テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

初シングルス練習

2009年05月31日 | Weblog
 今シーズンの初シングルス練習。4人の予定が2人になり、S山さんと5セットを行いました。風が強く半分は風と戦っていました。あまりラリーが続かず風の影響によるミスが目立ちました。風を利用するストロークを習得しなければなりません。セットは、3-2でしたが淡白なセットもあり課題が残りました。
 でも、体力がある程度持つことも分り良い練習になりました。

レッドクリフ パート2

2009年05月29日 | Weblog
 レッドクリフの続編を観て来ました。チョッと期待はずれでした。川を挟んで対岸に陣営する相手に対し孔明の作戦で勝利するのですが、圧倒的な数の敵に対し火を使った戦術で、対岸を埋め尽くした船に火が燃え移って敵船の戦力を無くす。でも、敵船が燃え盛っているところを多くの兵を対岸にどうやって上陸させたのか?また、赤壁で離れていった同盟軍が作戦として最後は、援軍に来るのですがどうやって対岸の背後に馬で攻め込めたのか?大きな川をどうやって渡ったのか?娯楽性を重視した映画なので派手な爆発場面や何故かサッカーのようなゲームの場面など挿入されているが意味も無く期待外れでした。

虚夢

2009年05月23日 | Weblog
 薬丸岳著 精神異常者の無差別殺人にあい幼い子供を殺された両親が離婚しその妻が犯人に復習する物語。妻は、計画的に精神異常を装った生活をし狂気の振る舞いが多くなった時に犯人が病院から罪を咎められることも無く出てきた。その時を待って復習し自分も裁判で心神喪失の殺人で無罪になった時に社会にその不合理性を訴えるという計画であった。
 そのことを別れた夫に分るように娘の人形に隠してメッセージを残した。
社会性のある物語だがその計画を実行されたストーリの方がインパクトがあって面白いと思う。直前に邪魔が入って実行に移されなく話は終わっていくが何か不満が残った。

のぼうの城

2009年05月23日 | Weblog
 和田竜著 戦国時代、関東にあった北条氏方の城代となった者が皆からのぼう様と言われ親しまれていたが城代としての器量が不明であった。石田三成が水攻めで城を包囲しそれを機転で破り賢明な城代としての役割を果たしたが最後は、破れ城を明け渡した。普段は、でくの坊としての振る舞いや所作で、でくを取ってのぼうと呼ばれていた。史実であろうが多分、著者の装飾があろうかと思われる。戦国時代にそのような人物が城代に成れただろうか?

12月のひまわり

2009年05月23日 | Weblog
 白川道著 医者を辞めてクラブのオーナーをになっている主人公と幼少の時、両親が働いていた地方の老舗旅館の息子に纏わる人生模様を描いている。最後は、旅館の社長が仲居に生ませた子供が主人公であり幼馴染の旅館の息子と兄弟の関係であることが分る。旅館の息子は、商売に失敗し落ちぶれて主人公の前に現れてその事実が判明するストーリー。
 もう少し、ひねった内容が欲しいところです。

第37回加盟団体対抗親睦テニス春期大会

2009年05月17日 | Weblog
 昨年の秋期大会は、体調不良で参戦できませんでしたが5部に降格する予定が何故か4部に残留しました。その結果、春期大会も平岸高台のハードコート。予選ブロックは、6ゲーム先取のノーアドです。我チームの選手は、N川、S山組、A山、K谷組、そして、私とO川さんです。
 1戦目 2-1 M蘭中年会議所B
 私達の組が初戦に出ました。結果は、6-1での勝利。お互いにミスも少なく5-0まで危なげないテニスでした。基本パターンは、リターンで足元に沈めてO川さんがポーチで決めてブレークしていくパターンでした。毎度のことで風も強く、速い球でなく緩いボールを送り続けました。

 2戦目 1-2 Aプローチ
 ここも初戦に出ました。相手は、北海道B級のシングルスで何年か前に初戦敗退している岩見沢のM川さんのチーム。ミスを少なくした試合運びで5-1までリードしましたが守りに入ってしまいミスも多くなり5-5まで捲くられました。私のサーブで40-15でリードするも40-30に粘られ最後は、O川さんが相手のリターンを見事ポーチで決めました。
 他のチームは、自爆してしまいました。風の強い日は、速い球に拘るよりも緩い球でミスを少なくした方がポイントを取る確率が高いです。