今日の記事は前回の続きのような内容です。
この度のご近所の方の言葉かけより、もっともっと嬉しい似た想い出があります。
10年くらい前のお話ですが。
伊勢志摩小旅行と小学校担任だった先生のお墓参りを兼ねたミニ同窓会が、一泊二日で催された事がありました。
夫の病は小康状態だったのでしょう。
私は新幹線に乗って久し振りに遠出しました。
幹事はH君。
異性の親友と言っていいとても親しい間柄です。
その頃腰痛が酷くて気がかりでしたが・・・。
後に脊柱管狭窄症と診断されました。
でも、頼れる人がいるので、何とかなるでしょう。
そんな気持ちもあってのお出かけだったかもしれません。
主人の事は娘に頼んで久しぶりの小旅行でした。
向かって左端の男性が幹事のH君です。
知識の泉のような方です。
実は今日の記事は、昨日の早朝、ほとんど書きあげていたのですが、何故か突然消えてしまいました。
Gooブログでは、そのような時、「反映する」をクリックすると消えた記事が回復することがほとんどなのですが。
一作日の朝はそのようになってくれませんでした。
そうなると、不思議なもので、同じ文章は絶対に綴れません。
書く気力も一気に失せてしまいます。
仕方なく、今日(15日)は日が昇った朝から、ぼつぼつ、また同じことを書き始めています。
日中は推敲することはあっても、新しい記事に取り掛かることはまずない私ですけれど。
今回はやむを得ません。
今の私はブログ綴りの優先順位は毎日の暮らしにおいて五番目くらいかな。
そんな気持ちで、今はいます。
それで、消えてしまった記事を、もっと簡単にまとめて再度書こうと思っているのですが、私の事ゆえ、又だらだらと長文になってしまうかもしれません。
その同窓会で、私は高校卒業以来初めての再会と言っていい、Iさんにお目にかかりました。
Iさんは、お墓参りした小学校の担任の先生のご長女でした。
私の中学時代の憧れの人だったのです。
それなのに、残念ながらあまりいい思い出がこの人にはありません。
小学校時代はクラスでも割りと活発で、リーダーシップが取れる程の生徒でしたのに、中学になると一気に自信喪失。
目立たないおとなしい学生になってしまいました。
親友の男友達H君は、会うと、未だにそのことを口にして、不可解だったと言います。
元気いっぱいだった頃の写真です。
帽子をかぶっているのが私
進学した中学は、その頃は中国地方では屈指の進学校でしたが、私は付属の小学校からのエスカレーター組。
受験のための準備はまるでしないで進学。
体力も中学の勉強についていけず、学校から帰るといつもぐったりしてしまい、横にならないと駄目な情けない学生でした。
ですから成績も波が激しく、次第に下降。
家庭教師の先生のお陰で、英語だけはよくできましたけれどね。
H君と同様にとても親しかったN君と英語の家庭教師だったK先生をお訪ねした時の写真です。
兵庫大学の名誉教授になられていました。
中高時代の自信喪失はかなりのものでした。
そのうえ、この頃、ある辛い出来事が私の気持ちをますます追い込みました。
私が一層自信を失う出来事がその当時、人間関係に於いてあったからです。
その出来事には、伊勢志摩の同窓会で高校卒業以来初めて再会した、中学時代私が憧れの人だったIさんが関係していました。
この続きは長くなるので次回とさせていただきます。
何だか自分史みたいな書き方になってきましたが、思春期の他愛無い思い出です。
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昨日はどなたかが、上のフェイラーのハンカチをお求めくださいました。
頂き物がほとんどですが、私も数枚持っていてお気に入りの小物です。
手にするとポーチと同様で心がほっこりしてくる。そんな感じです。
上のハンカチも色合いがとても素敵ですね。
PVポイントのみ参加しています.
貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。