テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

ゴッホ展

2017年09月29日 | Weblog

 ゴッホ展に行ってきました。すごい人出で混雑してゆっくり鑑賞できませんでした。それでもゴッホの作品は、1888年前後に描いた作品が多くその中でも筆のタッチが変化し素晴らしい展示品でした。あまりにも浮世絵や日本の絵画に影響を受けたことを強調したいのか浮世絵の作品も数多く展示されておりゴッホの作品点数が少し少なく感じました。代表作のヒマワリが出展されていなく、自画像が展示されており見る価値はありました。1888年前後に数多くの作品を残しその創作意欲に驚かされます。


コブのない駱駝

2017年09月26日 | Weblog

 きたやまおさむ著 フォーク・クルセダースの一員として一世を風靡した著者の心の内やそのころの葛藤が描かれています。約50年前に「帰って来たヨッパライ」で一躍有名になりました。歌を録音し早回しで聞かせる斬新なアイディアと人を食ったような歌詞内容が受けた様な覚えがあります。しかし、すぐ解散し著者は、医学生に戻り作詞活動などを行い良い歌詞を提供しました。精神科医になっていたとは知りませんでしたし色々な作詞活動を行っていたのも知りませんでした。当時は、すぐ解散したグループでしたし一発屋的な活躍でした。


第37回 北海道実業団対抗テニス大会

2017年09月18日 | Weblog

 実業団登録のチームによる対抗試合。予選はダブルス3組による3チームリーグ戦です。3セットマッチ。野幌運動公園テニスコート。

 1試合目 3-0 S市役所

 私は、K脇さんと組みました。3番目の試合です。1番手はT川、I崎組で6-3で勝利し、2番手はT橋、S木組でここも6-4で勝利しました。我々の組は、5-3のリードから追いつかれ6-6のタイブレークに突入しました。楽に勝とうとして悪い癖が出ました。安易な球を送り相手に攻め込まれました。5-6の相手リードで私のサーブで0-40と3マッチポイントを握られペアのポーチと相手のリターンミスに助けられジュースの末そのゲームを取りタイブレークは、先にポイントをリードしたこともあり勝ち切ることが出来ました。チームとしては、2勝しているので勝利しているのは、分っていたのですが3勝したことでほぼ残留の権利を得ました。

 2試合目 0-3 E市役所

 E市役所は、若者のチームで総合力では勝ち目がないと思いましたが、試合となると競りました。

1番手のT川、I崎組が頑張り競りました。隣のコートでの試合で内容は、分りませんでしたがもう少しで勝てた内容とのことでした。2番手のT橋、S木組は、0-6で負けてしまい我チームの敗戦が決まってしまいましたが我々も粘って3-5で負けていましたが5-5まで競りましたが負けてしまいました。球の勢いと動きで敵わなかったのですがスライスを多くして弾まないリターンを多くしスピンで打ち込まれないようにしたり緩い球を返し速い展開を避けるようにしました。しかし、サーブ力とリターンの勢いに差があり、最後は押し込まれ負けてしまいました。


黒書院の六兵衛

2017年09月13日 | Weblog

 浅田次郎著 旗本の家を買い取った謎の武士が江戸開城の舞台となる西の丸御殿に居座って動かない。開城の先兵として送られた加倉井隼人が追い出そうといろいろな人に正体を聞きまわる。そのエピソードが物語の軸をなしている。居座る場所も段々と奥に移り最後は、黒書院に居座る六兵衛の正体は最後まで明かされない。しかし、京都から移って来た帝と無言の体面をし江戸城を去る。読者は、六兵衛の正体を明かすストーリーでどんでん返しがあるのかと思っていたら最後まで明かされず当てが外れました。

 


第23回 帯広の森オープンテニストーナメント

2017年09月12日 | Weblog

 今年も良い天気に恵まれましたが結果は散々でした。3セットマッチ。帯広の森テニスコート。

 2R 1-6,0-6 S山さん

 バックのストロークの確実性がありませんでした。エンドラインを少しオーバーする球が多くありました。アプローチの球もアウトする場面がありました。折角、配球でチャンスボールを作っても決めろというボールをミスしました。守りのボールが多く攻め玉が少なかったと思います。


関ヶ原

2017年09月02日 | Weblog

 岡田准一が主役の石田三成を演じています。家康役は役所広司です。司馬遼太郎原作の映画化です。原作を読んでいないので原作の趣旨は分かりませんが展開が速く歴史の知識がなければ意味不明の内容でしょう。有村架純が登場する女性たちの処刑の場面は、何故、処刑されるのか良く分かりませんでした。秀吉の敵方の関係者だと言う事は、分かるのですが先導役の小早川秀秋と石田三成の関係も良く分かりません。2時間半の映画に収めるために展開を早くしたのでしょうが歴史的事実が明確な割には調略とか裏切り寝返りの状況が今一つ明確ではなく合戦だけの場面が多く迫力はあるのですが内容が薄い感じを受けました。