今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

探し求めていた花にやっと巡り逢え感激♬

2020-06-20 07:03:50 | ガーデニング

数日前、数時間ガーデニングに没頭しました。

無理をし過ぎると体に応えます。

ですから、ほどほどにと思っても、2~3時間がアッという間に過ぎ去ってしまうのが庭作業。

この日もその通りでした。

 

 

駅前の小さな花屋さんで求めた二種類の苗を植え付けるのが一番の目的でしたが。

この度の庭作業では、とても嬉しいことがありました。

母をたずねて三千里。

そんなお話があったように思うのですが、私はある花を求めて三千里。(笑)

そう言いたくなる程、長年の間探し続けていた草花にやっと巡り逢えたのです。

 

 

その植物の名は、「クフェア」。

こんな名前では、思い出せませんよね。

手持ちのガーデニングの本で、頭に浮かぶ花姿を探しても見当たらなくて・・・。

残念で仕方なく・・・。

いつか出逢えることを信じて、それなりの努力はしていたつもりでした。

まるで恋人みたい。(笑)

 

駅前の小さな花屋さんで、最近、思いがけずその花に逢えた時は本当に嬉しくて・・・。

胸の高鳴りが抑えられないほどでした。

とても地味で、どちらかと言えば和風ぽいお花なんですけれどね。

 

 

我が家の地味な庭を、初孫のR君誕生を迎えるにあたり、第一園芸のガーデナーさんにリフォームをお願いした時のこと。

花壇の縁取りとして植え付けて下さったのが、この花「クフェア」でした。

花期が早春から晩秋までと、とても長いです。

地味な花ですから、庭の彩としては脇役に過ぎませんが、実に良い効果をもたらしてくれます。

 

今、私は花壇を、テクスチャーの異なるカラーリーフ中心にし、テラコッタの鉢やプランターに植え付けた寄せ植えや草花で華やかさを出す。

その様な花壇を目指しています。

もともと百花繚乱のような華やかな庭はあまり好きではなく、落ち着いたしっとりした風情が好み。

そんなイメージを常に頭に描きながら、庭作業に取り組んでいる私です。

そうすれば手を余りかけなくていいですし、経済的にも助かりますから。

横着なところもある、いい加減な庭主にはぴったり。(笑)

 

クフェアの奥の花も同じお店で求めたものです。

花の名はサントリナ

手前の植物は、ラミュウムですが、いずれの植物も日光不足が心配

 

それにしても、今の庭はちょっと地味過ぎかな。

わが家は南東向きで、全面は私道ながらかなり広い道路。

日当たりは良いのですが、奥行きのない花壇は、植栽が影となり、半日蔭状態。

草花には厳しい環境です。

そのため、私の描く成長はなかなか望めません。

その点、リーフ物は、その様な環境でも、割と丈夫。

とてもありがたい植物です。

 

去年の寄せ植えで、とても気に入っています。

 

そんな地味な花壇を、今後はやっと巡り逢えたクフェアが、ピンクの彩りを添えてくれそうで、ワクワク。

大いに期待を寄せています。

 

 私はぎっくり腰には幾度もなりましたが、腰は割と丈夫。

腰痛に見舞われたことは余りありません。

とは言っても年齢を考えると、今後ガーデニングがいつまで愉しめるか不安。

でも、年相応の愉しみ方がきっとあるはず。

それを模索しながら、どんなに年を重ねても、草花に癒され元気づけられて余生を送りたい。

そう願って止みません。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草花を求めて出かけたいのはやまやまだけれど

2020-06-10 07:20:10 | ガーデニング

我が家の庭。

緑のリーフ物を主にした庭を目指している、と最近ブログに綴ったばかり。

その目的は叶いつつありますが、さすがに今の庭は、色がなさすぎ。

春の可憐な花々がほとんど終わってしまいました。

 

大好きなマーガレットが終焉を迎えたのが何と言っても残念。

アイスバークのバラも姿を消してしまいました。

但し今の季節、柏葉あじさいがたくさん花を付け、その寂しさを埋めてくれています。

 

 

他では、ピンクのコバナランタナが年中庭の垣根越しに咲き続け、我が家のシンボルフラワーと言った感じ。

他にブルーライトのチェリーセージも。

これも、花期が長く、昨年植え付けて以来、私の大好きな花になりました。

 

他で今咲いている花は、ゼラニュームくらい。

でもそれだけでは、やはり何だか物足りない。

夏の草花を求めて花屋さんにゆかなくては。

少々焦ってきました。

 

ところが私が住む町にはセンスの良い素敵なお花屋さんが見当たりません。

何故でしょうね~

割とおしゃれな雰囲気のする街で、お花好きの人が多いように思うのですが。

一店、二店と閉店していく一方。

 

こうなると私が目指すは、某デパートの園芸売り場。

我が家から数十分で行けます。

或いはネット通販に頼る方法も。

本当は自分の目で確かめ、心から気に入ったものを買い揃えたいのですが。

 

 

緊急事態制限が発令されてから、まだ一度も電車を利用したことが私はありません。

でもそろそろ出かけませんと。

他にも化粧品など切れかけていて、背中を押されるような気分でいます。

 

勇気を出して出かけようかしら。

お花を求め。

化粧品を求めて・・・。

 

 

明日は数か月ぶりの美容院なので。

髪が生き返って気分も若返るでしょう。

この機会がいいチャンス。

勇気を出してデパートにゴー。

梅雨入りする前にそうしたいものです。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初の草花の買い物だったけれど苦労多し

2020-01-17 07:09:35 | ガーデニング

前回では庭のことを記事にしましたが、今日も又、同じ話題です。

ちょっぴり情けない内容ですが。

実は我庭の今の花壇は、冬枯れして、なんとも殺風景。

こんな寂しい庭を見るのは、今までになかったことのようにも。

 

数日前、購入した草花を植え、寂しかった庭に、多少彩りが出てきました。

 

昨年の春から夏にかけての庭の花壇は、誇れるほどに美しく、娘たちも私の努力を認めてくれていたのですが。

その後、体調も今一つで、急速にガーデニングへの情熱が冷め、放置したまま。

水やりだけは怠らないようにしていましたが、新しい苗を植え付ける意欲が湧かなくて。

何もない空間が至る所に出来た花壇になってしまいました。

 

一番残念なのは、私が大好きなクリスマスローズの間違った刈込み。

これから、クリスマスローズが咲き誇る時期になるのに、未だに茎だけ。

新葉があらわれてくれません。

 

花壇の隅にあった小さなクリスマスローズを、数日前ここに移植してみました。
よく見ると、嬉しい気付きが。
昨秋刈り取ったクリスマスローズの根元からも、芽が出ていることを発見。

下の画像の矢印の所です。

 

ここ数年、手間と経費が掛からない庭を目指してきた私。

質感や色の異なるリーフ物をできるだけ多く植えるように心がけてきたつもりです。

クリスマスローズは常緑なので、その点でも助かっていました。

その努力の成果が多少あって、草花を植えるスペースが、次第に少なくなってきています。

もともと百花繚乱のような華やかな庭は好みではありません。

 

右側の植物はスキミア

 

それに我が家の庭は、横幅は結構あるのですが、奥行きが狭い。

そのためフェンスに絡まった植物や庭木が日陰を作り、東南の角地の家ながら、花壇の日当たりは良くありません。

そのため、花を育てるのには向いていないようです。

と言ったものの、これは聞き苦しい言い訳。(笑)

花が思うように育ってくれない一番の理由は、私の世話がいい加減だからです。

 

数日前に植え付けたばかりのカレンジュラ。
私がマーガレットの次に大好きな花です。
冬にも強く、花期がとても長くて、野の花の趣。

 

瑞々しい緑の中に、アクセントとして可憐な花の群集を点在させる。

そんなしっとりとした落ち着いた庭を、私は目指しているのですが。

更に本当は、宿根草が主の庭が理想。

でも、日当たりが悪いせいでしょうか。

一年草と変わらない短い花の命で終わってしまうことが多いです。

 

今咲いている植木鉢のクリスマスローズ。

宿根草ながら、期待に背かず、毎年清楚な花を付けてくれます。

 

そのため、美しさを維持しようとすると、結構お金がかかります。

最近、ガーデニングのその経費が何だかもったいないことのように思えてしまって。

支出を疎んじるようになっていました。

 

経費のかからない庭を目指したいとの強い思いから、数日前、私はある行動に出ました。

前から気になっていた草花の卸業者さんへ赴くこと。

我が家から、距離的にはさほど遠くはないのですが、アクセスは、バスの乗り換えがあって不便そう。

そのためずっと敬遠していました。

そのお店に、先日初めて出かけたのです。

恐らく、私がいつも利用する百貨店の園芸店より、かなり安いはずとの期待感を持って。

 

数日前に完成した寄せ植えですが・・・。
中央のウエストリンギアは寒さにあまり強くない、と最近知って、今途方に暮れています。
イメージ先行で植え付ける私の気質は相変わらずです。

 

私がよく利用する最寄り駅周辺は、大手のの都市銀行や証券会社がすべて揃った大都会のような光景です。

ところが駅の前にあるバスターミナルでバスに十数分ほど乗車。

卸業者の園芸店へ赴くために降車した場所は、畑が広がる田園風景。

そこから、私が目的の園芸店に向かうために歩いた狭い沿道。

それは、ガードレールがあるものの、すぐ横の国道を車が猛スピードで頻繁に走り抜けていくところでした。

おっかなびっくり。

いつ事故に巻き込まれるか分からない。

そんな雰囲気でした。

 

今回購入したマーガレットですが・・・。

耐寒性がある草花ではないのに、待ちきれず植え付けてしまった、無慈悲な庭主の私。

 

行く先に園芸店の大きな看板が見えました。

そこをを右折すると、周りはすべて畑。

バスを乗車した駅前の都会が嘘のよう。

田園風景とは言え、冬枯れて、殺風景そのもの。

こんなところまでお花の経費を節約するために訪れる必要があるのか、ちょっぴり疑問に?

 

 

こんな労力を惜しまないでやってきたのだから、期待にそぐわない買い物をはしないぞ、との意気込みでしたが・・・。

朝から整骨院の施術、その他の用事があって外出していた私。

かなり疲労の色が濃くて、重い足取りでした。

 

やっと辿り着いたお店に陳列された商品は今一つ。

小売業者に卸した後の残り物では、と思いたくなるような精彩を欠いた苗ばかり、

でも確かに安い。

100円台の苗が多くて。

結局4500円程度の買い物になりました。

 

 

家に戻り,整姿し、枯れた花を取ってやると、苗の勢いはさほど悪くありませんでした。

苦労した甲斐があったのかもしれません。

そして翌々日から、早速植え込みにかかった私。

毎日二時間ほど庭作業して頑張ったのに、全部植え付けるのには数日かかりました。

楽しいけれど、とても疲れる作業。

 

こんな事、あと何年続けられるかしら、と不安が心をよぎりますが・・・。

草花は、愛しい我が家族。

もっともっと愛情を注げるように心がけようと、心新たにしています。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月の日記~娘たちが感動してくれた庭 

2019-06-06 07:19:24 | ガーデニング

日頃は、娘たちが実家に戻った時、庭に出て草花を見て愉しむ、といったことはめったにありません。

おしゃべりに夢中になってしまうからでしょうか。

でも私としては、丹精を込めた庭の様子を、時にはじっくり見てもらいたい。

特に春の花壇は、私が一番力を入れる時期。

みずみずしい緑が、お庭の美しさを一層引き立て、その空間はちょっとしたオアシスになっているからです。

今年は特にきれい。

そんな喜びに浸っていました。

(とは言っても、専門的知識はゼロに近く、実にいい加減なところがある庭主です)

 

十連休の頃、写した庭の画像です。

 

ですから、その願いが、十連休の時に叶い、私は大満足しました。

とても感動したようで、次女も長女も、過分な褒め言葉を私に贈ってくれました。

「専門のガーデナーさんより、ママの方が上手」と、まで。

 嬉しい言葉でしたが、それは少々ほめ過ぎ。

 

 

もう7~8年前のことになりますが、首の痛みがひどく、庭仕事が思うようにできなくなった時期がありました。

東日本大震災後、間もなくの頃からのことです。

その後数年間、年に四回、ガーデナーさんのお世話になりました。

費用は一回5万円。

とてもチャーミングな優しい人柄の方でした。

私は何もかも任せきりで、ガーデニングの指導を受けたわけではありませんが。

作業を眺めているうちに、多少ですが、ノウハウが身に付いたように思います。

 

その頃のガーデナーさん。
三越のチェルシーガーデンでお願いしました。

 

けれど、ガーデニングさんのすることには、限界がありますよね。

庭の手入れ四回ののタイミングに合った、お店の商品しか選べないからです。

ですから今一つ、物足りないものがありました。

 

お断りした一番の理由は、首の症状が回復に向かったこと、

夫の医療費もかかり始め、ガーデナーさんを雇うのは、贅沢なことと感じるようになったからかもしれませんが。

 

 

今後、いくら頑張りたくても、もっと高齢になり、庭仕事が体力的に不可能になってしまう時が、必ず訪れます。

その時、荒れ放題に庭がなってしまうなんて、余りに忍びない。

どうすれば、いいのでしょう。

娘たちに、にわかガーデナーになって、手入れを時々してもらおうかしら。

仕事をしている限り、それは無理でしょうね~。

 

 

もうしばらく先のことかもしれないけれど。

或いは、思いがけない早さで訪れるかもしれません。

 

 

そんな日に備えて、草花はこれ以上もう増やさないようにしなければ。

体力的にも経済的にも助かる、常緑のリーフ物が多い、しっとりした庭を目指すつもりでいます。

 

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直近の庭の情景

2019-04-29 07:34:45 | ガーデニング

最近はお出かけやイベントが多く、記事を落ち着いて綴る気分になかなかなれません。

昨日は、次女家の孫息子K君の学園祭に出かけてきました。

孫娘のバレーの発表会も、もうすぐあります。

学園祭では、学校の景観、雰囲気に、感動仕切りの私でしたが、まだ書きかけ、そのまま放置した記事がたくさんあり、いつ、昨日の思い出を記事として更新できるのか見当もつきません。

落ち着いて書けませんと、心からブログ綴りが愉しめず、いつも更新がストレスになってしまいます。

 

これではいけない。

やはり以前のように、書き溜めたものを隔月くらいで一気に投稿するほうが、マイペースでブログに臨めていいのかもしれない。

そんな風に、また思えてきました。

ですから、今日の記事をもって、次回からの更新は、その様にさせていただこうか、と。

令和の新しい元年を迎えるにあたって、お正月前のような大掃除や身辺の整理も多少はしたい気分でもあります。。

動作が遅い私は、いつも時間欠乏症を患っています。

日常の暮らしもそうですが、ブログライフも、充実させ、心から愉しむためには、どのような臨み方をすればいいか?

時間の配分に、いつも試行錯誤。迷ってばかり。

気まぐれなブロガーの態度を、何卒、お許しくださいませ。

 

早朝から、この記事を書き始めましたが、まだ昨日の疲れが残っていて、もう一眠りしたい気分でいます。

 ですから、今日は直近の庭の情景の紹介のみで、簡単ですが終わりにさせていただきますね。

画像のみですが、愉しんでいただければ幸いです。

 

最近完成した寄せ植えです。
新しく植え付けた花は、黄色い花のみですが。
何だか元気がもらえる色合い。
野の花の風情で、とても気に入っています。

耐寒性ベニディオアークトチス・チェリーセージ・エリゲロン

 

今はモッコウバラもピンクのコバナランタナも満開で、我が家の花壇は花盛り。

色は押さえているつもりなので、しっとりした風情は何とか保たれているようにも。

例年のようには経費も掛からず、私の理想に、ほんのちょっぴり近づいてきました。

でも奥行きのない狭い庭のこと。

イングリッシュガーデンのような雰囲気からは程遠いいですが。

愉しんでいただければ幸いです。

 

 

モッコウバラ

 

赤い花は、去年の十月からずっと咲き続けています。

手前の緑は、イソギクです。
今年はとても元気で嬉しい。

ツルニチニチソウ・ネメシア・クリスマスローズ等。

マーガレット・ヒューケラ

 

パセリ、ベビーリーフ・リーフレタス
この二か月、朝食のサラダは、これで十分賄えました。

新鮮で瑞々しくて、とても美味しくいただいています。

私が今一番好きな植物と言ってもいい、オーストラリアンローズマリー・
普通のローズマリーより、葉が細く、やさしい雰囲気です。

 

ポン酢風味の豆腐ハンバーグ・いり鶏・ささみときゅうりの酢の物・ほうれん草のお浸し・青豆ごはん・かきたま汁

数日前のお夕食の献立 

 

ライフスタイルとシニアブログのランキングに参加しています。

下のバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり、大変嬉しいです。

 

  

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の庭

2019-04-15 06:26:10 | ガーデニング

最近はイベントが多く、記事の話題に事欠かない私です。

今後も、5月の終わりまで、色々予定があり、体調管理をしっかりして臨みませんと、息切れがしてしまいそう。

そのイベントを記事にするのは楽しいことのはずですのに。

私は思いばかり溢れて、よい文章を綴る自信などまるでなくて。

書き始めるまでは、上手にまとめられるかしら、と不安で、いつもちょぴりストレスに。

ところがが書き始めると、意外にすらすら綴れます、

とは言っても、言葉を選び選び、何とか、私は書き上げています。

 

 

文章を書くことが大好き。

そう言える私でしたら、ブログライフがもっとっと愉しめて、充実するのでしょうけれど。

そのような方たちが羨ましくてなりません。

 

イベントばかり綴っていると、あまりに個人的な内容になり、閲覧者の皆様に何だか申し訳なくなります。

今日は一呼吸置きたくて、春のお庭に目を向けます。

 

 

モッコウバラが咲き始めた今の我が家の庭は、年中で一番美しい時。

シャラ、むくげ、エゴノキ、その他の樹木も芽生え、萌え、刻々と葉の形が変化しています。

鮮やかなその新緑の美しさに、私は日々、目を奪われます。

 

 

花々は語らい、笑いさざめいているかのように、元気ですが。

春とは思えない最近の寒さ。

何だかちょっと可哀そう。

春らしいうららかな陽光に戻ってほしいものです。

 

 

これからは画像のみにて、春の我が家の庭の様子を、ご紹介させていただきます。

宜しければ、お愉しみください。

間に挿入した文は、画像とは無関係です。

気の向くままに、ガーデニングへの私の思いを綴りました

 

 

 

ガーデニングで、一番気を付けていることは、草花の配置とバランス。
なんて生意気なことを言ってしまいましたが、限られた資金で、小さな花壇を理想通りに整えるのは無理。
私なりに精一杯心がけてはいますが。

 

クリスマスローズ・オーストラリアンローズマリー・ツルニチニチソウ・マーガレット・ヒューケラ

 宿根の緑が多くなり、お金のかからないしっとりしたお庭に、徐々に変貌しつつある我が家の庭です。

 

 草花は、テラコッタの植木鉢に植えるように心がけています。

日当たりの良い場所に移動が可能だから。

 

 庭作業用の水栓

 

お花への愛情は十分あっても、多忙な暮らしになると、庭作業はいつも後回し。
手入れを怠ってしまう私です。
そして草花に御免なさいと謝って、反省ばかり。

 

 

そんないい加減な庭主にもかかわらず、何十年もの間、家族のように我が家の花壇になじんでくれている植物もいろいろあります。

ガーデニングが余生の趣味になった今の暮らしを、私は心から嬉しく思い、幸せに感じています。

 

まだ未完成の寄せ植えです。

 

 

 

 細々でも、ガーデニングは続けたい、
一人暮らしの潤い、元気の素。
草花は私の子供たちで家族の一員といったところでしょうか。

それにしては愛情が薄すぎ。
でも今ほどが、私が手をかけられる限度かもしれません。

 

 

週の中頃に大切な行事が控えています。
万全の体調で臨みたいので、しばらくまたブログの更新はお休みします。
早朝のブログ綴りは止めて、睡眠をもっと多くとるように心がけますね。

 

ライフスタイルとシニアブログのランキングに参加しています。

下のバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり、大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

  

花のように泉のように 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草花は私の日々の暮らしの潤い

2019-02-06 07:40:37 | ガーデニング

個人的な私の病気の話に長い間お付き合いくださいまして、ありがとうございました。

いつも記事が長すぎて・・・・・・。

お読みくださる方が貴重な時間を、そのために割いてくださると思うと、恐縮の至りです。

ためになる情報ではまったくない、私の記事ですから。

短く、短く、と今後も自分に言い聞かせていくつもりです。

 

今日は一息付くために、お庭の優しい草花に目を向けようと思います

短く、簡潔に、を心がけて。

 

 

昨日は立春。

その言葉にふさわしいポカポカ陽気で、庭作業にもそろそろ打ち込みたいところですが。

今年は、ガーデニングにかける経費は、できる限り縮小したい.と願う私。

いつもですと、今頃、草花の大人買いをするのですが、まだほとんど何も購入していません。

 

 

私が一番好きなマーガレットだけは求めました。

緑ばかりのお庭が、ぱっと明るくなったよう。

華やかながら、野趣の香りも漂う、清楚なこの花姿が、私はたまらなく好きです。

花壇を全部、この花で埋め尽くしたいほど。

 

 

でも意外に育てるのは難しいですね~

耐寒性はあまりないようですから、今年も、植木鉢に植えました。

天候により、軒下に避難させるようにしていますが。

我が家の家族になってくれるほどの逞しさは見られなくて・・・・・・。

多分、怠け者の私の責任でしょう。

 

年毎に、我が家の庭の環境に馴染み、家族のように私と付き合ってくれる植物が理想です。

コバノランタナ、ツルニチニチソウは、まさに私の願い通りの逞しさ。

もう植え付けて20年近くが経過します。

 

 

花が付く植物は、半日蔭の時間が多い我が家の庭に植えても、私の理想は叶わない、と最近は諦めの心境です。

イメージばかり先行で適性のない植物を植えては、草花には酷なだけ。

そのような植物は、すべてプランターやテラコッタの植木鉢にだけ植えることにしました。

花壇は、色やテクスチャーが変化にとんだ緑のプランツのみにしようと思っています。

 

でも、これが、私にとってはなかなかの難題。

そういった植物を、雰囲気のある配置に仕上げるのは並大抵なことではありません。

奥行きのない小さな花壇に、今はごちゃごちゃ植え付けているだけ。

その花壇を眺めて、私の理想のイメージとは違うなあ~、と時々ため息をつきます。

もっと素敵な花壇にしたいなあ~と、思うのだけれど、なかなか難しくて。

 

 

ガーデニングは、長いスパンで考え、焦ってはだめ。

とは言え、根気も体力もなくなっていく一方の私。

適当に愉しめれば、それで良いのかもしれません。

 

ガーデニングを余生の趣味にして、本当に良かった。

夫のいなくなった一人暮らしの生活を、草花がどんなに励まし、私を元気づけてくれているか分かりません。

 

 

孫が修学旅行のお土産で手渡してくれた一枚の絵葉書をご紹介して、今日の記事を終わりにします。

星野富弘の美術館で買ったようです。

お土産は、絵葉書セットでなく、私がその中で選んだ一枚だけ。

このささやかさが、なんとも愛くるしくて、印象的でした。

とてもとても大切にして、身近に置いています。

 

 

ライフスタイルとシニアブログのランキングに参加しています。
応援のクリック、ポチッをいただけますと嬉しいです。

 ご訪問、有難うございました。


にほんブログ村

  ありがとうございました。

  

 花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せっかちな私と庭のその後

2018-12-09 07:12:08 | ガーデニング

10記事書いたと勘違いし、今年最後の書き納めをしました。

まだ投稿はしていません。

ところが、確認すると8記事でした。

それで、もう1記事書くことにします。

なんだか気が抜けてしまって、綴る意欲が湧きませんが。

 

今日は、11月の最終日。

明日から師走に突入します。

昨日は、孫娘のかれんが熱を出し、急遽私は朝の九時過ぎから次女宅へ。

夕刻の6時過ぎまで一緒に過ごしました。

今日は、長女宅へ、料理も持って出かけます。

昨日の早朝に下ごしらえ、一部調理し、次女宅にも届けました。

かれんが、熱っぽい体ながら、美味しい、美味しいを連発してくれました。

 

ある日の献立 豚肉とリンゴのワインに・いんげん豆と野菜のスープ・ブロッコリーのポロネーズ 

 

このように相変わらず忙しい日々ながら、今年の年末は、例年より、多少心にゆとりが持てそうです。

歳を重ねると、自信がなくなる一方のため、私は物事に着手するのが、以前より何でも早くなっています。

追いつめられるような状況で物事に臨むときの精神的ストレスは、もうこの年では負荷が大きすぎます。

体力的に無理に思えてしまって。

ですから、何事も余裕を持ってやりたい。

 

かれんが美味しい美味しいといったのは、上の料理ではなく、この野菜たっぷりのそぼろご飯です・
料理ブログにレシピを載せています。
宜しければ、お試しくださいね。
本当に、とても美味しいです。

 

人に会うときもそう。

妹でも娘でも、待ち合わせ時間を決めると、私がいつも最近は一番早く到着します。

若い時は逆ではなかったかしら。

最近(12月の初め)、ご近所の仲良しさん四名で忘年会をしたときのこと。

前宅の奥様から、銀行に用事があるので、一足早く出ますとの連絡がありました。

ですのに、外でお会いしてしまいました。

「あら!早くない?」と

そういわれれば、確かにそう。

時間に十分ゆとりを持たないと安心できない私。

この時も、相変わらず、私はせっかちでした。

 

他人に迷惑をかけることがないこの傾向は、決して悪いことではないでしょう。

ですから、この心がけを、来年も忘れないようにしようと思っています。

 

忘年会の時のレストランです。
一番親しくさせていただき心から信頼していた斜め前にお住いのFさんが、
なんと都心のマンションにお引越しなさることに。
余りのショックで、いまだに立ち直れない私です。
この思いは、年明けに綴らせていただきますね。

 

のんびり屋の私は、家の中ではその逆のことが多かったのですが。

今年の大掃除は、取り掛かるのがいつになく速かったです。

11月の終わりには、ガラス拭きはほぼ終了、ポーチと庭のタイル磨きも終了、食器戸棚その他の1階の収納スペースの整理もほぼ終了しました。

年賀状のの申し込みも済ませました。

 

 

お庭の手入れと新しい苗の植え込みもしたいところですが、予算上、今年はもう無理。

目標の貯金額に少しでも近づきたくて、大節約中ですから。

でも、一つだけどうしても植え付けたい苗があります。

オーストラリアンローズマリー。

 

オーストラリアンローズマリー
薄紫の小花が咲きます。
優しい繊細な雰囲気が、庭に趣をとても与えてくれます。
半日蔭でも大丈夫とのことですが、冬を元気に越せるでしょうか。
とても心配です。

 

既に二苗植え付けていますが、今、私が一番好きな植物かもしれません。

冬の備えのため、花壇を覆う腐葉土も、今年は買いました。

 

 

我が家の花壇は、着々と自立した庭に変貌しつつあります。

半日蔭に向くリーフ物がますます多くなってきました。

宿根草の花苗は植えても植えても、虚しい結果になるので、もう半ばあきらめの心境。

植木鉢やプランターに植えた草花で、庭に彩りを添えようと思っています。

でも、リーフものばかりだと、とても地味な庭に。

葉の色やテクスチャーに変化を持たせ、イメージしながら植え付けていますが、良い雰囲気にまとめるのはなかなか難しくて。

全く自信はありませんが。

緑に覆われたしっとりとした趣ながら、イングリッシュガーデンの雰囲気が漂う庭にしたいものです。

 

 

怠け者の庭主にもかかわらず、けなげに生き続ける植物たちへの愛おしさは、私の生活の潤いになっています。

来年も、細々ながら、家事の片手間に、園芸作業を無理しない程度に愉しみたい、と願っています。

宜しければ、庭の報告にも目を止めて下さいませ。

 

ランキングには参加していませんが、
足跡代わりにポチッをいただけると嬉しく、励みになります。


にほんブログ村

  ありがとうございました。

 

 花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イメージ先行の身勝手な庭主ですが~途中に追記あり

2018-09-13 07:13:02 | ガーデニング

節約生活を心がけたいと思う私ながら、いちばんの無駄遣いをしているのがガーデニングのための支出。

今の時点で、今年の支払額は、云万云千円なり。

(正確に報告してもいいのですが、恥ずかしくて言えません.きっと呆れてしまわれるでしょうから)

今後、秋の草花を買わないといけませんから、もっと増えることは必至です。

この支払った金額が花壇で十分生かされているのでしたら、私は惜しいとは思いません。

ガーデニングは、今の私にとっては、一人暮らしの寂しさを埋めてくれる、何にも代え難い趣味だと思っているからです。

でも実際はどうでしょう。

大方が、捨て金になってしまっています。

 

 

住居は南東向きで高台にあるため、日当たりは申し分ないのですが、庭は、奥行きが浅く、その割には樹木が多いです。

フェンスにからまった植物も影を作るため,ほとんど半日蔭状態。

好きな草花を植えても、私の期待通りには育ってくれません。

一月元気な姿を維持できれば、良いほうでしょうか。

(すみません。ガーデニングの話になると、いつも同じことばかり、繰り返し書いていますね)

 

私の望むのは、宿根草が我が家の花壇に馴染み、根を張り、年々大きく成長していく姿を楽しみにガーデニングに励むことでした。

けれど、そんなことは、半日蔭の我が家の花壇では到底無理。

それなのに、イメージ先行だけで、無理やりに植え付ける無慈悲な庭主の私です。

こんな庭主のもとにやってきた不運なな草花たちは、自分の運命を嘆いているに違いありません。

 

 

 

そんな猛省を幾度も繰り返して、私はきました。

でも今度こそ、ガーデニングへの姿勢を改めようと。

一大決心をしたところなのですけれど・・・・・・。

この決心も、怪しいものです。

 

お金のかからない自立した庭造りを徹底しようと。

私は、もともと色とりどりの華やかな花壇は望んでいません。

風にそよぐ野原の草花のような趣が、私がいつも心に抱く理想のイメージですが。

野原には日陰はあまりなく、さんさんと太陽が降り注いでいるところが多いですよね。

ですから、わたしの理想を半日蔭の庭で叶えるのは無理というもの。

 

よそ様のブログの画像を拝借しました。
お庭訪問されたときに撮られた写真のようです。
私の好むイメージです。

追記

 ここにアップした画像が、妹のコメント欄で、ブロガーのマナー違反行為にあたるとの指摘を受けましたので、

削除いたしました。

迷ったのですが、被写体は自然でしたし、私が大好きなブログのお庭訪問の画像でしたから、

許されるかな、と思ったのですが。

考えが甘かったようです。

申し訳ありません。

でも昨日は思いがけずたくさんの応援ポイントをいただきました。

大目に見て、ポチッまでして下さった皆様には、心より感謝申し上げます。

 

居間よりの花壇の下には駐車場があり、コンクリートです。

水はけも最悪。

こんな悪条件の庭ですが、もう三十年近く、けなげに生き続け、私の目を十分に楽しませてくれている植物も幾つかあります。

その代表格が、ツルニチニチソウ。

花壇を明るく彩ってくれる、素晴らしいプランツです。

この恩恵は計り知れません。

 

ピンクの花(ネメシア?)の後ろのプランツがツルニチニチソウです。

 手前がツルニチニチソウ

過去の画像です。

 

もう一つ、ハーブ系のコバノランタナ。

我が家の庭の悪条件を克服し、フェスの外側の日当たりの良い場所で、すべての花をつけます。

道行く人の目には、常に留まっていることでしょう。

二十年近く、我が家のシンボルフラワーとなっています。

 

コバノランタナとルリマツリ

これは数年前の画像ですが、今も同様に元気です。

 

ほかにも常緑のプランツは、いろいろあります。

元気とは言えないものの、庭に何とか馴染んででくれました。

概して緑のリーフプランツは、私の期待をさほど裏切ることなく丈夫。

今夏、アジュガが二つ虫に葉をを食い散らされ、みじめな姿になってしまったのが、本当に残念。

一つは何とか生き返りそうですが、もう一本は死に絶えてしまったのか、姿が見えなくなってしまって。

これは明らかに庭主の私に責任があります。

早めに駆除剤をまく配慮をすべきでした。

 

ガーデニングは好きでも、作業に根を詰めると、頚椎症気味の首が悪化して、一日が台無しになってしまうことも。

ですから、根を詰めない注意が必要です。

 

横着な庭主で、半日蔭。

水はけもよくない。

悪条件ぞろいの我が家の花壇ですから、草花に申し訳なくて・・・・・

 

でも今、いろいろ考えて、経費も生かし、もっと賢いガーデニングの楽しみ方があるはずと、一生懸命模索中です。

お花を植えるスペースは少なくして、丈夫なリーフ物中心の自立した庭を目指す方針は、数年前からですが。

徐々にですが、その方向に向かっていることは確か。

ですから今後は、一層その心がけを大切にして、ナチュラルな素敵な雰囲気の庭つくりを目指しましょう。

宜しければ、我が家の庭の変貌を今後も見守っててくださいね。

頑張りたい!いつになく、ガーデニングに心がこもってきました。

 

                  

 

今日で八月に日記は終わります。

たくさんの方々にご訪問、暖かな励ましの応援をいただきまして、

本当にありがとうございました。

方針が定まらず、勝手なことばかり言って申し訳ないのですが。今後どうするか、またまた迷い中です。

3~4日、もっと間隔をあけて一週間に一回程度の更新。

あるいは今まで通りに、書き溜めて、二週間後に更新

このどちらを選択すべきか。

私がブログライフを気負わず、自然体で心から愉しむためには、どちら良いのでしょう?

また迷っています。

そのため、今後、どのように対応するか、まだ決めていません。

どちらにしても、細く長くブログライフを愉しみたいと願っていますので、

末永いお付き合いのほど、今後ともよろしくお願いいたします。

 

   

 

 

 

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
ランキングには参加していませんが、にほんブログ村のバナーを下方に貼り付けました。
応援のポチッ♪をいただけると嬉しく、励みになります。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月の日記~庭の愉しみ

2018-06-05 06:58:47 | ガーデニング

今日は、ブログ綴りの作業に一息つきたくて、ガーデニングのお話を致します。

いつも同じような内容で、なんだか気が引けてしまうのですが。

私の庭作業は、実にいい加減。

草花の手入れの仕方の専門知識はまるでなく、自分の勘を頼りに世話をしているようなものです。

 

次女から母の日にもらったカーネンション
庭の切り花をお部屋に飾るのが私の夢ですが、
日当たりの余りよくないわが家の花壇では、旺盛な草花の生育は望めそうにありません

 

もっと真剣に学習すればいいものを、そこまでの意欲は湧かなくて。

亡き父の園芸への臨み方とは大違い。

花壇の草花に申し訳なく思いますが、私は気楽に愉しむがモットーかもしれません。

 

今年はアイスバークが純白の清楚な花をたくさんつけてくれました。

 

でも水遣り、枯れた花を摘み取る、時折剪定、お花に語り掛ける。

その程度の事はやっています。

 

最近は、もう一つ庭仕事を増やしました。

三週間おきくらいに、水で千倍に薄めた肥料をジョロで草花の根元にやる事。

このお蔭でしょうか。

心なしか、庭の植物が生き生きしてきた感じがします。

 

奥行きがないため、一見狭く見えますが、横幅があり、それなりの広さがある我が家の庭。

重いジョロをもって繰り返すこの作業は、結構時間がかかり大変です。

この奥行きのなさが原因で、フェンスに絡まる植物や樹木が、花壇に陰を作ります。

悲しいかな、我が家の花壇は、そのためにほとんど半日陰状態なんです。

 

   

五月の初旬頃、撮影した我が家の庭

 

それでも、春には主に一年草の花が、色とりどり咲き揃い、私の目を愉しませてくれました。

その春の花も、終わり、今は緑ばかり、

でもこの風情の庭も、私は大好きです。

そろそろ夏の花も揃えたいところですが・・・・・・。

宿根草の植物が場所を取って、植えるスペースがあまりありません。

今の悩みどころ。

 

 

でも、経済的なことも考慮し、このままでもいいかしら、とも。

グリーンプランツのテクスチャーや色に変化を持たせ、配置にもある程度気を配ってきたつもりの私です。

飽くまでつもり。(笑)

自信があるわけでは、全くありません。

 

 

 もっと高齢になると、庭作業は無理になっていくことでしょう。

その時のためにも、宿根草の緑を心から愉しめる庭にしたいと、すでにそれを目指しているところがあります。

一歩一歩でも、と、理想の庭を心にイメージし、日々ぼつぼつと庭仕事に今後も取り組んでいきましょう。

 

 

余生に、ガーデニングの趣味を持てたこと。

この幸せを、今、しみじみかみしめています。

 

 私の大好きな言葉を、最後にご紹介します。

「庭には何か貴重な宝物が隠されている」

庭作業の日々の感動を例えで表現した言葉のようです。

 

5月16日記述

 

ランキングには参加していませんが、皆様の温かな応援クリックが暮らしの励みになります。
宜しければ、ポチッをお願い致します。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年で、今が一番美しい我が家の庭

2018-04-17 06:56:35 | ガーデニング

皆様から、思いがけずたくさんの応援をいただき嬉しくて、それを励みに、つい頑張りすぎてしまう私です。

でもさすがに疲れてきました。

今日は、一休みのつもりで、画像のみで失礼させていただきますね

わが家の庭は、今一年で一番美しい時。

可愛い草花や、芽吹き後の、燃えるような新緑の若葉に、日々心を癒され、元気づけられています。

 

 ネメシア・ツルニチニチソウなど

 

実にいい加減な庭主ですが、ガーデニングは今の私の生きがいの一つ。

今後も私の余生の潤いになってくれることでしょう。

可愛い一年草の草花や、宿根草、逞しい樹木たちに、心からありがとうを言いたいです。

 

 

今日(17日)は玄関ポーチに植える草花が届きます。

一気に働くと、ガーデニングは、腰を痛めますから、数日かけて少しずつ植えこむことにしましょう。

 

私の好みは、野の花のイメージです。

そのため楚々とした地味なお花が多くて、華やかさにかけますが、画像を愉しんでいただければ幸いです。

 

 フレンチラベンダー

 

 

 かれんじゅら・勿忘草

 モッコウバラ

 

下方にあるバナーに応援クリックして頂けると嬉しいです。
シニア日記にも参加しています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後のガーデニング 

2017-11-02 06:54:49 | ガーデニング

10月14日からの記述

 

「その後のガーデニング」とのタイトルを付けましたが、さて、どんな書き出しで始めましょうか。

取り立てて書くほどの話題もなく、細々と取り組んできたガーデニングでしたから。

夏には、足腰を痛めてしまったので、庭作業は中止すべきだったのかもしれませんが、そんな非情なこともできなくて。

相手は、人と変わりない生き物ですから。

 

もともと本格的なガーデニングなど、したことが一度もない私。

実にいい加減な対応ですけれど、それでもお花は大好きで。

リーフものも、大好き。

でも好きこそ物の上手なれ、とは単純にはいかないのがガーデニング。

 

 

私をずっと悩まし続けている、花壇の日照不足は、未解決のままでしたが・・・・・・。

最近、私が長年切望していた、夢の肥料(?)をやっと手に入れることができました。

半日陰でも、光合成を促してくれるというもの???

効用の説明を見る限り、これは、私の思い違いのようにも思えます。

そのような事は、一切書かれていませんから。

 

私は、、お花屋さんに行くたびに、店員さんによく尋ねたものです。

「お日様の役目を果たしてくれるような肥料って、ないのでしょうか」と。

その答えは

「あるといいですけれどね~。なかなか難しい事のようです」

と、いつも言われ続けてきました。

ですから、すっかり諦めていた私です。

 

七月の初旬の頃、東急本店の屋上にあるガーデンショップに、久しぶりに出かけました。

品揃えがとても充実していて、今、私が一番お気に入りのお店です。

もう一つのお気に入り店は、三越のチェルシーガーデンでしたが、屋上の改装のため、最近閉店。

今後、開店するかどうか未定とのことで、とても気になっています。

 

 

東急のお店で勧められた肥料が、半日陰でも草花が生き生きと育つというもの。

日照不足でも、きれいな花を元気に咲かせてくれるなら、夢のような事ですが。

まだ半信半疑の気持ちのままでいます。

大きなボトルもあったけれど、とても高価なので 、まずは小さい容器のものを求め、試してみることにしました。

 

それに環境が適していないのに、肥料で無理やり咲かせることが、草花にとって良い事なのかどうか?も

問われることですね。

この肥料を紹介されるまでは、我が家の花壇に、日照を必要とする草花を植えるのはもう諦めよう。

カラーリーフを中心にして、草花は、日光が割と当たる壁際のプランターにのみ植え、庭に華やかさを添えよう・

その様なことを、最近、私は真剣に考えていました。

 

千日紅は、我が家の花壇でも長く咲いてくれる、希少なお花です。
写真映りもとても良く、慎ましい野の花の雰囲気。
私は大好きです。

 

植えても植えても、太陽の恵みに欠け、咲く期間はとても短く、生彩を欠いたまま。

枯れてしまうものが、なんと多かったことでしょう。

宿根草の二年目の生長と花は、ほとんど期待できなくて。

まるで幻の如く、一瞬の輝きを見せて消えてしまう草花に、私はこれまで大変なお金をかけてしまいました。

その無駄を許容できるほどの境遇では、今はもうありません。

 

束の間でも、愉しませてもらったのだから、無駄と言っては、草花に失礼かもしれませんが。

一番嫌になったことは、環境が合わない草花を平気で植える、私の無慈悲さです。

イメージ先行で、植えたくなってしまうのですよね。

 

 

ルドべキアなんて、私が大好きな草花なんですけれどね~。

華やかだけれど、逞しい野生の香りがして、私の庭にも、なぜかとても良く映えます。

けれど、植えても、その花の生気が感じられるのはほんのわずかな期間。

その花姿を観ていて思ったことは、可哀想なことをしてしまった、とのやるせない気持ちだけ。

今後は、このような後悔はできるだけしないで済むガーデニングを目指したい、と、しみじみ思うこの頃です。

  

この度購入した肥料に、大いに期待している私だけれど・・・・・・。

これまでの反省から、環境にあった草花を植えることを、一番大切にしましょう。

 

 わが家のシンボルフラワーのハーブ系のコバノランタ
春、夏、秋の間、ずっと咲き続けてくれます。

 

ガーデニングの作業が、年を重ねた今のわが身の現状には、決して良い事ではないと分かっていますが。

夫が亡くなった今、私には掛け替えのない趣味との思いをますます強くしています。

我が子同然の様に、毎日語りかけて愛情を注ぐ様に心がけてはいるつもりですが。

いい加減なところがいっぱいある私。

草花には申し訳ないけれど、こんな庭主とわが家の環境に慣れて、逞しく生きて欲しいものです。

18年間も元気に咲き続けてくれている、コバノランタナ、モッコウバラ、ツルニチニチソウのように。

 

追記

ルドべキアの画像を載せたくて、ガーデニングのカテゴリーの記事を遡ってすべて見ました。

残念ながら、写真は見当たりませんでした。

でも楽しかったです。

今はもう、草花の大人買いができなくて、寂しいお庭だけれど、以前はもっと華やか。

私の理想には程遠いけれど、我ながら、お花に見とれてしまいました。

皆さまも、良かったらガーデニングのカテゴリーの画像を愉しんでくださいね。

私の好きなイメージが、なんとなくでも分っていただけるかもしれません。

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ 
にほんブログ村

  ご訪問、温かな応援、本当に有難うございます。
足跡代わりにポチッもして頂けると、大変嬉しいです。

    

 花のように泉のように

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きな寄せ植え~同窓生と真夜中までおしゃべり

2017-06-02 07:25:35 | ガーデニング

昨夜は、中高の同窓生から電話があり、何と2時間以上もお喋りをし、夜更かししてしまいました。

何と電話を切ったのが、真夜中の12時前。

携帯の電池切れによるものでした。

お相手の方は、某有名大学の工学部教授と言った経歴を過去にお持ちの人。

普通だと、堅苦しい印象だけれど、同窓生となると、そんな垣根は全く関係なく、対等にお話ができます。

お人柄からして、学生には、さぞ人気があったことでしょう。

もうすぐ同窓会があります。

夫のこともあって、その同窓会には数年欠席しているので、今年は参加する予定にしています。

 

夜の長話で、朝寝坊してしまい記事更新の準備がまるでできていません。

ガーデニングの記事は、今日は、申し訳ありませんが、画像のみにて失礼します。

 

 

 玄関の門扉前の寄せ植えです。

3種類のハーブを植えてあるのですが、すべて花が付いています。
色のハーモニーがとても気に入っている私。
変に整っていず、野の花っぽい、雑然とした雰囲気が好き。
このアレンジは、特別意図したわけでなく、偶然の結果です。

前に置いた古い壊れかけた家や薪は、草花を植えるスペースを少なくしたくて
思い付いた遊び心です。

 

  

パンジー以外に、三種類のハーブの花が咲いているの分りますか?

 

 

 

アイスバーグ

 

サボテンを植えました。
育て方がよく分らなくて自信がないけれど、大きくなりますように。

柏葉アジサイ

 

最後に昨日のわが家の夕食も。
献立のレシピは、後日、料理ブログに載せます。

とても美味しい献立でしたので、是非参考になさって下さいね。

ポン酢風味の豆腐ハンバーグ・かぼちゃの含め煮・枝豆・かきたま汁

 


にほんブログ村

 ご訪問有難うございました。

 ランンキングに参加しています

 応援のクリックを頂けると、励みになり嬉しいです。

 

 

  花のように泉のように

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家事の片手間に愉しむ私のガーデニング~アイスバーグが咲きました!

2017-06-01 07:22:06 | ガーデニング

庭の画像は、この記事をもって最後にします。

お付き合い下さいました皆様、ありがとうございます。

今日の記事は、今回の一連の記事の最後に、締めくくりとして載せる事も考えましたが。

時間経過による庭の変化を分っていただくためには、続けて掲載したほうがいいでしょうから。

そのように致しますね。

申し訳ありませんが、もう一回、できればお付き合いくださいませ。

 

庭作業は,心にゆとりがないと、心から愉しむことは、なかなかできません。

十分なゆとりがあるとはいえない私のガーデニングは、片手間の作業にいつも終始しています。

「暇」と言う言葉は、いくら年を重ねても、死語と言っていい私ですから。

主婦は、未亡人になっても、掃除、洗濯、料理、その他の家事が付きまといます。

悲しい性と言うべきでしょうか。

それが生きがいにもなってしまって。

更に日々の家計簿の記帳、新聞をしっかり読む、読書、お洒落への気配り、孫の世話、やることは尽きません。

ですから、父のように日中の大半を庭で過ごすなんて、私にはとても無理です。

 

如何に庭作業の時間を短縮し、その限られた時間内で、精一杯草花に愛情を注ぐかが、私の日々の課題。

物理的にも経済的にも負担にならない程度に、楽しくガーデニングに臨みたい、といつも願っています。

そのためには、宿根草を多くして、自立した庭を目指しましょう

 

心身が疲れた時、庭に出て草花にそっと触れ、語りかける、、そんなひと時を大切にしながら・・・・・・。

庭のささやかな宝物を、暮らしの励みと潤いにしてまいります。

 

5月5日撮影

 

ドリームラベンダー
美しい名称のばらですね。
画像を思い切り、明るくしてみました。

ブログ名「いちごみるく」のブロガーさんの 写真のように、優しい雰囲気にしたくて・・・・・・。

チューリップ、見て下さい。
今にも散りそう。
名残惜しくて、散らないで、と言って見守っていました。
もちろん、そんな祈り、叶うはずありませんけれどね。

 何だか惹かれて買った、ガーデンニンググッズ。

ゼラニウムは年中咲いている感じ。
存在感が強い花なので、花壇に植えたいとは私は思わないのだけれど。
鉢植えだと、とても素敵。
クリスマスローズに似て、芯の強さと落ち着きが感じられる花。
この花を見つめると、私は何だか励まされます。

イエローコスモスの名称が正確かどうか自信がありません。
ユリオプスデージーの一種なのかもしれませんが。
もっと繊細で、優しい雰囲気がします。
来年も咲いてくれるかしら。

宿根草の場合、咲き終わった後、その場所が利用できなくなるのは悩みの種です。
花壇が狭いだけに、掘り起こして他の季節の草花を植えたくなってしまうのですよね

アイスバーグのつぼみがいよいよ膨らんできました。

柏葉アジサイの蕾も

 

5月18日撮影

 

 

バラをあまり好まないといった私だけれど、純白のバラだけは例外。
その中でも、アイスバークに、私は特に惹かれます。 

ブルーサルビア

ここが定位置なのだけれど、日当たりがいい場所ではないので、しょっちゅう移動しています。
植木鉢やプランターに花を植え、ほとんど半日陰状態の花壇はリーフものばかりにする。

常に自分の頭にあるイメージなのだけれど、それもなかなか難しい課題。
リーフのみで、花壇をセンス良くまとめる自信なんて、今のところ、まるでありません。

都忘れは。半日陰でもお花が絶えなくて嬉しい!買ったのは一株のみ。
来年は群生させましょう。

5月5日撮影の画像も載せているけれど、ますます元気。

 

モッコウバラは終わってしまいました。
束の間の出逢いに過ぎず、花期の短さが、何とも切ないです。

一重のモッコウバラも同様です。

 

今日でガーデニングの記事は終わりの予定でしたが、画像が多くなりすぎますので、明日もう一回続けます。

嬉し気と思われようと、私が、「見て見て!」とつい言いたくなるような「寄せ植え」のご紹介です。

去年の秋に新しく植えつけたのは、パンジーのみ。

後は昨年の春でしたか購入したハーブ系の植物なのですが。

予想外のいい雰囲気になってくれました。

私が今、一番気に入っているものです。

配色がとても素敵!優しい自然な雰囲気になりました。

 

アイスバーグの画像と直近に撮影したアジサイも載せるつもりでいます。

またお立ち寄りいただけると嬉しいです。

 


にほんブログ村

ご訪問有難うございました。

ランンキングに参加しています

応援のクリックを頂けると、励みになり嬉しいです。

 

  

 花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫を失った寂しさも、草花で癒される日々

2017-05-31 07:02:43 | ガーデニング

今日もわが家の花壇の画像です。

ガーデニングに興味のない方はスルーして下さい。

 

私は、特別計画的に花期の異なる草花を選んだつもりではないのですが、時の移ろいと共に花壇の主役が変わっていきます。

庭主にとっては、心躍る楽しい庭になりました。

とは言っても花壇は奥行きが無く平面的で、狭い面積です。

イングリッシュガーデンのような雰囲気の演出は、とても無理。

これが私の力量では精一杯かなあ~。

 

もっと広いお庭へのあこがれはあるけれど、以前お世話になったガーデナーさんが、慰めとも言えない言葉をかけて下さいました。

「お庭が広すぎるのも、大変ですよ。

ガーデニングを愉しむのには、理想的な広さです」

と。

確かにそうかもしれません。

体力のない私には、我が家の庭の広さは、実に程よい大きさのようにも。

 

初孫のR君が誕生する以前は、もっと地味な庭でした。

R君を迎えるにあたって、庭のリフォームを思い切ってしました。

最初は予算が百万だったのですが、リフォーム中に私の夢がどんどん膨らんでしまって。

途中で工事を中断。

図面を私の希望通りに書き直し、また工事の開始。

 

結局、遥かに高い工事費を支払う結果となりましたが、思い切ってそれだけの金額を投入してよかった。

その思いきりが、私の今の暮らしをいかに支え、潤してくれているかしれません。

夫がいなくなった寂しさも、草花によってどんなに慰められていることでしょう。

賢いお金の使い道をしたと、心から今、思っています。

ではまた、昨日に続き、画像を載せることに致します。

 

4月16日撮影

 

 白いチューリップが、黄色に比べずいぶん遅れて咲き始めました。
白と黄色の組み合わせが、私はお気に入り。
思い描いた通りに咲き揃い、本当に良かった!

 モッコウバラの蕾が日に日に膨らみ・・・・・・。

 

 可憐な小花が咲き始めました。
満開時より、この頃が、一番美しいです。

4月22日撮影

 

黄色と白のチューリップが出揃ったのも束の間。
黄色は散ってしまいました。

モッコウバラは日ごとに華やぎを増していきますが、普通のバラとは異なり、楚々としてどこか慎ましやか。

 

4月27日

 

 

 チューリップは最後の二輪のみ。

チューリップからバトンタッチを受けたかのように、手前のプランターのイエローコスモスが咲き始めました。
昨年に引き続き二度目の開花です。
とても丈夫で常緑。有難い植物で、お気に入りです。

 

バラの足元の「かれんじゅら」はそろそろ終わり。
半年と長いお付き合いでしたから、とても寂しくて。

しばらくして思い切り短く剪定したところ、枯れてしまいました。
こぼれ種、あるいは根が残っていてまた蘇ってくれるでしょうか。
そう願い、しばらく様子を見ることに致します。

 

 

一重のモッコウバラを一昨年、バーゴラの足元に植えました。
少々地味過ぎたかしら。

 

ハーデンベルギヤ

拙い撮影では、深い神秘的な紫色は出せなくて残念です。
高貴な深い色に見惚れてしまいます。

 

花数は少ないながらハーデンベルキアに劣らない気品にあふれたツルニチニチソウの花姿。

地味な我が家の花壇を明るくしてくれる、丈夫なこの植物を愛して止まない私です。

 

 


にほんブログ村

  ご訪問有難うございました。

 ランンキングに参加しています

 応援のクリックを頂けると、励みになり嬉しいです。

 

  

 花のように泉のように

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする