か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

ヤクザもチンピラも僕は怖い

2013年01月23日 | 受験・学校

今の僕の実力では相手が二人なら必ず負ける。ナイフを持っていれば必ず死ぬ。だから彼らが襲ってくると思うととても怖く、せいぜいパトカーが来るまで時間稼ぎをするか、お隣には実に気の毒だが猟銃を乱射して追い払うしかない。

しかしここ福岡ではヤクザに警察が天下りをしている。パチンコ業界に天下りをしている。その他関連業界に元警官は多い。天下りをする前は情報屋として捜査情報を流している。

鬼に金棒というが、福岡では違う。鬼(チンピラ)が右手に金棒を持って左手に手榴弾を持っている。右手の金棒はヤクザであり朝鮮人であり、左手の手榴弾は警察だ。

鬼の武器はもう一つあった。「」だ。

皇子山中学のいじめ人殺し事件の推移を見てどうも不審に思いつづけてきた。

いじめを解明すべき大津市はわざわざこういう声明を出した。「大津市で昨年10月、いじめを受けていた中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題に関し、市が設置する第三者委員会の設置要綱案に、 いじめと自殺の因果関係解明などは盛り込まないことが20日、分かった。」この言葉はどんなに主犯木村を元気づけただろう。木村は早速転校先の中学でいじめを始めている。

いじめと人殺しが関係ないなら第三者委員会の存在理由はない。この委員会も市長も怯えている。片やは行政を脅して金を盗るプロだ。最初っから市長も校長も市教委もみんなに怯えていたんだ。これに市警が加わり県教委が加わりみんなで他人事ゴッコをした。知事も素知らぬふりをしている

「キャッシュカードで遊ぶ金を使われていた」「死ぬ前日、部屋をめちゃめちゃにされ、財布をとられていた」という生徒からの 回答もあった。にもかかわらず調査は打ち切られた。

大津市地域女性団体連合会は「人権を守る大津市民の会」に所属する関連の団体。日本バプテスト連盟は問題に取り組むキリスト教連帯会議に所属する団体。そのリーダーが加害者の母親だった。

バプテストとは笑わせる。羊の皮をかぶった狼とはこのことだ。

この民主社会において江戸時代の差別を根拠にあらゆる団体から権利とカネを強奪し、ゆすりたかり脅しながら「」の者だけが甘い汁を吸う日本の前近代的な恥部が見えた事件だ。


Posted at 2012/09/26

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