妹の指導の下、婦人の友のデジタル家計簿に取り組み始めて二週間くらい経過したでしょうか。
妹の誠実さと優しさにすっかり甘え、感謝に堪えないでいます。
6月15日の年金給付日の翌々日、朝の10時にアポイントを取り(笑)、その時間ジャストに私から電話。
約三時間、その記帳の仕方の指導を受けました。
話によると妹は、オンライン講習会を受け、その後は分からないことがある度に婦人の友の問い合わせ先に電話をして、デジタル家計簿の習熟に努めたようでした。
その点、私は妹が指導者。
遠慮がいらなくて、気楽で大助かり。
一方、妹は私が理解できるように教えるにはどうすればいいか、その事ばかり日々考え過ごしているとのこと。
それを聞く度に、私は申し訳なさと感謝の気持ちでで一杯になります。
すっかり妹に頼り切ってしまった私です。
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結局、七月の一日からスタートしないと、なかなかうまくいかないとのことで、その日我が家に来てくれることになりました。
まだ引き落としができていないカード金額の調整などが少々複雑なようです。
妹ですから、我が家の家計が洗いざらい知れても私は一向に構いません。
既に私の国民年金も夫の遺族厚生年金、その他の収入額も報せました。
私の支出の記載が見られるように、メインカードのパスワードまでも。
妹はパスワードまで教えてもらう事にはためらいがあったようですが、我が家に来る前に整理できていた方が助かるでしょから。
何だか、妹と私はいよいよ一心同体のような雰囲気に。(笑)
夫は私任せで、家計のことは全く無頓着でしたのにね。
実は、妹と私の夫はもともと同業種の職に就いていましたから、収入もあまり変わらなくて。
ですから一層理解がしやすいです。
私はアナログ人間だからとデジタル家計簿には全く関心がなかったのですが、今は期待感で胸が一杯。
最近聞いた次女の言葉で、ますますその気持ちが膨らんでいます。
Mちゃんが言うには、
「私はもう二十数年デジタル家計簿を付けている。
だから一目でこれまでの我が家の家計が把握できるわよと」
そういえば、三十代の中頃にマンションを購入した時、~千万円の預金があるのでそれを頭金にすると聞き、腰がぬけるほど私は驚き、感心したものでした。
デジタル家計簿を付け、無駄のない堅実な家計に努めていたのでしょう。
私が日々家計簿に向かう姿が、多少でも娘の暮らしの参考にになってくれたのでのあれば嬉しいのですが。
娘には、
「ママの投資の失敗を見てきたから、投資には絶対手を付けない」
と言われたことも。
良かれ悪かれ、娘たちは私の生き方から学んだ事が色々あるようです。
妹にはお礼のつもりで昼食をご馳走しました。
早朝のブログ綴りの時間帯に料理に打ち込んだ私です。
何はともあれ、この歳になってデジタル家計簿に目覚めた私。
今後は記帳さえ間違えなければ、我が家の家計の計算と管理はすべてデジタルがやってくれる。
そう思うと期待感で胸がいっぱいです。
その指導のために、7月1日には妹が我が家に訪れてくれることになりました。
その詳細は次回でまた。
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