今回は、下書きの準備がなくて、更新し終わると新しい記事を書き始めています。
でも、このブログの臨み方だと、書く前に、何だか訳の分からない緊張感がチョッピリあります。
何を今日は話題にしようかしら?
うまくまとめられるかしら?
年末からの話題はたくさんあるはずなのに、こんな不安を覚えるのは何故?
一番の原因は、文章力に自信が持てないからだと思います。
文章を書くことが、そんなに好きではないのかもしれません。
ブログのお陰で、過去の自分に比べると、自分の思いを素直にすらすら言葉にできるようになりました。
書き慣れたということなのでしょう。
とは言っても、語彙不足と教養不足は今更どうすることもできません。
過去の年賀状です。
私は、今年も年賀状を55枚位書きました。
その賀状を一枚一枚書く時も、以前ほど苦労しなくても、言葉がスラスラ出てきます。
これもブログのお陰かもしれません。
私のように、バカ丁寧な臨み方を年賀状にする人は、まずいないのでは。
今年も、私の年賀状は、手紙形式でした。
一人一人、懐かしい顔を思い浮かべながら綴ります。
今年の年賀状のデザインは、書くスペースがほとんどなくて、その絵柄のの雰囲気を壊したくありませんでした。
ですから、普通の絵葉書のように、表書きの下半分に、手紙を12~3行書きました。
綴る相手の方によって、文章は自ずと変わります。
賀状のデザインも、私は毎年、かなりこだわります。
ずっと前までは、富士フィルムのデザイン年賀状という商品に惹かれ、それを利用していました。
最初の2枚の画像は、その時のものです。
けれど、それがある時販売中止となり、その後、探し当てた年賀状の作成会社が、下に紹介したところです。
喪が明けた年の私の年賀状です。
二通りのデザインで作成しました。
この会社を利用するようになって、5年くらい経ちます。
二度目からは、リピーターの割安料金で利用できるようになり、60枚の注文額は、9千円前後でした。
今は年賀状の断捨離をする方が多くなってきましたね。
私は、多少苦労しても、気力と体力が続く限り、続けると思います。
年に一回でも、懐かしい方々の音沙汰に触れ、ほのぼのとした思いに浸れるひと時は、何にも替え難い喜びだからです。
今年の年賀状は、年末に思いがけない水回りのトラブルに見舞われ、書き始めるのが遅くなりました。
精神的には焦って、少々大変でした。
それでも、妹の話では、元旦に届いたとのこと。
とても不思議?
来年は、もっと早くから取り掛かり、年賀状書きを、心から愉しめたらいいなあ~、と思っています。
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花のように泉のように