重松清著 著者が得意としている筋立ての幼馴染が絡み合う人間模様の物語です。小学生時代の同級生の男2人と女1人。幼馴染で結婚し子供が出来て単身赴任する夫婦に引っ越しして来た幼馴染が子供を巻き込んで問題を解決して行く。小学校の母親と先生とのトラブルや子供同志のトラブルを解決して行き最後の方は、円満解決です。
2日目は、向陽台公園テニスコートに場所移しました。
2Ｒ 1-6,2-6 Ｋ山さん
相手のフラット気味のショットでバックに打たれ甘い球や返球できないことが多くありました。足が遅いのとコースの見極めが出来ませんでした。スライスの打ち合いも相手が一枚上でした。クロスで打ちあっている時にストレートにボールを流され追いつけませんでした。もっとフットワークを良くして深いボールで返球できませんと勝利が見えません。
北・北海道テニス選手権に続き毎日テニス選手権に参戦しました。シングルスのみの参戦です。3ｾｯﾄﾏｯﾁﾉｰｱﾄﾞです。青葉公園テニスコート。
1Ｒ 3-6,6-1,7-5 Ｋ斐さん
どうして、公式戦になるとグダグダの試合になってしまうのか。バックボレーのミスが目立ちました。ハイボレーでストレートに返球しようとしてネットに掛けてしまいます。決め球をスイートスポット外し相手のチャンスボールになり切り返されてしまいます。1セット目は、相手の勢いに押され落としてしまいました。2セット目は、積極的に攻めて取り返しました。しかし、3セット目は、フレームショットでミスるしパスも決まらず5-3から追いつかれてしまいます。自分のサーブがキープ出来ません。不甲斐ない試合内容でした。
ダブルスの2試合目です。相手も1勝しているのでこれが決定戦になります。
2試合目 2-6、4-6 Ｔ田、Ｔ葉組
こちらのミスが目立ちました。リターンの精度を上げポーチに多く出なければ勝てませんでした。ボレーのミスも多く試合の流れを作れませんでした。多くのゲームで最初のポイントを相手に取られ守勢に回りミスも多くなりました。ボレーの受けが上手くできません。先にネットに掛けたり浮いたボールを決められました。緩いボールでもよいので足元にボールを集め有利に試合運びしなければなりませんでした。
シングルスは、2Ｒです。ダブルスは3チーム総当たり戦です。
シングルス 2Ｒ 1-6,1-6 Ｔ田さん
完敗です。バックにアプローチを掛けるも尽くコントロールされたボールでパスを打たれストローク戦に持ち込めば短くなった球をアプローチされ甘い返球にボレーで決められました。作戦の失敗ですね。もっとフォアにアプローチを掛けるべきでした。あと深い球を何とか返すことと相手のボールのコースを早く読まなければなりませんでした。走り方が不足しました。
ダブルス 1試合目 Ｋ出、Ｋ濱組
この試合は、縺れました。こちらはＩ田さんと組み最初の試合でしたのでまだ調子がです簡単に1セット目を3-6で落としてしまいました。2セット目は、競り合い終始1ゲーム先行されましたが何とか4-4で相手のサーブをブレイクし5-4になりサーブをキープし1セットオールになりました。最終セットは、混戦になりタイブレークになりました。お互いサーブをキープできずに我慢の展開です。お互いに堅くなりボレーのミスが出て最後は、振り切りました。
青山文平著 江戸時代、女房に縁のない主人公が初老になり久しぶりに会った幼馴染に離れを貸すことになる。3回目の女房との間で別れ話が出ている時に女性の使用人を雇いその女が使用人の男と心中事件を起こす。女は生き残り幼馴染とも心中事件を起こした噂話が聞こえてくるが本人に直接聞けない。そこにその女性が物売りになり主人公の家に味噌を売りに来る。その味噌を味が今一つ合わないが買うことにし離れの幼馴染にも味噌を売ろうとする。過去のいきさつもあり女性の生き方の力強さに感動する。短編が女房に纏わる話だけで編集されている小説です。
今回は、年代を上げての参戦です。3セットマッチ。旭川市花咲テニスコート。
シングルス
1Ｒ 7-6（4）、6-3 Ｋ出さん
出だしは、良かったです。5-2まで大きなミスもなく相手のミスにも助けられ順調でした。しかし、相手がサーブ＆ボレーに出てきました。この対応に時間が掛かり捲られました。相手のサーブに勢いが出てきますしこちらのリターンが浮いてしまいました。自分のサーブは、簡単に落とし5-6になってしまいました。ここでこのセットを落とすと流れが完全に相手に行ってしまいます。何度かサーブをキープしてタイブレークに突入しました。相手のサーブをミニブレイクし5-2とリードするもここで自分のサーブを2本落とし5-4になってしまいましたが、先に6ポイント目をとり何とか7-4で1セット目を取りました。2セット目も相手のサーブに手こずりボレーで決められましたがこちらも攻めて5-3からの相手サービスゲームでジュースに縺れました。ここでこのゲームを取り切らなければ1セット目と同じ展開になる可能性があり何とかブレークしなければなりません。相手のサーブのコースを読んでリターンをクロスの足元に返球するかストレートに返球するか相手との読み合いになりました。何度もゲームポイントを取られアドサイドで相手のサーブをストレートにリターンしまた。ジュースに持ち込む展開になり我慢比べでした。相手の疲れも出てきてサーブに力がなくなり、こちらのリーンがコースを狙えるようになり、何とかマッチポイントにまで持ち込み相手がボレーに出てこなくなってストローク戦で相手のボールがネットに掛かりました。