1位、2位トーナメントです。6-6でﾀｲﾌﾞﾚｰｸのﾉｰｱﾄﾞです。
1回戦 2-6 Hさん
相手のサーブをブレイクしたのですが次のゲームでブレイクバックされました。2-3となった6ゲームで40-0とリードしながらブレイクできませんでした。これで流れが向こうに行ってしまい相手の深いストロークに押し込まれました。
少年と犬
2021年02月24日 | 本
馳星周著 東北の震災で飼い主が亡くなった犬がある目的地に向かうと途中で色んな人々に会う物語。しかし、犬に関わった人たちは、事故にに巻き込まれたり殺されたりで皆不幸になって行きます。最後に熊本で目的の少年に会い熊本地震で少年を守って死んでしまいます。少年を守るため福島から熊本まで旅をしたことになる。その途中であった人たちの物語を描いています。犬を擬人化しない内容で面白かったです。
コロナ禍でテニス協会の大会が中止になる中、数少ないシングルスの大会です。4名でのブロックで順位を決め1位及び2位での決勝トーナメントと3位4位でのトーナメントに分けられます。ノーアド、6ゲーム先取で5オールでﾀｲﾌﾞﾚｰｸです。
予選ブロック
1試合目 6-4 Ｙさん
サウスポーでフォアハンドのボールが特徴的でした。1ゲーム目は、リターンを選び返すボールがコースを突きブレイクに成功したのですが2ゲーム目はブレイクバックされそれからブレーク合戦になり5-4で向かえた10ゲーム目をブレイクして勝利しました。ストロークが安定していなく苦労しました。
2試合目 6-2 Oさん
相手のストロークが不安定で助けられました。サーブも不安定でゲーム差が付きました。
3試合目 0-6 Iさん
相手のサーブをリターンが返りませんしストロークは、押し込まれました。尽くシートスポットにヒットしませんでした。完敗です。
恩田陸著 意味の分からない小説です。異次元の世界の割れ目から軍人が出てき来るので割れ目を修復する物語なのか。その役目を代々の続く一族の家系より引き継ぐ者たちの活躍を描いているか。されが何を意味するのかさっぱり分かりませんでした。
松原タニシ著 幽霊と宇宙人をこの歳になるまで見たことない私にとって中々理解できない本です。事故物件のアパートに住んで画像の悪い携帯画面で幽霊が写っていると載せてもさっぱり分かりません。ただし、建物が古くて床が少し傾斜しているとか壁が直角に交差していない間取りとかは感覚が微妙にずれて気分が悪くなるとかで気分の良くない物件となることは、理解できます。後は湿気がこもるとか換気が悪い物件は、要注意ですね。
げいさい
2021年02月03日 | 本
会田誠著 芸大の予備校に通う主人公の物語。芸大受験に落ちて予備校に行き恋人の通う大学の学園祭を見に行くという流れで物語が進行して行くが時間軸が前後して最後の方は、話の流れが悪くなっています。余り馴染みのない油絵を描く過程が絵の道具を含め詳しく語られています。それに絡めて恋人との破局や芸術に関して登場人物が揉める事が話の柱になっていますが最後の方は、結末がちょっと無理があります。