テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

大井杯団体戦に参戦

2010年08月29日 | Weblog
 A井さんに誘われて団体戦に参加しました。久々のダブルスでしたが、試合を進めるうちに調子が上向いてきて、最後の試合の方は絶好調でした。無心でボレーができ若者に6-1と快勝できました。

遅いお盆休み

2010年08月23日 | Weblog
 お盆は、出勤し遅いお盆休みを取っています。帯広に行ってテニスの試合に参戦したり実家の父を見舞いに行ったりしました。米寿を過ぎた父は、足が弱くなり歩くのが辛そうです。自分は、米寿まで生きたとすればどんな人生でしょう。80歳過ぎてもテニスをしている人を目標に米寿までテニスが出来れば年代別で全国レベルの選手になっているのでしょうか?テニスが出来る人が少なく試合に参加する人がいないので全国ランキングに入れる。
 そんな夢も現実の試合は、厳しいです。せっかく成立した帯広の森テニストーナメントもレベルが高くリーグ戦で最下位でした。自分のテニスは、決めのショットが無いのでミスの少ない選手と当ると大差が着きます。攻め球を持たなければシコリだけでは、勝てません。

北海道ベテランテニス選手権

2010年08月05日 | Weblog
 北海道で一番ポイントの高い試合です。ですから、本州からポイント狙いで大勢参戦します。今回は、ランキング20位の湘南の人です。真っ黒に日焼けしていかにもひつこいラリーをしそうな人です。バックの打ち合いでもこちらは、スライス一辺倒ですが向こうはスライスとスピンを混ぜてペースを乱してきます。今ひとつコントロールをミスって先にポイントを与えてしまいます。課題その1、ペースを返る事。その2、コンスタントに長い球を打ち意識的に短い球を混ぜること。その3、意識を攻めるようにし、受けに回らないこと。この事を行えれば勝てないまでももう少しゲームが取れたでしょう。

夜に急ぐ者よ

2010年08月05日 | Weblog
 佐々木譲著 危ない職業の人の用心棒をしている主人公が命を狙われ沖縄に逃避するが追っ手が迫る。沖縄のホテルの専務をしている女性が、かって若い時に恋仲になった人であり偶然そのホテルに泊まったことから女性とその知り合いで主人公を台湾に逃がす事になったが最後は追っ手に殺害されてしまう。かっての恋人との再会と永遠の別れ。日本の小説は、ハッピーエンドが少ないので余韻が残る。ストリートしては、痛快なハードボイルドではなくテンポもそんなに良くない。今ひとつ切れが悪い小説でした。