か ら け ん


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百代の禍根、「朝鮮王朝儀軌(ぎぎ)」の返還

2012年06月29日 | 韓国
日本が韓国を併合したときに「李王家」の人々を日本の「王族」として処遇し、その冠婚葬祭のための儀式に使用するため、「朝鮮王朝儀軌(ぎぎ)」を参考にしようと朝鮮総督府から日本政府が受け取ったものだ。

それを今回政府は返還した。これは無限に図に乗ってくる朝鮮人の性質を知らない愚行だ。ほかにも返還要求している文化財はたくさんあり案の定、勢いづいて叫びはじめた。一つ返したら二つ返せと必ずなる。

朝鮮の冠婚葬祭の本は本来朝鮮のものだ。それぐらい分かっている。当然に返却されねばならない。戦後70年、そくざに返すとならなかったのはなぜか。

これは鮮人たちの戦後の態度による。彼らは徒党を組み各地の一般民衆、交番を襲った。かってに朝鮮進駐軍を名乗り、戦勝国民としての権利として婦女子を強姦した。武装してない日本の警察は進駐軍に泣きつくかヤクザに頼むしかなかった。果敢にも抵抗したある警察官は警棒をとりあげられ尻に突っ込まれた。

何の記録もなく、なかったことにされていくこの朝鮮進駐軍の歴史をきちんと学んでいたなら、鮮人をつけあがらせてはならないことぐらい分かったはずだ。

日本は鮮人と戦ってはいない。したがって鮮人は勝者でも何でもない。勢いづいた鮮人は聞く耳を持たないどころか駅前の一等地を不法に占拠し自分の土地にしてしまった。武装した朝鮮進駐軍は米兵と激しい銃撃戦を繰り広げた。マッカーサーはこれを見て朝鮮人ののぼせあがりをおさえる必要があることを悟り、朝鮮人は戦勝国民ではないこと、第三国民であることを宣言した。

終戦直後のことでもあり死者の数ははっきりしない。数千と言われる。土地を略取してパチンコ屋をしている人間たちの統計はない。これこそ返却されなければならないのだ。500年前の冠婚葬祭の本(「朝鮮王朝儀軌(ぎぎ)」)よりはるかに重要だ。野田よ。駅前に住んでいた日本人の土地もパチンコ屋から返してもらえるんだろうな。

金日成にとっては、封建時代の人民に敵対する階級敵の所持品でありすぐにでも焼却したいものだろう。李承晩にとっては日本からものをもらうということ自体がプライドが許さないことであり、本来かれは知識もなく関心もなかった。

つまり野田政権は相手がたいしてほしがりもせぬものを、ありがたがられもせずすんなり渡した。外交技術としても、もっと、もったいをつけて渡すべきだった。今後鮮人は年に一つずつ返還を要求する。あと200ほどあるそうだから今後200年は頭の下げっぱなしだ。
Posted at 2012/06/23 23:57:55

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