テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

体育館のテニス

2009年04月26日 | Weblog
 学校開放校のテニス練習。職場の仲間とテニス。転勤などで人の集まりが無いと思い妻を誘って行きましたが結構来ました。計12人が集まり盛況でした。室内の練習もあと僅か。いよいよ外でのテニスが始まります。

子孫が語る永倉新八

2009年04月26日 | Weblog
 杉村悦郎著 新撰組二番隊長の永倉新八の曾孫が書いた本。激動の幕末をから大正時代まで生き抜いた、新撰組の生き残りの曽祖父を小樽新聞の記事や自家本「顚末記」より検証し縁の地を訪ねたりして書かれている。余分とも思える旅行記等があるが新撰組の歴史的出来事を見直している。

五十年目の零戦

2009年04月18日 | Weblog
 鳴海章著 終戦の年に零戦を十勝の飛行場の格納庫に隠し終戦から50年後に探し出し飛べるように修理する話。敗戦を認めない厚木基地の将校らによって徹底抗戦を唱え零戦を疎開させるため十勝に飛ばしその格納庫に隠匿したがそれを探し出して再整備する。敗戦の年の話と現代の話が最初、繋がらなくて短編小説かと勘違いする書き出しで始まった。そして零戦の再生する過程で詳細すぎるくらい性能や構造を描いている。でも、話の内容は、再生に皆が苦労するという話で今ひとつ内容が単純すぎた。

<勝負脳>の鍛え方

2009年04月11日 | Weblog
 林成之著 勝負に強くなる心の持ち方を書いている。記憶は見たものそのままを記憶するのではなく一旦、脳が画像をイメージ処理し記憶として保存している。意識、心、記憶は連動しているとのこと。しかし、人間はすぐ忘れる。特に年を取ると物忘れが酷くなる。記憶は、忘れやすい。
 イメージ記憶を正確に思い出す方法。
①人の話は出来るだけ興味を持って、感動して聞くこと。
②覚える内容に興味を持ち、好きになるようにする。
③長時間の学習は出来るだけ避け、時間を限定して集中し覚える。
④覚える内容を、自分の得意なものと関連付けて覚える。
⑤声に出して覚える。
⑥覚える内容について、自分で独自に考え、勉強する。
⑦覚えた者は、その日のうちに一度、目を閉じて声に出してみる。
 これを行えば、一旦忘れたものもイメージ記憶として引き出しやすいそうです。
 ドパーミン系神経群を鍛えて運動神経を良くする方法。
①性格を明るくし常に前向きに思考する。
②常にやる気を持って行動する。
③何事も気持ちを込めて行う。
④何に対しても勉強し、楽しむ気持ちを持つ。
⑤感動し悔しさは生きているからこその宝物と考え、大切にする。
⑥集中力を高める。
⑦決断と実行を早くする。
 これを心掛けて運動神経を高めます。