今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

娘に頼り切って 一回目のワクチン接種終了

2021-07-10 07:07:56 | 備え

新型コロナワクチン接種の一回目を、7月5日の午後にやっと受けることができました。

高齢者としては、恐らく最終グループの一人になるのでしょう。

7月中に高齢の人達の接種はほぼ完了する、と言われていますから。

 

それにしても、政府のワクチン政策はもたついていて、何だか情けないものがありますね。

一時はその勢いが加速し期待感一杯でしたのに、供給量が足りなくなりそうだからと突然職域接種は取りやめ。

何ともみっともない対応。

昨日、ワクチン接種会場まで送り迎えしてくれた次女夫婦に、心配で尋ねてしまいました。

職域接種のお陰で、若夫婦達は私より早く、既に1回目は済ませています。

 

「二回目無事に受けられるの。ワクチンが足りなくなったので受けられません、何て言われないでしょね?」と

運転していた義息子のHさんが笑いながら答えました。

「僕も一瞬心配になりましたよ。さすがにそれはないでしょう。

その分くらいのワクチンは確保していますよ」と。

 

今一つ信用できない政府だけれど、オリンピックの成功は信じて疑わないようにしています。

こうゆうのを、根拠のない楽観論というのでしょうが・・・。

もう愚痴ってもどしようもありません。

政府もコロナ感染の状況を見ながら、必死で対策を打っているようですから。

ひたすら成功を祈るのみです。

 

 

そんな雑談をしているうちに、区役所の公会堂の建物の前に車が着きました。

娘が最後まで付き添ってくれるとのこと。

娘の優しさに甘え、頼り切ってしまった私です。

すっかりおばあさんになった気分に。

 

実は一週間ほど前、Hさんが料理を取りに来たときに言われました。

「ワクチン接種の時はM子が付き添いますよ」と。

意外だったのでびっくり。

「大丈夫よ、ひとりで行けるから。

通い慣れている区役所の隣だから」と。

 

当日も一人で出かけるつもりで予定を組んでいたのですが、次女から朝、「迎えに行くから」と電話がありました。

申し訳なかったけれど、その言葉に甘えさせてもらうことにしました。

私は情けない性癖があって、傍に頼れる人がいるとすっかり甘えてしまう。

一人なら一人で頑張ることはできるのですけれどね。

 

 

ですから、この日も全面的に娘におんぶ抱っこ状態。

区の公会堂の向かい側にあるスポーツセンターが会場になっていました。

何だか物々しい雰囲気。

ワッペンを付けた市の職員さんらしき人が大勢いらして、誘導してくださいました。

受付の窓口がいくつもあり、その度にチェック事項を無事に済ませ、奥へ奥へと誘導されます。

効率を上げるための流れ作業を見る思い。

そういえば、名古屋の接種会場はトヨタ式の流れ作業を取り入れている。

そんな報道を思い出しました。

ですから大勢の人が見えていても、無駄に時間を過ごすことがなく、ドクターの所までスムーズに辿り着けました。

痛くもかゆくもなく、一瞬で接種は終わり。

 

前日は、明日はいよいよ接種日と思い少し緊張して過ごしたので、無事に終わり、とてもホッとしました。

その後も腕に多少の痛みは感じましたが、翌々日にはすっかり収まり、発熱もなくいつも通りの暮らし。

 

 

この蚊取り線香立てをお買い求め下さる方が多いです。
掃除ブラッシの付いた同じデザインの物もあるようですね。
数名の方がそれをご購入されましたが、表面の加工が微妙に違うようです。
それもご紹介させていただきますね。

 

 

二回目が待ち遠しいですが、まさかそれは延期といった事はないでしょうね。

高齢者ですから。

でもこの心配は現実味を帯びてきているようです。

若夫婦達の二回目が無事に終わりますように。

 

 

8日と9日の歩数

 

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