テニスを楽しく

一生涯テニスを楽しもう!

毎日テニス選手権

2010年06月17日 | Weblog
 昨日、久々のシングルス一勝を上げるも今日は、ボコボコにやられました。尽くドロップショットを打つ相手であんなにドロップでポイントを取られたのは、新スポ連の壮年の部で全国大会に行って1回戦で当った人以外は知りません。ランキングは、20番以内で、試合の後で本人から聞いたのですがドロップで走らせ相手の体力を消耗させ勝ち上がると言う戦法のようです。ドロップを拾われても次の球の対応を常に考えているそうで、やっと追い付いているようでは、駄目です。それでも、中には鋭く切り返す人もいるそうで上には上が居るようです。

新スポ連 春季シングルステニス大会

2010年06月13日 | Weblog
 今日のテニスの試合は、ボコボコにやられました。6ゲーム先取ですが試合時間にした20分を切ったのではないのでしょうか。2試合とも同じペースでやられました。A級との力の差と反応の違いを思い知りました。球の速さに追い付きませんし球が繋がりませんでした。一際濃い予選ブロックのメンバーでした。

春との旅

2010年06月13日 | Weblog
 仲代達也主演の映画。主人公の老人と孫娘の「春」との絆を描いたストーリー。鰊漁を夢見見て増毛で漁師をしていた主人公が年を取り娘に先立たれ孫娘に生活の世話をしてもらっていたが孫娘が都会に出たいと言い出したのがきっかけで自分の面倒を見てくれるよう兄弟を頼っていくが兄弟も高齢やら生活に余裕が無く全て断わられる。唯一生活に余裕のある姉は、好き勝手に生きた来た主人公を甘やかすのは良くないといって孫娘だけ自分が経営している旅館で働かないかと言う。しかし、春は祖父の面倒を見るためその誘いを断わる。
 祖父の兄弟巡りを同伴していたが春も自分の父に会いたくなって訪ねるがそこには、再婚した女性がおり死んだ母の気持ちと先に別れた父への思いが交差して父に別れを告げる。結局祖父と故郷に帰ることになりラストシーンは、増毛行きの列車の中で祖父が倒れてしまう。
 余りにもあっけないラストである。本来は、我が家に帰ってやっぱり自分の家が良いといって静かに死を迎えるラストの方が感動的であると思う。

札幌B級テニス大会が雨で順延

2010年06月04日 | Weblog
 今日は、札幌B級の大会でしたが、昨日からの雨で明日以降に日程が順延しました。大会に備え休みを取っていたのでまったりと過ごしています。10何年ぶりに「山崎ハコ」のレコードを聴いています。やっぱり暗い歌ですね。今日の天気みたいです。山崎ハコも53歳ですね。このレコードは、30年以上前に買ったものです。「藍色の詩」というタイトルのLPレコードです。レコードプレイヤーとアンプ、スピーカーは、今も現役です。就職して初めての大きな買い物でした。ローンを組んで買いました。確か金利は、10%でしたね。金が無くてスピーカーを直ぐ買えなくて暫くヘッドホンで聴いていたのですが、やっぱり体に響く音が聴きたくてスピーカーを無理して買いました。当時流行っていたのがマルチスピーカータイプで4個のスピーカーを配置するタイプでした。また、プレイヤーは、モータードライブが出てきていましたが高くて買えませんでした。
 しかし、ベルトドラインブで良かったのかもしれません。故障といえばベルトを取り替えた位です。今でもパイオニアでは、ベルトを売っていました。

勇士は還らず

2010年06月04日 | Weblog
佐々木譲著 高校の入学式で応援団に反感を持った同級生がベトナム戦争の脱走兵を逃がす手助けをする事で引き起こされた過去の出来事を40歳近くになって謎解きする物語。その当時の同級生の一人がベトナムに渡って殺されることから、その死因も含め、その娘も加わって謎解きを行う。また、謎を追っていた同級生が外国で殺害されその犯人を追うが設定がアメリカであり余りリアル感が無い。

ピロティ

2010年06月04日 | Weblog
佐伯一美著 マンション管理人に採用された新人に今までの管理人が引継ぎを行う内容を一人語りで書いている物語。このようなマンションの管理の方法が小説になって本として出版されるのか?一体この小説で著者は、何を書きたったのか?マンションの管理に詳しいことだけを書きたかったのか。