美濃屋商店〈瓶詰の古本日誌〉

呑んだくれの下郎ながら本を読めるというだけでも、古本に感謝せざるを得ない。

我々平民が生きて行く上で不可欠な(それなくしては生きて行く甲斐のない)感情

2020年06月03日 | 瓶詰の古本

かんらくクワン‥‥【歓楽】(体)精神的でなく物質的な喜びや楽しみ。快楽。「――におぼれて身を持ちくずす」「――街」
(「例解国語辞典」)

 

かんらく【歓楽】(名) よろこびやたのしみ。 ◎歓楽街(-がい)。
(「講談社国語辞典ジュニア版」)

 

かんらく〔歓楽〕 よろこびやたのしみ。
〔――街〕――がい映画館などのごらく設備があってにぎやかな所。さかりば。
〔――きわまり哀情あいじょう多し〕よろこびたのしんだあとには、きっとかなしい思いがあるものだ。
(「プリンス国語辞典」)

 

かん らく01【歓楽】(名)よろこびや楽しみ。――がい4【歓楽街】(名)→さかりば。
(「明解国語辞典 改訂版」)

 

かん らく01クワン-【歓楽】 感覚を楽しませる喜び。「――におぼれる」 【――がい4】映画館や飲食店などが多く集まっている盛り場。
(「新明解国語辞典」)

 

かんらく【歓楽】〈名〉感覚的な、見たり、聞いたり、食べたりする楽しみ。「――街」
(「学習百科大事典[アカデミア]国語辞典」)

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