ピューマの絵

一般教室の生徒さん Ｎさんの作品です。



アメリカの女流画家さんの作品を丁寧に模写して描きました。
ベロアペーパーという日本ではあまりなじみの無い特殊な紙を用い、パステルで描いています。
ピューマはあの有名なスポーツ用品メーカーのモデルとなったアメリカ大陸の猫科肉食獣。
マウンテン ・ ライオン、アメリカ ・ ライオンとも呼ばれますがどちらかと言うとライオンよりも
ヤマネコに近い種だそうです。

You can do it.

高等学校の昇降口横に置かれた “ プランター ・ アート ” 、昨日バレンタイン ・ バージョン
からこちらに変更しました。



『　You can do it !　』　 （　あなたならできる！　）　

２月は受験シーズン、本校の入学試験も始まりましたし、在校生は国家試験の最中でもあります。
“ ここまで来たら今までにやって来たことを信じて頑張るしかない。 大丈夫あなたならできる ！ ”
少しはエールになるかなぁ。

チョコ っと。

昨日はバレンタインデーでした。　皆さん ＨＡＰＰＹ な １日を過ごせましたか ？
アトリエのこども教室でもこの日に向けてチョコっぽいアクセサリーを作ってみました。
ただ、他の課題とのからみや教室の日程変更もあって今年は少なめ、ほんとにチョコっと。



バレエを習っている Ｎ Ｉ ちゃんはバレエシューズのチョコをデザイン。
素材はオーブン粘土です。



Ｙ Ｎ ちゃんは定番のハート型。　上にナッツとベリーのトッピング。
ストラップにしました。



箱まで作れたのは Ｋ Ａ ちゃん。



中にはかわいい猫とハートのチョコが仲良く入っています。

イタリアの春

春の気配と言えば、作品でも春を感じさせる絵が完成しました。
描いたのは一般教室の Ｋさんです。



一見、サクラと菜の花を連想させるため、日本の景色にも見えますが
実はイタリアの春の風景です。
絵の中はポカポカ満開。　早くこんな季節になって欲しいものです。

春の気配

立春を過ぎたのに寒い日々が続きます。
特に今年大雪となっている北国では春の気配はまだまだ遠いかもしれません。

そんな中、ここ横浜のアトリエ近くの路地裏ではこのところ頻繁に



オス猫たちのなわばり争いが ・・・
まだ発情期というわけでは無いのかもしれませんが、春は一歩ずつ
近づいて来ているのでしょう。

立春の庭

先の２月４日は立春。その前日は節分でした。
立春の朝の庭にて。



邪気を払い、役目を終えたまめたちが転がっておりました。
感謝。

２月の一般教室カレンダー

さてアトリエに通う皆さんの作品を集めたカレンダー原画、今回は３連発でお届け。
３つめは一般教室のカレンダーから Ｋ さんの作品。



この季節を代表する “ 水仙 ” の花の中でくつろぐ愛猫たちを暖かい眼差しで描きました。
少し前に描いた作品ですが、この季節にピッタリなので使わせて頂きました。

２月の書道教室カレンダー

な、なんと軟派な ・・・
日本人たるもの ２月と言えばこれに決まっておるでしょう ！



と言ったかどうかはわかりませんが、書道教室のカレンダーには立派な
赤鬼さんの登場です。
しっかり力強く描かれた絵は見ていてスッキリ。　気持ちが良いですね。

２月のこども教室カレンダー

ガーン ！！　ちょっと仮眠のつもりが ・・・
“ 月食 ” しくじってしまいました。　不覚であります。
私は特別な天文ファンではありませんが、“ 経験すること ” や“ 体験すること ”は
いつ何に生かされるかわかりません。　残念なことをしてしまいました。
次回同じような条件で見られるのは２０２２年とのことです。

気を取り直して ・・・ あっという間に２０１８年もひと月が経ってしまいました。
２ 月はさらに短いのでこの後 （ ４月に ） 個展を控える身としてはあまりうれしくない月です。

さて、こども教室の ２月カレンダーの担当は Ｎ ・ Ｏ くん



２ 月と言えばやっぱり “ バレンタインデー ” は外せない。
年頃の皆さんにとっては重要な一大イベントですね。
Ｏ くん、たくさんもらえるようにとの願いを込めて制作しました。 たぶん。 （ 笑 ）