再検査

　健康診断で再検査項目があり先週再検査をした。その結果、境界型糖尿病との事。空腹時の血糖値が110から125の間の人のことを言うらしい。これって糖尿病のこと？あるホームページには、外国では紛らわしいので境界型との表現は使わないことにしているとの事。医者曰くこのまま太らないように体調管理をして下さいとの事。今まで、筋トレやテニスで運動してきたのに結果が伴わなかったのか。
　そのことばかりではないのですが今日のテニスは、動きが悪く簡単に抜かれたりフレームショットが多く最悪でした。筋トレの効果が出ていないし疲れやすくなっているのか不思議です。それともただ歳をとったせいか？

開進亭

　札幌で落語を聞く機会があまりありませんが札幌在住の桂枝光さんが開進亭を色んな会場で行っています。今回初めて寄らせて貰いましたが会場もそんなに広くなく程よい近さで聞けました。どうしても札幌で開かれる寄席は、有名な落語家さんがこられると大ホールで行われ後ろの席は、顔の表情が良く見えない場合が多いのです。今回は、良く表情も分り存分に楽しめました。
　桂小米朝さんや笑福亭仁昇さんが来られ上方落語の面白さで楽しませてもらいました。東京や大阪と違い常設の寄席が無くお笑いの文化が乏しいのですが落語ばかりではなく演劇などの観賞する場が少なく残念です。札幌公演として来る有名なものは、入場料も高く中々行けません。
　今回の寄席は、1500円と安く、とても落語が身近に感じられました。

第7回石狩インドアテニス大会

今年初めての大会です。シングルスオープン。サンビレッジいしかりの室内オムニコートです。予選６ゲーム先取、ノーアドで５-５でタイブレークとなります。

　1試合目　6-5(7-2) Ｓ藤さん
　最初の試合で様子見のところがあったのは確かですがそれにしてもしっくりこない試合でした。最初はサービスキープでしたが中盤は、ブレーク合戦。5-4でリードしてからも3マッチポイントを逃して5-5となりタイブレークに突入しました。
ここは、相手のミスに助けられ6-１でマッチポイント。1本逃しましたが最後は、スマッシュで決めました。それにしてもまったりした試合をしてしまいました。

　2試合目　3-6　Ｕ田さん
　2試合目なんだから動きやストロークの安定性が出てきても良いのだけれどもこれまた酷い試合をしてしまいました。相手は、左利きの変則プレーヤー。ホアハンドストロークは、ミスが多いのですがバックハンドでストロークし時折サーブ&ボレーで仕掛けてきます。ジュースサイドのリターンがことごとく返らず3-4でブレークされそのまま押し切られました。横の動きが鈍く切り返せないのが敗因です。

　3試合目　0-6　Ｅ木さん
　若さもテニスの質も違いが有りすぎました。バックのボールが速くて取れませんでした。試合後、話を聞くとバックで決め球を打つのが得意との事。途中からホアにボールを送るもコース良く振られ手も足も出ませんでした。完敗です。

　1勝2敗で3位に終わり2位トーナメントには出られませんでした。これで、2年連続予選敗退です。

東レパンパシフィックテニス大会

　杉山選手がやられましたか。シャランポワ強し。新聞では格の違いと言っていましたがレベル違いなのでしょうか？プロと言うことでは同格ですが試合内容やテニスの技術では格が違うのでしょう。
　スポーツニュースを見る限りシャランポワの体が一回り大きくなった印象を受けます。基礎体力の向上にどのようなトレーニングをしているのか興味が有りますね。トップシードの選手は、基礎体力が違うと思います。それにテニス技術が違うとなかなか勝てませんね。エナンにしても体の線が他の選手より細く感じますがテニス雑誌の写真を見ると太ももの大腿筋が発達しています。
　週末プレイヤーも怪我しないために基礎体力の維持に心掛けなければならないですね。