道の駅「森と湖の里」から約30キロ余り北に昭和53年2月17日、いままでの旭川市の最低気温を0.2℃抜いて、日本最低気温-41.2℃を記録した母子里(もしり)がある。ここ「クリスタル・パーク」には当時の機器類が展示されている。管理室におられた方に真冬の25℃前後の気温の中の暮らし方などのお話を伺った。また日本最低気温を記録した裏話として、記録計では-44.8℃を記録したが、気象庁より記録計の精度についてクレームが入り、修正したそうである。「ではそれまでの気温データはどうだったのか?」。
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16年の歳月をかけて、1943年(昭和18年)に完成した雨竜第一ダムによって堰き止められたダム湖・朱鞠内湖は、人造湖としては日本一の広さを誇ります。夏の渇水期には、湖底に沈んでいた木の切り株などが姿を見せ神秘的な景観を浮かび上がらせます。また、冬になると、厳しい寒さの中で湖面が凍り付き、白銀一色の世界に変化、四季折々にその景観を変えていきます。「蕎麦の里ほろかない」より抜粋。
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