北海道・東北の旅「ストンサークル」

2007年10月23日十和田湖を後に紅葉の山々を観ながら、秋田県鹿角（カズノ）市に入る。鹿角市には日本で最大の縄文後期に作られたストーンサークルがある。作られた目的はいまひとつハッキリしていないそうだが、日時計状に組まれた石組みなどがあり、４０００年前多くの縄文人が集団生活をしていたところ。詳しくはhttp://www.ink.or.jp/~oyusc/oyu%20gaiyou.htm

北海道・東北の旅「奥入瀬」

紅葉の奥入瀬にはちょと早かった。見た目は変わらないが相変わらず大陸からの観光客が多い。聞きなれない会話を耳にしながら歩いた。

北海道・東北の旅「仏が浦」

大間のマグロが食べられなかったことは残念だがインド洋のマグロとの区別もつかないのに大間のマグロが食べたいなんて！自分に言い聞かせながら下北半島を南下した。画像は「仏が浦」の奇岩。

北海道・東北の旅「大間港」

北海道に別れを告げ１ヶ月ぶりの本州。青森県大間港に上陸。大間と言えばテレビでおなじみ「大間のマグロ」である。大間のマグロの美味しいお店はないですか、と尋ねたら「大間のマグロを食べたければ築地に行きな！」と云われた。なんでも東京の築地市場のほうが値が張るので東京へ持ってゆくという。そう云えば鮭の「ケイジ」についてもそのようなことを聴いたな・・・そして昨今では築地から外国資本に買われて国外へ行き、我々は滅多に口に出来ないのである。これが経済原理と云うものだ！画像はシーサイドキャトルパーク大間より北海道方面を望む

北海道・東北の旅「函館フェリー港」

昨日は青森に渡るか大間港へ渡るか迷っていたが、時間的に大間行きのフェリーに間に合った。秋の北海道ともお別れ。