山陰山陽の旅「瀬戸の夕日」 2008年06月30日 | Weblog 岡山県牛窓町から峠越えをし、岡山ブルーラインとの合流手前、カーナビゲーションのガイドを無視、自分の方向感覚に従って走ったが、結果ナビが正しかった。「しかし意地を張った成果としてこの夕日に出会うことが出来た」と言い訳をしておこう。
山陰山陽の旅「下津井2」 2008年06月27日 | Weblog ここ下津井港に魚料理で有名な店がある。中でもお勧めは「たこ料理」だ。特に「いぼ酢」はこの店のオリジナルで足の吸盤を丁寧に切り離して三杯酢でつけたもので、こりこり感がたまらない。また蛸の卵も美味で珍しい。カウンターの上部のガラスケースには歴代板長(店主)が使った包丁が、研ぎに研いで細くなったものを含め30本も収納されている。また名物蛸料理は数々のテレビで紹介もされたといい、パネルがづらりと並んでいる。(店内はパンフより拝借)
山陰山陽の旅「下津井1」 2008年06月26日 | Weblog 北海道で取れた鰊粕、数の子、昆布などを満載して、日本海の荒海を越えてきた北前船が碇を下ろすたびに賑わった下津井港。海岸線に細い道には、本瓦葺の屋根や土蔵が当時の繁栄振りを伝えていて、江戸時代の廻船問屋の建物が復元されている。
山陰山陽の旅「倉敷4」 2008年06月25日 | Weblog 御領舟:江戸時代、幕府直轄地である「天領」として栄えた倉敷、その中心である倉敷川畔には、商人の町家や白壁の土蔵が立ち並び、柳並木が川面に揺れています。小さな路地裏でも当時の建物が修復・再生され、ギャラリーや喫茶店、土産物店などの個性的な店舗として利用されています。倉敷HPより