《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

涼しいですねーっ

2016年08月31日 | Weblog

ダムへの小さな案内板があった集落を離れると、山間の細い「くねくね」道。
杉林の道を対向車の来ないことを願いながら走る約20分は長い道のりだった。
大分県竹田市の大野川上流にある重力式コンクリート造及び石造の
堰堤、白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)。
1990年に堰堤水利施設として国の重要文化財に指定。


台風の影響か一寸涼しいですねっ

2016年08月30日 | Weblog

(続)「裏見の滝」とも呼ばれる鍋ケ滝。
滝の裏側から見ることのできるこの滝は、阿蘇のカルデラを作った巨大噴火で出来たものとか。
落ちてくる水のカーテンの合間から緑の木々と木漏れ日の光が森林浴の癒しを誘う。
ペットボトルのお茶、「おーいお茶」のコマーシャル撮影がされた滝として
当時その名が知られるようになり立ち寄ってみた。
マイナスイオンがたっぷりっ。


熱(暑)いですねー

2016年08月29日 | Weblog

熊本県阿蘇郡小国町にある、落差は約10mと低いが、幅は約20mある鍋ケ滝。
別名「裏見の滝」とも言われている。滝の裏側からカーテンのように幅広く落ちる水は優美で神秘的なものを感じる。
深呼吸「いーちっ、にーいっ、さんっ」とマイナスイオンをたっぷりと吸い込んでみる。


熱(暑)いですねー

2016年08月26日 | Weblog

恐る恐る滝つぼを覗き込む観光客。九州または東洋の「ナイヤガラの滝」と呼ばれている。
大分県豊後大野市の緒方川が緒方三宮社鳥居を通り、沈下橋の先で川底が崩落して出来た
高さ20㍍、幅120㍍の日本の滝100選の「原尻の滝」。
滝の周りを一周する遊歩道があり、滝壺を上から眺めることもできるが、決して飛び込まないようにっ。


熱(暑)いですねー

2016年08月25日 | Weblog

迷走が続く台風もあり、大阪では猛暑日が21日間続くと言う観測史上の記録とか。
滝の画像を見てマイナスイオンでも浴びて頂きましょう。
宮崎県都城市にある、日本の滝100選に選ばれた名瀑「関尾の滝」。
国指定天然記念物の川底に岩の窪みがある「甌穴群」の川が突然に落ち込む落差18㍍、高さ約40㍍の滝。