《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

平城京よもやま話「当時の公害」

2010年04月13日 | Weblog
近畿地方の山の木々は寺院造営のため大木を含め奈良時代に多く伐採された。滋賀県南部の田上山高原の主峰太神山(たなかみやま)や金勝山(こんぜやま)等はいま岩山のハイキングポスト湖南アルプスと呼ばれているが木が伐採されあと植樹をしなかったためだと言われている。画座はhttp://www.geocities.jp/shinsyamap25k/05_torek/t25k/25k_tanakami-yahazu.htmlより拝借。
(今日の歴史=1808年間宮林蔵らが樺太探検に出発)