2Ｒ 1-8 Ｔ屋さん
ボールの勢いが違いました。スピンボールで左右に打ち分けられ短くなったボールを仕留められました。ネットを取りに行くも足元にボールを沈められ苦しいボレーになりますしボレーミスも重なり良いところがありませんでした。
久ぶりの道Ｂシングルスへの参戦です。8ゲームマッチ。ジュース有りです。野幌運動公園テニスコート。参加者が少ないです。32ドローでBYEが4か所ですから28名の参加です。昔は1日2から3試合で決勝は月曜日という日程でしたが、今回は決勝が日曜日で多くて1日2試合です。
1R 8-2 O井さん（Iテニス協会）
今回は、いかにネットを取りポイントを重ねるかを課題にして試合に臨みました。相手の方は、年配で速い球は、打ってきません。サーブも厳しくなくリターンダッシュも出来ました。左右に振りネットを取ることも出来ましたが落とした2ゲームは、自分のサービスゲームというのが課題として残りました。サービスが弱いのでサーブアンドボレーが一度も出来ません。今度はサーブアンドボレーに挑戦します。
今日は、シングルス2回戦です。1回戦はｂｙｅでありませんでしたのでこれが初戦になります。
2Ｒ 1-6,1-6 W邊さん
1ゲームしか取れませんでした。相手のバックハンドのボールが良かったですね。低く滑るスライスボールで肝心なところでフレームに当たりました。私のスマッシュミスもあり惨敗です。もう少しゲームを取れると思っていたのですがボールコントロールが悪く短いボールを攻め込まれました。もう少しネットを取るとか工夫が必要です。
大沢在昌著 24年前に別れた父が残した島の絵を巡って主人公に起こる事件。謎の島の場所を巡り殺人事件もあり島に何を残したのか。謎を巡るミステリーですが島に大麻が繁殖してそれを巡ってやくざや売人が争い殺し合う。その島に残る謎の老人が実は、実の父親だったというのが落ちです。
今年は、ダブルスからの試合になりました。相方は、Ｉ田さん。3セットマッチで野幌運動公園テニスコート。
1Ｒ 2-6,5-7 Ｔ，Ｎ垣組
相方は、シングルスで3セットの試合が終わってからのダブルスで大変です。いつもは、私がその立場でダブルスに臨んでいました。Ｉ田さんの疲労度が分かり自分の動きでカバーしなければなりませんがカバーしきれませんでした。2セット目は、競りました。5-3でリードしていたのですが私のスマッシュミスで流れが変わりました。勝負の分かれ目でミスをすれば勝てません。
大沢在昌著 元探偵の主人公が失踪した娘を探すように依頼される。一緒に薬物中毒者の社会復帰施設の共同運営者の友の紹介で母親から頼まれる。娘の疾走とそれに絡む祖母や祖母の取り巻きのやくざやそのほかの人間が事件を複雑にして行く。やくざに娘と一緒に失踪した男を探すように依頼された昔の探偵の同業者が祖母の住宅で殺害されその謎に迫って行く。この筋書きは、推理小説として面白味があるが、施設の薬物中毒者の校正に関する話は、特に必要がないのではないか。
大沢在昌著 新宿鮫シリーズです。地方の財閥が支配する社会に反発すする一族の兄弟が本家にコンプレックスを持ち覚せい剤を使った麻薬の錠剤の製造に関わり鮫島警部の活躍で追い詰められる。シリーズで内容が似通ってきている。今度は、地方の財閥が犯人という設定で物語は展開するが麻薬取締官のとの縄張り争いがあり捜査の障害がある。捜査一課から麻薬取締事務所に代わっただけの捜査障害の設定です。