一連の出来事

ここしばらく更新している記事は、二週間くらい、ブログ投稿をお休みした頃のことです。

私にしては珍しくお出かけが多く、体重も二キロ以上減りました。

その一連の出来事を書くのもいよいよ今日で終わりでしょうか。

いえいえ、もう二回くらい新たな記事を綴る必要があるかもしれません。

 

友と昼食を共にした数日後の事。

CT検査の結果を伺いに、クリニックにまた出かけました。

時々、胸から肩、腕にかけて、いつもと違う違和感を覚える私です。

２～３分しても治まらないと、ニトロペンを私は服用してきました。

すると必ず良くなります。

それでは治まらなくて、間を余り置かず二度服用したことも。

そうすると、薬の副作用なのでしょう。

突然、頭痛に見舞われたりしたものでした。

 

とは言え、胸のこのような違和感は、ひと月に一回あるかないか。

その程度です。

 

記事に相応しい画像がないので、HanaTomoからの定期便の花を。
牡丹
本当にきれいで華やか。
先々週の木曜日の長女からの贈り物です。

もう一つ気になる症状は、坂道を歩く時の、異常な息切れと胸苦しさ。

コロナ禍になりマスクを着用するようになってから、ますますひどくなりました。

電信柱を目当てに歩き、辿り着くと、一休み。

そんな感じです。

ですから、心臓のCT検査の結果は、それなりに不安で・・・。

 

前回、このクリニックに出かけた時は、何と４時間も待たされましたが。

今回は割と早く私の番が回ってきて、ホッとしました。

 

 

お会いしたのは、いつもの先生ではなく、年齢も若い、さわやかな青年医師。

この先生の患者への対応が素晴らしくて、私はすっかり気に入ってしまいました

 

まず私のCT検査の結果の説明。

「全く問題なしのきれいな画像です」とのこと。

本当に良かったです♬

その後、色々お尋ねしたのですが、患者の不安な声に、実に謙虚に耳を傾け、丁寧に説明をしてくださる、素晴らしい先生でした。

理想の医師を求めて三千里。（笑）

その努力がついに実った。

そんな喜びに浸り、受付の順番が回ってきた時、その思いを伝えました。

 

するとがっかり。

先生がお休みなので、今日一日限りで臨時にお願いした先生です、とのこと。

私の喜びが一瞬にして霧散霧消。

そんな日でした。

 

 

以前の記事で書いたと思うのですが、私は、前回、診察を受けた時、体に血管を広げるテープを張ることを勧められました。

「ニトロを服用して治まるのは、明らかに狭心症の気があるのでしょう。

それが痙攣性で、命に別状はない、と言われていても・・・。

運が悪いと、心筋梗塞を起こしかねません。

その予防のためにも、是非張った方がいい」と。

最初、薬の服用を勧められたのですが・・・。

それを嫌がったところ、それでは、テープを張りましょう、と。

その時、決断が付けられず、しばらく考えさせてもらうことにした私です。

 

それで若いこの度の先生に、そのお話をしたところ、張っても全く問題がないとのこと。

その説明が、患者の不安を汲み取った、実に分かりやすい内容でしたから、ひとまず安心できたのですが。

それでも、薬嫌いで、サプリメントさえ使用したことがない私ですから、まだ、未だに迷っています。

 

この日の診察からさらに１０日後に、心臓の２４時間ホルダーを取り付けに、またこのクリニックに出かけました。

その前に、二か月半ぶりに美容院にも。

少しイメージチェンジをした私を、次回ではご紹介させていただきますね。

 

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