NHK朝の連続ドラマ「純と愛」は今の男性陣の「何も自分で決められない、責任は取りたくないさま」を語っているのだろうか?かつての男社会が女性の社会進出により男女逆転の社会を描いているドラマなのか。イライラしながらもかかさず見ている。ドラマの内容は別にして背景は中之島だと狙いをつけその場所に立った。「純」が折りたたみ自転車で元気よくよく走っている場所だと思う。
天満OMMへの行きは北浜から天満橋へと歩いたが、その逆コースを帰りに歩いた。同じ景色であっても、見る方向が180度変わるとまた新たな発見がある。ミニクーペが中央公会堂前の道路に止まっている。一寸欧州風に見えた。
天満橋のオオサカマーチャンダイズ・マート(OMM)で、かつて同じ職場の方から同窓会に誘っていただいた。数人での3時間に及ぶ楽しい語らい、誘っていただいたことに感謝!感謝!「モニュメント」のように、大空に向かって「かかって・こんかい!」と元気をいただいた一時だった。
昭和41年まで、市電・堺筋線としては日本橋三丁目から北浜二丁目・淀屋橋までだったが、北浜駅から中央公会堂東側に架かる難波橋を渡り、南森町、天神橋六丁目まで市電が走っていた。当時はもちろんこのような手入れの行き届いた公園などなかった。そんな懐古的な気持ちで「ぶらりぶらり」