一昨日、妹と、企業みずほの社員とOBで編成されたオーケストラのコンサートに出かけました。
身を切るような厳しい寒さに、私は震えあがってしまいました。
冷え性な私は、寒さが大の苦手。
早朝、床の中でPCのキーを打つ手は、今もかじかんんだままです。
今日はとても感動したコンサートの話題を取り上げたいところですが。
その前に、私の今の悩みの種、脚の痛みについて、先にお話しさせていただきますね。
コンサートの日の厳しい寒さは、私の脚には、とても過酷だったのでしょう。
出かける時から、症状がいつも以上にひどくて。
私なりにお洒落な服装を装っていたのに、颯爽と歩くことはとても叶わず、痛む足をかばいながら弱々しく歩行し続けました。
その日にまとった防寒用のオーバーです。
手持ちの新しい画像がなくて、今慌てて撮りました。
こんな写真で失礼します。
ホールに到着しても、なんと三十分入り口の前で待たされる羽目に。
痛む足が冷え、益々情けない心境になりました。
でも、その痛みを忘れるほどに、妹とのおしゃべりが弾み、長い待ち時間んも何とかしのげました。
ブラームスの交響曲第一番の格調高い壮麗な旋律に、とても心打たれた私ですが・・・・・・。
このお話は後日に回します。
今日の記事のテーマは痛む脚に絞ります。
この日着用したワンピースとカーデガン
一昨年の夏のお盆明けに大病院の検査の結果、脊柱管狭窄症と診断された私の脚。
その時は、ついに私の健康寿命も終わったと、覚悟を決めたものです。
ところが、ご近所の方に勧められ、整骨院の施術を受けるようになりました。
するとみるみる良くなり、その年の秋のお彼岸には、夫の墓参で郷里の広島に帰れるほどになりました。
ところが前々日になって、何とぎっくり腰を患い、帰郷が不可能に。
そのため前日に、新幹線の往復切符はキャンセル。
でもそのぎっくり腰も、整骨院の先生ののお陰で、みるみる快方に向かいました。
その後は、去年の初冬に差し掛かる前あたりまで、普通に歩くことができ、正常な身体能力を維持できることに、感謝の気持ちでいっぱいな日々でした。
温かく誠実なお人柄の整骨院の先生は、今では私のかかりつけ医。
そんな気持ちでいます。
薬の服用をできるだけ避けたいと願って暮らしてきた私には、こんな素晴らしい医療行為をしてくださる先生には、そう巡り合えるものではありません。
ところが、秋口から始まった足の痛みの症状は、悲しいことに、この先生をもってしても、なかなか治せないようです。
最近は杖の生活が、たびたび頭をよぎるようになってきました。
この話の続きには、思わぬ展開が待っているのですが・・・・・・。
私の病気へ向かう姿勢や心構えについてのお話も交え、次回に回します。
手持ちのカレンダーのフォトです。
気を持たせるような中途半端な終わり方で申し訳ありません。
長くなりがちな私の文章を短くするには、こんな方法しか思い付きません。
ブログライフを、長い間愉しむためには、なんとしても文章を短くして、暮らしと心への負担を軽くしなければなりませんから。
次回をお楽しみにしていただけますと嬉しいです。
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花のように泉のように