テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

毎日テニス選手権大会 3日目

2014年06月20日 | Weblog

 2回戦は、相手が参加を取りやめ不戦勝でした。

 QF 1-6,0-6 M川さん

 繋ぎ合いのテニスになりました。相手は、中々ミスをしてくれません。特に繋ぎのボールは、ほとんどミスがなくこちらが先にミスをしてしまいます。それでも我慢しながら試合を運びましたがゲームポイントをことごとく取られました。リスクを冒して攻め込むか相手のミス待ちで繋ぎ続けるか迷いました。何回かアプローチを掛けて攻めましたがバックのスライスのパスとフォアのショートクロスにやられました。相手を左右に振っても中々相手を崩せませんでした。フットワークが良く態勢を崩せなかったことがコースを狙われることで、こちらが態勢を崩しボールが甘くなりました。短いボールの処理も相手が上でした。ドロップも追いつかれ切り替えされました。もう少し速いフットワークでボールに追いつかなければなりません。


第43回北海道毎日テニス選手権大会 1日目

2014年06月18日 | Weblog

 このところ雨の日が続いてやっと雨が上がりました。千歳市で行われる大会です。3セットマッチのノーアドです。

 1回戦 6-1,6-4 W田さん

 速く攻めるのを我慢して深く繋ぎ短くなったボールをアプローチしてネットを取る作戦で行こうと思いました。しかし、最初の相手バックにボールを送りネットを取るつもりでしたが綺麗なバックハンドのクロスパスで抜かれました。アプローチのボールは、自分としては悪くないと思っていましたが完璧に抜かれるとよりよいアプローチでないとネットが取れないようです。そこでフォアにボールを集める作戦に切り替えました。そうすると相手のミスが出始めて有利に試合を運べました。特にノーアドになったゲームを多く取れたのが勝因です。


善人たちの夜

2014年06月11日 | Weblog

 天藤真著 住宅購入資金を得るために恋人を後輩の嫁として偽装結婚し金持ちの親が死んだら遺産から頭金を得る計画で後輩の依頼を受けた。親が死の淵から生き返り話せるまで回復した。偽装結婚は長引き親の殺害を計画するが成功せず恋人は、そのまま後輩の嫁となりその家を牛耳る立場を得る内容。最後の方は、殺人を匂わすサスペンスの内容ですが成行きのどんでん返しで終わります。内容は、推理小説ではないし、最初に事件があって謎解きでもありません。地元で大金持ち家計を継ぐ父親がなぜか教師をしていた内容と、家には使用人が何人もいる生活ぶりが矛盾しています。何故父親を校長に設定にしたのか、地元の名士の設定であれば元市議会議員でもよかったのでは。


第30回 北・北海道テニス選手権大会

2014年06月09日 | Weblog

 土曜日から今日まで旭川に遠征してきました。初日は、暑い日中に2時間半の試合をしました。3セットマッチのジュース有りですので、どうしても時間が掛かります。

 2回戦 6-3,3-6,7-5 T葉さん(A川協会)

 珍しく出だしが良かったのですが2セット目からが試合が混迷を深めました。左右に振って攻め込むチャンスを狙いますが攻め込む球がアウトになったりしてしまう。フレームショットも多くなっています。どちらが凡ミスが少ないかが試合の決め手ですね。攻めるボールをミスして失点する展開でした。最終セットは、3-5からの逆転でした。やっと返した短いボールが有効打になったりしてラッキーな面がありました。11時半から始まり14時ころの試合終了です。暑かったですし本当に体力勝負でした。

 準決勝 6-1,6-4 I田さん(Aテニスクラブ)

 今年の室内で負けています。左右に振られ短くなったボールを決められます。ボールもライジング気味に打ち返してきますので、深く打ったボールもカウンターでボールが返ってきますので追いつけませんでした。今回は、攻め込まれたら中ロブで返球し時間稼ぎをしました。1セット目は、第1ゲームが流れを決めました。15-40からサーブをキープできたのが大きかったです。5-0になって1ゲームブレイクされましたが1セットを奪うことが出来ました。2セットは、2-4から4ゲーム連取できました。テレビで見た世界卓球を参考にしてカットマンよろしくボールをとにかく返球しました。また、相手のサーブが良かったのですがジュースサイドのフォアハンドのリターンがフレームショットでドロップ気味に決まりブレークできたゲームが大きかったです。

 決勝戦 6-7(2-7)、3-6 I田さん (TインドアステージK戸)

 お互いに似たタイプの対戦になりました。エースを取れるサーブもなく速い決め球もないのですが短くなったボールをバックに深くアプローチを掛けてきます。こちらのアプローチは、スライスで足元に沈めてきますのでネットを取るもボレーが出来ませんでした。1セット目は、3-5からタイブレークに持ち込んだのですが取り切れなかったのが大きいかったですね。2セット目も1-3から粘ったのですが3-4から2ゲーム連取されました。こちらのスマッシュミスが痛いポイントで出てしまいました。流れを手放してしまいました。また、サーブが速くないのでリターンダッシュを掛けるつもりのボールをミスしてしまいました。しっかりリターンしてからのネットダッシュでしたのですが早くネットを取り相手にパスを不十分な態勢で打たせるためのストレートリターンですがネットに掛けたりサイドを割ったりしてしまいました。

 


覆面作家は二人いる

2014年06月01日 | Weblog

 北村薫著 主人公は、編集者で担当する作家は、資産家のお嬢さんで美人で武道も強く家を出れば推理を働かせる女性です。作家の好みですが女性が登場すれば大抵は美人でスーパーウーマンです。その女性が絡み事件を解決してゆくストーリーが多いですね。もう少し違う内容のことが書けないものですかね。