《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

今年の桜見物8

2014年04月30日 | Weblog

頂いた資料によると「この郡山城址の桜は豊臣秀長が多武峰談山神社を城の北側に遷座した時に場内に移し、その後柳沢吉里が入城した1724年に多くの桜を補植して、御殿桜と親しまれている」とある。石垣に桜もいいものだ。


今年の桜見物7

2014年04月28日 | Weblog

何故か桜の花が咲くと心がウキウキとなってくる。「平成2年に桜名所100選にに選ばれた郡山城址には、ソメイヨシノ、大島桜、山桜、カスミ桜、枝垂れ桜、奈良八重桜などが楽しめる」とあるが、今咲いている桜の多くはソメイヨシノであろう。


今年の桜見物6

2014年04月22日 | Weblog

筒井順慶により1578頃から築城が始まったとされている。その後、豊臣秀長から豊臣政権五奉行の一人、増田長盛により城下を整備とともに延長5.5キロの外堀の普請がされた。いま、掘りの東側は近鉄電車が走り、西側は高等学校のグランドとなっていて、元気な声がこだましていた。


今年の桜見物5

2014年04月18日 | Weblog

大和郡山と云えば「金魚」。「全国金魚すくい選手権大会」も開かれる。今年は8月23、24日に先着順に団体600チーム(1800人)、一般1500名、小学生の部900名で行われる。紺屋町には「金魚すくい道場 こちくや」なるものもあり、その日のために練習に通い腕を磨くという。


今年の桜見物4

2014年04月16日 | Weblog

朝の10時過ぎから宴会が始まっていることに驚いた。桜の下、あちこちにブルーシートが敷かれてある。その一つに近寄ってよく見ると「筒井町 保坂 4月4日…」とあった。筒井町の保坂さんが責任者の宴会の場所取りとおもえる。今日が4月2日である。「それまでご自由に…」とあり心遣いなのか。どうもしっくりと来ない。でも「ま~良いかっ」