アトリエの子供教室、久しぶりに 『 紙漉き 』 をやりました。
もちろんこの教室内での作業ですので、本格的にとは参りませんが ・・・。
使ったのは “ 新聞紙 ” 。
紙パックと違い、少しグレーがかった色になりますが、それはそれで趣があるように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0f/8862a2287618ead3b5395af4054d6206.jpg)
たくさん使いますので多くはこちらで用意しましたが、生徒さんたちも
「 自分の分は自分で 」 とお手伝い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/64adeb18c4e6e8ac938dc573f8a3db97.jpg)
ミキサーでガー !
ミキサーに負担をかけない為にも新聞紙は細かくちぎるようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f1/67c4c7b48b2307dbf1d7150acd5ffad7.jpg)
少し “ 折り紙 ” もガー !
ちょっと崩れにくいですが、紙にほんのり色が入るのも乙なもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5b/e44af31a3d642dbb37d61abdc962abb8.jpg)
作った液体を型ですくいとります。
ちょっと気持ち悪い ?
水平にゆっくり持ち上げ、しばらく固定。
型には “ 網 ” や “ 巻き簾 ” がセットされており、水が下に抜け落ちる仕組みになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/fe0172547705fd39f716092c2b87f93a.jpg)
大きな紙ではないので、プロの職人さんがやるように型を揺らさなくても大丈夫。
( むしろ揺らさない方がこどもさんはうまく行くような ・・・ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/513187177add95dffc427c8909a58356.jpg)
水が抜けてきたら、型から “ 巻き簾 ” だけ外して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6c/b6d738e498bbdb48cf77cb6d0cd6ddc1.jpg)
バットの台上に移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/41/0b1531246e11192266d9c75f70ec567a.jpg)
そっと逆さまに。 ここで焦るとグチャグチャに。
逆さまにしてもすぐには落ちないので、ゆっくりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/34/d8738522c80b4de6015df09d69859733.jpg)
“ 巻き簾 ” を外し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8d/e9da548e1c071e250190147688dab564.jpg)
紙がくっつかないように “ 防水紙 ” を挟んで板を乗せて、少し圧をかけて
水分を出したら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b3/c738afe8a0f1b093aacbe018adeb9854.jpg)
外して板 ( 今回はプラの粘土板を使いました ) に並べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f6/0dd23be7db7a2274a774762dd101b73f.jpg)
外で乾燥。
さてうまくできたかな ?
もちろんこの教室内での作業ですので、本格的にとは参りませんが ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/22/e39474432451d5900d69a5a1385b1972.jpg)
使ったのは “ 新聞紙 ” 。
紙パックと違い、少しグレーがかった色になりますが、それはそれで趣があるように感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0f/8862a2287618ead3b5395af4054d6206.jpg)
たくさん使いますので多くはこちらで用意しましたが、生徒さんたちも
「 自分の分は自分で 」 とお手伝い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/64adeb18c4e6e8ac938dc573f8a3db97.jpg)
ミキサーでガー !
ミキサーに負担をかけない為にも新聞紙は細かくちぎるようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f1/67c4c7b48b2307dbf1d7150acd5ffad7.jpg)
少し “ 折り紙 ” もガー !
ちょっと崩れにくいですが、紙にほんのり色が入るのも乙なもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5b/e44af31a3d642dbb37d61abdc962abb8.jpg)
作った液体を型ですくいとります。
ちょっと気持ち悪い ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d6/83ae71f3283e85a828c623d6c78bb66d.jpg)
水平にゆっくり持ち上げ、しばらく固定。
型には “ 網 ” や “ 巻き簾 ” がセットされており、水が下に抜け落ちる仕組みになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/fe0172547705fd39f716092c2b87f93a.jpg)
大きな紙ではないので、プロの職人さんがやるように型を揺らさなくても大丈夫。
( むしろ揺らさない方がこどもさんはうまく行くような ・・・ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b6/513187177add95dffc427c8909a58356.jpg)
水が抜けてきたら、型から “ 巻き簾 ” だけ外して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/6c/b6d738e498bbdb48cf77cb6d0cd6ddc1.jpg)
バットの台上に移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/41/0b1531246e11192266d9c75f70ec567a.jpg)
そっと逆さまに。 ここで焦るとグチャグチャに。
逆さまにしてもすぐには落ちないので、ゆっくりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/34/d8738522c80b4de6015df09d69859733.jpg)
“ 巻き簾 ” を外し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8d/e9da548e1c071e250190147688dab564.jpg)
紙がくっつかないように “ 防水紙 ” を挟んで板を乗せて、少し圧をかけて
水分を出したら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b3/c738afe8a0f1b093aacbe018adeb9854.jpg)
外して板 ( 今回はプラの粘土板を使いました ) に並べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f6/0dd23be7db7a2274a774762dd101b73f.jpg)
外で乾燥。
さてうまくできたかな ?
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