テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

第11回 新スポ団体戦

2015年06月21日 | Weblog

 昨年、同率勝敗で取得ゲーム率で1部に昇格しました。果して1部のチームにどう立ち向かうか。Pンギンズのチームで私とカミさんとMIXで出場しました。6チームリーグ戦で女子ダブルス、男子ダブルス、MIXダブルスで6ゲーム先取のノーアドで試合をしました。

 1試合目 0-3 〇&C Aチーム

 MIXは、2-6で完敗でした。決めボールをお互いにミスを犯せば試合になりません。若者のスピンボールとネットでの動きにやられました。親子ペアで女性にボールをもっと回せばもう少しポイントを稼げたかもしれません。

 2試合目 0-3 〇&C Bチーム

 私たちは、ここも2-6で完敗です。やはり若者のスピンボールの処理が上手く行きません。サーブアンドボレーは、確実に足元やショートクロスに打たれるので後ろで繋ぐことにしました。

 3試合目 0-3 Nべえず

 息子夫婦の在籍するチームです。息子は、子守で出場しませんでしたが嫁さんが女子ダブルスで出場しました。MIXは、0-6で手も足も出ませんでした。男性のぐりぐりのスピンボールで横回転が掛かり弾むので返すのやっとでした。

 4試合目 1-2 〇ETC

 MIXは、初めて6-3で勝利することが出来ました。相手の男性は、毎日トーナメント年代別ダブルスで優勝しているそうです。ですがもう一つ確実性がなくミスに助けられました。女性の方は緩い球に合わなくこちらもミスが多かったので勝利出来ました。チームは、男女ダブルスが2敗してしまいました。

 5試合目 0-3 〇UZU 

 MIXは、1-6で完敗しました。疲れも出ていましたがそれにしてもパワーが違います。還暦近くのペアでは、若者の相手になりまん。

 と言う事で我がチームは、全敗して2部降格が決定しました。


新宿鮫Ⅵ 氷舞

2015年06月19日 | Weblog

 大沢在昌著 アメリカのCIAの関係者と公安警察と暴力団に絡む殺人事件から公安と軋轢を主人公の鮫島警部が中止になって暴いていく。公安に目を付けられ麻薬取引のトラブルで殺害された疑いのある元CIA工作員の男と地元暴力団の関わりだけの事件と思われていたのが公安総務課が事件現場に出てくる不自然なことから裏にある真相に主人公が迫る物語です。


毎日テニス選手権大会  2日目

2015年06月18日 | Weblog

 シングルス 2R 2-6,2-6 M本さん

 第1シードとの対戦です。相手の得意なショットがドロップボールです。警戒していたのですが良いポイントでそのドロップを決められました。早いミスを少なくするように慎重にストロークを繋げましたがドロップショットが放たれます。タイミングが良く追いつけません。このドロップを切り返えせなければだめです。やっと追いつく状態では相手のペースでした。


第44回毎日テニス選手権大会 第1日目

2015年06月17日 | Weblog

 今回は、シングルスのみの参戦です。3セットマッチノーアドです。

 1R 6-1,6-2 Mなみさん

 繋げることを心がけていました。ほとんど攻めることなくポイントを取ることが出来ました。無理することなく1セット目は、取れました。2セット目は、相手のフォアグラのストレートが深く入り焦りましたがそれ以外は、相手のミスで助けられました。


修羅走る関ヶ原

2015年06月15日 | Weblog

 山本謙一著 関ヶ原の戦いの一日を各武将の立場で書かれている。歴史小説やドラマで書かれた内容と大きくは相違しない。各武将の性格も他の物語と大きく違わない。家康は、用心深く策略を張り巡らせ、石田三成は人望が無く小早川は、優柔不断で描かれている。その中で人間の欲望や打算や裏切りを描いていて、人間の真相に迫るような面白い小説になっています。


北・北海道テニス選手権大会 3日目

2015年06月08日 | Weblog

 ダブルス3チームのリーグ戦の最終試合です。

 2試合目 6-4,6-4 T田、N田組

 昨日の敗戦で優勝はありません。今日勝てば準優勝の懸った試合です。この試合もシーソーゲームになりましたが、私のパートナーの動きが良く私のサーブでポーチに出て決めたくれました。サービスエースを取るようなサーブでないのでポーチに出てくれるのは相手にプレッシャーを懸けれますしポイントにもなります。競った試合になりイージーボールをミスした方が苦しい展開になります。相手より少しミスがすくなかったようです。

 これで準優勝です。


北・北海道テニス選手権大会 2日目

2015年06月07日 | Weblog

 シングルス SF 7-6(4),3-6,1-6  O瀬さん

 東京からの参戦の方です。とにかくボールを追い返球してきます。攻め方として深くボールを繋ぐことに心掛けました。バックよりフォアの方がミスが多いのを感じましたので繋ぎは、フォアに多くボールを集めて短くなったボールをバックにアプローチを掛けました。1セット目は、シーソーゲームになりお互いに我慢のテニスです。拾われるのは覚悟でバックにアプローチを掛けボレーやスマッシュで決めることが出来タイブレークを取りました。2セット目は、少し早目に仕掛けるようにしましたが裏目に出たようです。早く仕掛けたボールにミスが出ました。アドサイドのリターンでセカンドをストレートにアプローチを掛けようとしたのですがネットに掛けることが多く主導権を握れませんでした。結局3-4から競るのですがゲームを取ることが出来ませんでした。3セット目は、体力に問題があり動きが悪くなり競り負けました。結果的に見れば2セット目を1セット目と同様に緩い球で深く繋げば攻め込まれることも少なかったのかもしれませんが、こちらの攻め玉を切り返されました。

 ダブルス 1試合目  4-6,4-6 T葉、O瀬組

 3組の総当たり戦です。最初の試合は、シングルの対戦相手とダブルスで対戦です。私はI田さんと組みI田さんもシングルスでO瀬さんに負けています。お互いにリベンジをかけ対戦しましたがO瀬さんの受けがよくボールを拾われました。ゲームは競るものの終盤の1ブレークでセットを奪えませんでした。


第31回北・北海道テニス選手権大会 第1日目

2015年06月06日 | Weblog

 今年は、シングルス8ドロー、ダブルス3組で私の年代は、成立しました。3セットマッチ。花咲コート。

 シングルス 1R 6-0,6-2 M利さん

 埼玉県から参戦された方です。相手のミスに助けられました。ストロークで優位に立てました。バックよりフォアのほうがミスが多くボールを回しました。バックにアプローチを掛けるとロブで切り返されました。攻めも無理な攻め玉を使わなくてもポイントが取れましたので楽な展開でした。