浅田次郎著 旅に関するエッセイ集。航空会社の機内誌に掲載されたものをまとめて文庫本で出版した物。小説家は、ちょっとした出来事を読み物までにしてしまう。ペンネームの謂れを書いてありますが本名の「岩戸康次郎」の方が小説家らしい名前といっていますが確かにそうかもしれませんね。
金曜と日曜は、それぞれ別のテニス協会のシングルスの大会がありました。ボールの力が弱く浅くなった場合は、当然攻め込まれます。分かっていますがスピンボールの対応が悪いです。ノーアドの試合は、ノーアドを落とすのは、消極的になりすぎて攻められないで逆に攻め込まれるパターンが多いです。反省です。
浅田次郎著 江戸時代の参勤交代の供頭を勤めた侍の物語。父の突然の焼死によって父の役目を仰せつかった若侍が参勤交代の道中での苦難を乗り越えて無事役目を果たす。家中に謀反の動きがあったり峠越えの難所があったりして物語の見せ場を作っています。作風は、著者独特のユーモアを織り交ぜて人情物語風に表現されていています。
新スポ会員限定大会。前回助っ人で団体戦に出た時にカミさんと一緒に会員になったので参加しました。新スポ連の大会は、初めて対戦する方が多くて面白い半面、６ゲーム先取なので相手のパターンを見極める前にゲームを引き離されて負けることがあります。今回もミックスなので基本的に女性に球を集めて行こうとしますが女性の方が上手くミスの少ないペアと当ると攻め方を誤る場合があります。このような組み合わせのペアと当たると多く負けています。今回の敗戦もこのパターンでした。
第2シード選手と対戦しましたがランキング16位との差がありすぎました。ボールが深くて押し込まれラリーが続きません。ファーストサーブを叩かれました。相手ミスがほとんどなく1時間も持たず試合終了となりました。収穫としては、最後の方で相手のボレーを2球拾い最後はクロスのパスが打てたことだけですかね。