テニスを楽しく

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第54回北海道テニストーナメント

2016年07月30日 | Weblog

 金曜日雨で流れて試合日程が変更があり今日は、8ゲームマッチノーアドです。小樽入船テニスコート。

 シングルス 2R 3-8 H町さん

 最初相手の球に慣れるまで時間を要しました。0-3のビハインドから3-4まで追いついたところで今日は、痛みの無かった左足ハムストリングスに痛みを感じました。テーピングしていたのですが再発しました。テニスは、走れなければ試合になりません。惨敗です。

ダブルス SF 5-8 K藤、T田組

 今回もI田さんと組みました。シングルスで太ももを痛めたので殆ど走れませんのでコースを決めて打ち合うしか試合を作れませんでした。それでもペアのI田さんの活躍で5-6までに競りましたが最後の方は、ゲームを取れませんでした。I田さんのサービスゲームでポーチのプレッシャーを掛けれなかったのが競り負けた原因ですね。


焼野まで

2016年07月28日 | Weblog

 村田喜代子著 子宮癌になった主人公が放射線治療を行ったことによる治療仲間や癌の同僚との関わりを描いている。放射線治療の闘病生活を書いているが、だからどうしたという小説。


新スポ団体戦

2016年07月24日 | Weblog

 新スポ連の団体戦です。カミさんとミックスで参戦しました。

1試合目   0-3 Bアーズ

 男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスの順で試合に入ります。私たちは、4-6で敗戦でした。

2試合目  1-2 Sカーズ

 ここも私たちは、1-6の完敗です。若者の球に付いていけません。

3試合目 3-0 Oレ吉

 今回初勝利。6-3で勝利しました。他のチームも快勝し3-0で勝ちました。

4回戦目 0-3 Jネレーションズ

 ここは、まったく歯が立ちませんでした。1-6で完敗です。

5試合目 0-3 T―ム33

ここも完敗です。どうしても接戦に持ち込めません。


葬送の仕事師たち

2016年07月19日 | Weblog

 井上理津子著 葬式関係の仕事をしている人たちにインタビューしたことをまとめています。葬儀社の人や納棺師、エバーマー、火葬場の従業者に聞き取りしています。仕事に対する責任感や死者に対する思い、遺族への気遣いを含めあまり知られていない事が書かれています。いずれ人は、死を迎えます。身内が亡くなると遺族として葬儀や火葬、墓の事などいろいろ大変なことが多いと思います。あまり経験する事ではないので遺族は、混乱しますがそれをサポートする葬儀社の人や死に化粧を施すエバーマー。納棺の仕事をする納棺師。湯灌の意味や葬儀の形式など宗派による違いを理解しなければならないなど大変なしごとです。


新トレーニング革命

2016年07月06日 | Weblog

 小山裕史著 筋トレの本です。初動負荷がスポーツを行う人に対し有効で、チューブトレーニングやスロートレーニングの終動負荷になるトレーニング方法は、関節付近が固くなり柔軟性に問題があり怪我の可能性が高まると説いている。確かにテニスでもボールを打つときは、最初動き出しやスィングをする時に初めに大きな力が必要である。初動負荷のトレーニングは、重力式のトレーニングマシンで持ち上げる時にスピードとウエイトの重さの設定が難しいかもしれない。しかし、ウエイトを動かすと言う事は、慣性の法則で最初にエネルギーが多く必要なことから意識しないうちに初動の負荷が大きくなっているのではないか。後は、動かす速さがどの位の速さが一番良いのか。また、回数や重さの設定がどうするか。少し意識しながら筋トレします。