昨日アップしたRIちゃんの作品、その制作の様子を少し撮影して
ありましたので簡単にご紹介。
今回は10号のキャンバス。アクリル絵具で描きます。
ただ本人少し表現の工夫をしたいとのことでしたので、はじめに粘土を使って
画面に凹凸をつけてみることに。

鉛筆で下書きを描いた後、寝かせた画面に粘土を指やヘラでつけました。
粘土は伸縮、ひび割れが少なく、軽い、人形などを制作する少し高級なもので。

粘土が乾くまでに背景に大きな色を彩色

1回目はここまで。

2回目以降、粘土が十分乾いたらここからは画面をイーゼル(画架)に
立て掛けて “ ナマケモノ ” 本体を中心にどんどん描き込んでいきます。


途中、構造の不自然な部分を修正、色彩も重ねて描き込む中で次第に複雑な
落ち着いた色に

さらに背景などを確定して

ほぼ完成。 でも展覧会に出す為には他にも・・・

“ 額 ” も手作りで。
今回は粘土で盛り上げてた分、重ね合わせて置いた時にその部分が他の作品と
当たらないよう、少し厚みのある板で制作しました。

セットを終えて完成です。
ありましたので簡単にご紹介。
今回は10号のキャンバス。アクリル絵具で描きます。
ただ本人少し表現の工夫をしたいとのことでしたので、はじめに粘土を使って
画面に凹凸をつけてみることに。

鉛筆で下書きを描いた後、寝かせた画面に粘土を指やヘラでつけました。
粘土は伸縮、ひび割れが少なく、軽い、人形などを制作する少し高級なもので。

粘土が乾くまでに背景に大きな色を彩色

1回目はここまで。

2回目以降、粘土が十分乾いたらここからは画面をイーゼル(画架)に
立て掛けて “ ナマケモノ ” 本体を中心にどんどん描き込んでいきます。


途中、構造の不自然な部分を修正、色彩も重ねて描き込む中で次第に複雑な
落ち着いた色に

さらに背景などを確定して

ほぼ完成。 でも展覧会に出す為には他にも・・・


“ 額 ” も手作りで。
今回は粘土で盛り上げてた分、重ね合わせて置いた時にその部分が他の作品と
当たらないよう、少し厚みのある板で制作しました。

セットを終えて完成です。
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