

最近は車の運転を復活させたので、こんな雨の日でも移動が自由にでき、久しぶりに旧友のMさんに会いに出かけました。

この間メールでのやり取りは時折ありましたが、出会って話すのはほぼ1年ぶりぐらいでしょうか。

お互いにこの間いろんなことがあり、その積もる話に盛り上がり、ちょっとのつもりが長時間の滞在になってしまいました。

そう言えば長い間連絡がないし、私も連絡しなかったのですが、お互いに自分のことで精いっぱいの時期が重なっていたのでした。

今日、積もる話ができたということは、お互いの状況が落ち着いてきたということで、たいへん喜んでいます。

前置きが長くなりましたが、ベランダ菜園でうれしい発見がありました。

五日前に種まきしたミズナ、コマツナ、シュンギクのすべてが一斉に発芽していました。

写真上:シュンギク  写真下:コマツナ

写真下:ミズナ

本葉が出ないと、見ただけではどれがどれか判別不能ですね。

二日前に見た時には、シュンギクには発芽の兆しがあったのですが、他の2つはまだのようでした。

シュンギクとコマツナは1年前の、ミズナは2年前の種なので、発芽するかどうか心配でしたが、杞憂に終わりました。野菜の種は強いものなのですね。

順調にいけば12月初旬には鍋用野菜として収穫できるかもしれません。楽しみが増えました!

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自家製「一味(いちみ)」ができました!

2020-10-16 | ベランダ菜園

先日のバジルソースに続き、今日は干した赤唐辛子のタカノツメを粉砕して「一味(いちみ)」を作

りました。

売ってあるのを買えばしまいですが、自分で育てたタカノツメから作る自家製一味は一味違うように思います。

ただし、一味ができるまでには長い時間と手間がかかります。

4月下旬に苗を植え、白い花が咲いて緑色の実になり、それが赤く熟するのが8月になってからです。

伸びた枝を刈り取って赤い実を摘んで丁寧に水洗いし、ザルに並べて天日干し。

収穫が晩秋になると気候が悪く、干し上がるまでにかなり日数がかかります。

その反省から今年は真夏に収穫できるよう工夫したので、たぶん1週間ぐらいの天日干しで干し上がったように思います。

その後いろいろあって作業ができず、ひと月以上放置していましたが、今日、急にやる気が出て一味づくりをやり切りました。

なかなかやる気になれないのは、真っ赤な一味に仕上げるには手間がかかるからです。

干したタカノツメのヘタを取っただけでは、まだ中に種がいっぱい残っています。

種には辛み成分がなく、しかも色が薄い黄色なのでそのまま粉砕すると黄色っぽい粉末になるのです。

そのため純度の高い一味を作るには、ヘタを取った後に種出しの作業が必須です。

いくら取っても少しは残ってしまうのですが・・・。

作業に必要なものは、調理用手袋、キッチンバサミ、爪楊枝、マスク。

素手で作業すると辛み成分が指につき、それで唇や目の付近などを触ればえらいことになるので、調理用手袋は絶対必要です。

また、辛み成分が空気中に浮揚すると鼻の粘膜が刺激され、くしゃみ連発状態になるのでマスクも必要です。

爪楊枝は種出しに重宝します。

下のような種なしの状態にするのに、今日は1時間半ぐらいかかりました。

この後はフードプロセッサーの出番です。

少しずつ粉末にし、最後にまとめてもう一度フードプロセッサーにかければより細かい粉末にすることができます。

ベランダと家庭菜園では、夏の収穫後にまた新しい枝が伸びて実ができています。

赤く色づくにはもう少し日数がかかりますが、11月末には第2弾の天日干しができそうです。

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家庭菜園日誌~採りたて秋ナスの味噌炒め

2020-10-15 | 家庭菜園

今日も室内の気温の低い日でした。

通常のこの時期の気温らしいのですが、つい最近まで気温が高かったのでひどく寒いように感じます。

空は晴れていたので日中の戸外は室内より暖かいはずですが、少し風があったので肌寒く感じました。

こんな日は庭の散策以外は室内にこもるのですが、家庭菜園のナスビが気になっていたので午後遅くから出かけました。

予想通り先日採り残したナスビがぐんぐん大きくなり、収穫を待っていました。

他にも甘トウガラシがたくさん収穫できました。

前回は近所の知り合いにもおすそ分けしたのですが、そうそう持ってはいけません。

今回は収穫の責任を取り、私が料理に使うことにしました。

ネットで秋ナス料理を調べ、「牛肉と秋ナスの味噌炒め」に決めました。

我が家の秋ナスは皮が固いので皮を剥き、縦長に切ってから素揚げし、牛肉、ピーマンと一緒に炒めます。

味付けには、味噌、酒、ニンニク、ショウガ、塩、砂糖、醤油をそれぞれ適量混ぜ合わせたタレを前もって作っておき、最後に絡めました。

全体的に油っこいような出来でしたが、それでも秋ナスはたいへん美味で、差し入れした離れの息子家族にもうちの奥様にも好評でした。

先日買った青森産ヒバのまな板が私の料理意欲に火を付けているようです。

明日も頑張ろうかな・・・。

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秋の庭~ひっそりと冬から春への準備

2020-10-14 | ガーデニング

今日は寒い日になりました。昨日までの暖かさが嘘のようです。

こんな日は家にこもりがちですが、時折庭の散策を楽しみながら身体を動かしています。

我が家の庭では、シュウメイギクのつぼみも咲きそうでまだ咲かず、カラフルな花を咲かす山茶花のつぼみも固いままです。

庭の中央にあるロウバイの木には葉が繫っていますが、近づいて葉元をよく見ると小さなつぼみがたくさんできています。今年も真冬に咲くロウバイの花が期待できそうです。

植物たちは、真夏には秋の、秋には冬から春の準備を着実に進めているようです。

アメリカハナミズキの枝にも来春に咲く花のつぼみ準備されています。

赤い実もできています。

ピラカンサの実もすっかり赤く色づきました。

真冬になると小鳥たちが、ナンテンやセンリョウ、マンリョウ、ピラカンサの赤い実を食べににぎやかにやってきます。

サルスベリの葉も美しく紅葉しています。

南米原産のシコンノボタンに美しい花がひとつ咲いていました。

去年の冬はこの場所(駐車場の屋根の下)で無事冬を越し、春先から長期間花を楽しませてくれました。

晩秋が近づくこの時期になると、さすがに開く花も少なく、秋特有の寂寥感を感じさせてくれます。

つるバラのバフビューティにつぼみができていました。晩秋に美しい花を咲かせてくれそうです。

いろいろ発見がある楽しい庭散策でした。

 

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明智光秀所縁の街を歩く

2020-10-13 | 日記

今日も秋晴れの1日でした。

午前中は自分の部屋で桑田佳祐の「2018年ひとり紅白」のビデオを楽しんでいましたが、さすがにこの秋日和です。無性に外を歩きたくなりました。まだ体力には自信がないので、妻に付き添いをお願いして午後から散歩に出ることにしました。

福知山城は、NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」の主役明智光秀に所縁の城で注目を浴び、訪れる観光客も増えているそうです。

そんな福知山城や由良川の流れ、そこにかかるアーチ形の音無橋などが眺められる由良川堤防から広小路を歩く散歩コースが私のお気に入りです。元気ならばさらに遠出して城まで行くのですが、まだ体力がそこまで回復していません。

写真下:由良川にかかる音無橋

 

堤防を少し進むと遠くに福知山城が見えてきます。

手前の電柱や電線が邪魔ですが、やむをえません。

由良川の流れの中には樹木が生茂り、土砂の堆積による川床の上昇などを心配していましたが、下流側から樹木の伐採が始まっていました。

写真上:未伐採の上流側

写真下:伐採済みの下流側

ただし、伐採した後の株やすでに堆積した土砂を取り除かないと洪水対策としては不十分なようにも思うのですが・・・。

そんなことを考えながら由良川を眺めていると、対岸で何やら凧揚げをやっているような。

しばし注目していると人が現れました。パラグライダーの練習をしているようです。

高所恐怖症の私には無縁な遊びですが、風に乗って空を舞えばさぞ気分がいいのでしょうね。

堤防の端に腰かけしばらく休憩した後、広小路通りに下りました。

この通りは両側の歩道も広く、適当な間隔でベンチが置かれるなど、安心して歩くことができます。

写真上:福知山市内唯一の映画館福知山シネマ

写真下:松茸めしの販売所 毎年秋になると設置され、私も先日いただきました。美味しい味付けで気に入っています。

福知山シネマの直ぐ北側の西町にある成徳寺(じょうとくじ)

このお寺の正門は福知山城から移築されたものだそうです。

この門の扉は1枚板でできているそうです。

門の中を入ると純白のシュウメイギクが美しく咲いていました。

とても有意義な街中散歩でしたが、帰宅するとやはり少々疲れていてぐっすりと昼寝しました。

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ベランダ菜園日誌~秋日和のベランダで憩う

2020-10-12 | ベランダ菜園

昨日今日と暖かい日が続きます。長袖のシャツを着て少し動くと汗ばみ、暑さを感じるぐらいです。

こんな秋日和にベランダに出ると、小さな蜂たちも体温が上がり気持ちがよいのか、辺りを飛び回っています。

スズメバチと違い、この小さな蜂たちとは平和共存でき、秋日和の恩恵をともに楽しむことができます。

ベランダのすぐ前にある柿の葉の紅葉が進み、風で散ったのか枚数も減ってきたようです。

柿の葉の紅葉は日あたりの良いところから進むようで、枝の奥の方の葉はまだ緑色が大勢です。

そんな緑色の葉の中に黄色いもの発見!柿の果実です。

渋柿なのでまだ食べられませんが、熟すとスイーツのように柔らかく甘い果実になるので楽しみです。

良い天気に後押しされ、久しぶりに野菜用コンテナに秋野菜の種まきをしました。

本来なら土を交換するところですが、体力的にまだそんな作業は無理なので、「古い土の再生剤」をしっかり混ぜて使うことにしました。

小松菜と水菜と春菊の種をまきましたが、ストックしてあった種なので発芽するかどうか心配です。

経験上、春菊は古い種でもよく発芽すると思うのですが、他は分かりません。

イタリアンパセリは元気に育っています。毎日のサラダにどんどん使ってほしいのですが・・・。

月桂樹の木も元気に復活しました。

冬明けに見ると、ほとんどの枝にカイガラムシがビッシリついていたので、思い切ってそんな枝をすべて切り取り丸裸にしました。この鉢植の月桂樹は、料理用の葉を採取するために育てていいるので、カイガラムシ退治に薬剤が使えないのです。

月桂樹の木の生命力は強く、「丸裸」の状態からでも下の写真のように見事復活してくれました。

昨日のバジルソースに続き、今日は料理用のローリエ(乾燥させた月桂樹の葉)を作りました。

葉をしっかり水洗いし、キッチンペーパーで水滴をふき取り陰干しします。2週間程度でローリエができるでしょう。

せっかく月桂樹の木があるのにわざわざローリエを買っていましたが、そんなこともなくなります。

 

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ベランダ菜園日誌~間に合った自家製バジルソース

2020-10-11 | ベランダ菜園

台風14号が過ぎ去った後、下がっていた気温が上昇しました。午前中から汗ばむほどの陽気になり私も元気になりました。

そんな陽気に誘われて、今日はベランダ菜園の世話をすることにしました。

一番気になっていたのはバジルの収穫で、最近とりあえず花穂はカットしたものの、せっかく育った葉を今年は一度も収穫していないのです。

このまま放置すると気温の低下とともに葉が痛み、黒ずんで枯れていきます。

そろそろタイムリミットかと思いながらも、まだ身体が自由に動かずやる気になれませんでした。

少しずつ体調も良くなっているので、気温の上がった今日、思い切ってバジルの収穫と加工をすることにしたのです。

写真上:今日収穫したバジルで作った自家製バジルソース

材料は、バジルの葉、オリーブオイル、ニンニク、塩コショーのみ。

写真下:刈り取ったバジルの葉

刈り取ったバジルを食卓の上に広げ、虫食いのない健康そうな葉だけを摘みます。

摘んだ葉は、しっかり水洗いした後、「水切り器」で水滴を飛ばしてミキサーにかけます。

バジルの葉に混ぜるのは、オリーブオイルと塩コショー、自家製ニンニクです。いずれの量も適当です。

今年初のバジルソースができたので、明日の昼ご飯はジェノベーゼパスタにしようと思います。

刈り取った後のバジルの茎にはまだたくさん新芽が残っているので、暖かい日が続けば順調に大きくなり、もう一度収穫できそうな気もします。

久しぶりの「重労働」で腰が疲れましたが、よいリハビリになりました。

 

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我が家の花日記~秋深まる庭

2020-10-10 | ガーデニング

今回の台風14号の進路も当地方を外れ、雨は降りましたが、庭の木や家庭菜園の作物にも被害はなく、かえって元気になったように思います。

自然は気まぐれなので、少し気象条件が変わるだけでいつ台風やゲリラ豪雨に襲われるか分かりません。

昨年の台風19号による千曲川決壊の例もあり、10月が過ぎるまでまだまだ油断はできませんね。

秋の深まりとともに庭の落葉樹も徐々に色づいています。

そんな庭をのんびり眺めていると、記憶の奥からいろんなことが次々に浮かんできます。

「秋が人をセンチメンタルにする」というのは本当ですね。

写真上:色づいたハナミズキと金木犀の花

門前のハイビスカスの花はまだポツポツ咲いていますが、盛期と比べるとサイズも小さくなり、色も暗くなってきたように感じます。

 

秋のバラも庭のあちこちでポツポツ咲いていますが、初夏とは異なり寂寥感を感じさせます。

イングリッシュローズのグラハムトーマス。

 

写真上:つるバラのマダム・アルフレッド・キャリエール

写真下:木立性のアイスバーグ

咲き終わった月下美人の花。

暖かい時には明るくなると直ぐ萎れ始め、1日も経つと完全に萎れるのですが、気温が低くなったこの時期には数日経ってもまだまだ「新鮮」ですね。

 

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久しぶりの家庭菜園~秋の恵みにうれしい悲鳴

2020-10-09 | 家庭菜園

今日の夕方、久しぶりに妻と一緒に近くの畑(家庭菜園)に行ってきました。

私は本当に久しぶりで、妻は10日ぶりぐらいのようでした。

ここ数日急に寒くなって来たので、「まるで冬か!」と思われそうな厚着で自転車を漕ぎました。

畑につくと直ぐに目についたのが、元気に伸びたニンニクの新芽と大きく育ったエビイモの茎と葉。嬉しかったですね。

写真上:ニンニクの新芽

写真下:エビイモ

エビイモの収穫期は霜が降りる頃のようなので、まだまだ先ですね。

さらに奥に行くと、9月最初に選定したナスビに新枝が大きく伸び、そこにいっぱい実がついていました。

今日は大きいものだけを収穫したのですが、それでも15本ぐらい。まだ大きくなりそうなのは残したのですが、30個ぐらいはぶら下がっていそうです。

ナスビの奥にある甘トウガラシも真夏とは大違いで大きく枝が伸び、よく見ると大きな実がいっぱいぶら下がっていました。

大きすぎるのは炒めても食べにくいのであまり好きではないのですが、ほったらかしだったのでやっむを得ません。

今夜さっそく甘トウガラシの炒め物が食卓に並んだのですが、中には辛いものが混じっていてビックリしました。

最初は少し辛い程度なのですが、油断して食べ進むと強烈に辛くなり、吐き出した後でも唇はしびれ、汗はダラダラ。

8本程度でそのうち2本が辛いようでは、かなり辛トウガラシになっているようでビビりますね。

他に小ぶりですが、ピーマンとパプリカもいっぱいできていました。

パプリカは色づく前ですが、実が多すぎるので摘果を兼ねて収穫しました。

トウガラシもパプリカもたくさん取れすぎて嬉しい悲鳴です。

他に、今年初めて栽培した安納芋もつるを伸ばし元気そうな葉を繁らせています。

収穫時期はもう少し先のようですが、収穫が楽しみです。

畑に地植えしたレモンの木にも大きな実が11個できています。

ベランダ同様、実はまだ色づいていませんが、こちらの実の方がサイズが大きいように思います。

畑とベランダ合わせると計27個の実が収穫できそうで、大変喜んでいます。

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