はーい、“のこのこくん”(アトリエのペットのクサガメです)
ごはんですよぉー。
今日はかわいい“のこのこくん”の食事の様子をお写真に撮ってブログに乗せましょうねー。 今日の食事は特別メニュー、MIちゃんに買ってもらったエビですよぉー。
ハイッ! チーズ!!
パシャッ!
うわっ 怖!!
そうなんです。生き物って“生きる”ってことに対してものすごくストレート、今回の場合も“のこのこくん”食事のマナーなんて、誰が見ているかなんて関係ない。生きるために喰う。それだけ。だから生き物はよく観察すると、真の姿はけっこう生々しくて力強く、時にグロテスクだったりもします。 そう、実は人間も生き物、同じです。 だけど人はそれを“怖いもの”とか“醜いもの”として隠してしまったり、変えてしまうところがあるようですね・・・。そして、この操作によって『美』とか『文化』が生まれることも多いように思います。“マナー”しかり“化粧”しかり、“絵画”だってその一面があります。 しかし、一方ではその隠された中、人が失いつつあるものの中にも『真実』から生まれる『美』がある。 『美』とは何ぞや・・・ “のこのこくん”の食事から考えさせられてしまいました。
アトリエこども教室、今度の課題は『父の日プレゼント』の制作です。まだちょっと早いですが、素材の粘土の乾燥する時間もかかるので、今から取りかかることになりました。 大人にとって軟らかい粘土もこどもたちにとっては相当なもの、小さな手で一生懸命練って作ってくれました。何ができあがるかはまだまだ内緒ですが、お父さん喜んでくれるといいなぁ。
アトリエこども教室、低学年(保育園生)の今日の課題は発泡スチロールを使った工作。ただ、通常のスチロールを加工することはまだ難しいので、小さな粒状の発泡緩衝材を貼り合わせて自分の好きなものを作ることになりました。 アップはHくんの『親子の恐竜』、はじめHくんは『剣』を制作予定でしたが、ライバルHちゃんの素敵な怪獣に刺激されて計画変更。 素材が軽くやわらかなので、バランスよく立たせるのは難しかったですが、なんとかぎりぎりで完成しました。接着剤が乾けばさらに強くなるでしょう。次週は色も塗ってもらおうかな。 しかし、今日の教室で一番盛り上がったのは、最後に“おまけ”でやった『玉入れ合戦』・・・うーん、メインはこっちだったか・・・。