テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

浅草です。

2005年11月28日 | Weblog
全国大会の帰りに浅草観光をしました。「おのぼりさん」です。カミさんも一緒でしたので寄席を見て雷門や浅草寺等の寺社仏閣を見て回りました。昼は、「駒形どぜう」でカミさんが食べたことが無いと言う「どじょう鍋」と「柳川」を食べました。流石、江戸下町歴史があります。仲見世通りは、観光客相手の門前市がありお祭りの夜店状態でした。浅草演芸ホールでは、林家正蔵を始め林家ペー等の林家一門が出ていました。最後は、林家いっ平の古典落語でした。夜の部は、5時頃から9時まで入場料が2,500円です。北海道でよく落語の独演会がありますが入場料と舞台との身近さは、敵いません。
 と言う事で浅草を満喫してきました。

全国テニス選手権大会 2日目

2005年11月27日 | Weblog
今日は、コンソレーションに出ました。初戦は、滋賀の人に勝ちましたが2回戦で昨日対戦した兵庫の人に負けました。同じ人に同じ大会で2度負けるのは初めての経験です。ドロップショットを多用されこちらが走らされる展開で相手を左右に振るいつもの試合が出来ませんでした。それにネットを取られ攻めが後手に回りました。息子も出場しており昨日は、2回戦で全日本クラスで前年度優勝者の京都代表に負けました。親子での全国大会初参戦は、良い経験になりました。因みに北海道勢は、ミックス、女子ダブルス、女子シングルスで優勝しました。とりわけミックスは、ずば抜けた強さでした。
 来年もこの大会に出られるようにシングルの腕を磨きます。

千葉県へ遠征しました。

2005年11月26日 | Weblog
今回、新日本スポーツ連盟主催のテニス選手権全国大会に参加しました。会場は、千葉県白子町です。ホテル周辺は、テニスコートだらけです。南は福岡地区代表から北海道代表の私まで壮年シングルスは、13名の参加者です。初戦で兵庫代表に敗れ全国の壁の厚さを実感しました。しかし、女子ダブルス、ミックスダブルス、女子シングルスは、北海道勢が優勝しました。この大会は、全日本テニス協会の大会と違ってポイント制ではなく各地区の大会の優勝者が優先的に参加できます。ただし、前年度優勝者は、優先的に第1シード権を貰えます。各地区代表者のレベルの差及び年齢が違っていて概ね若者が上位を占めました。テニスのスピードが年々上がってきて攻めのパターン及び球の速さに着いて行くのが大変そうでした。壮年は、一部の人を除いて深いストロークで攻め込みネットを取るかパスを抜くかの勝負になります。上位者になると深いボールにも対応出来てドロップも混ぜられるコントロールが要求され奥の深いテニスをします。まだまだ私は、全国レベルに達していません。

のんびり、まったりしています。

2005年11月12日 | Weblog
最近に無くのんびりしています。テニスの端境期。当然外ではテニスが出来なく体育館も予約が取れない。庭の冬囲いも先日終わっている。空は、雨模様。
 と言う事で、老いについて考える。人間、「老いる」とはどう言う事か?
肉体的変化は、まず目に現れる。そう、老眼である。近くの今まで読めていた小さな字がぼやけて読めなくなってくる。そこで遠近両用めがねの世話になる。見栄を張って、近眼用めがねだと一々外して字を読まなくてはならないから面倒である。当然境目の無いめがねを使う。これが、テニスをやって行く上で不都合が起きる。ボールに対する遠近の感覚が取れなくなり特にスマッシュミスが多くなる。
 次に筋力が落ちる。今まで追い付いていたボールに間に合わなくなってくる。特に短いボール、ドロップショットに対応出来なくなる。
 老いることは、あまり良いことではないかというとそうでもない。酒は、少量で酔うようになるし食事量が少なくなって来るので食費が抑えられる。物事にこだわりがなくなってくるので高い物を買わなくても済む。
 後は、物忘れが激しくなる。特にテニスのカウントが途中で良く忘れる。これは困る。相手が若ければ相手に聞くが、同年代だとお互いに思い出せなくなっている。思い出すまで中断である。しかし、嫌なこともすぐ忘れるのでくよくよ後悔はしない。だから注意が要る。昨日言ってた事と今日言った事が正反対な事を平気で言う「おじさん」がいる。昨日言ったことを忘れているので本人は何の矛盾も感じていない。それが上司だと部下は、堪ったものではない。
 白髪、禿げは、今や若い人にも多くその現象だけで老化しているとは一概に言えない。
 内面的なことでは、時間が早く過ぎていく感覚に陥る。誰かの本の中で年齢を分母にして1を割る感覚であると書いた人が居た。つまり、1時間の感覚が赤ちゃんを基準にして1/1なのが10歳では1/10となり20歳で1/20、50歳だと1/50に感じるのだそう。つまり、20歳の頃の半分以下に感じる。1時間が25分くらいの感覚か。だから1年がやたらと早く過ぎて行く。
 だからこの頃、時間の無駄遣いはしなくなった。若い時、夢中になったこともあるパチンコは、お金と時間と負けた時の後悔が嫌で10年で1,2回しかやっていない。その代わり体力維持に時間を費やしパソコンで面白い情報が無いか探している。これからもっと年をとることで新しい発見があると思うとある意味で楽しみでもある。

石狩インドアテニス大会

2005年11月06日 | Weblog
ミックスの大会ですがカミさんとエントリーして敵いませんでした。コーチや一般ランキング上位者が顔を揃えていてメンバーを見ただけで無謀な参加でした。レベルの高い試合に夫婦合わせて98歳では、若者に太刀打ちできません。結果は、本選、コンソレ共に1回戦負けでした。5年後の110歳ミックスダブルスに期待します。残念。