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第19回 春季ダブルス大会(混合B級)

2015年05月31日 | Weblog

 新スポの大会。モエレ公園テニスコート。5組による2ブロックによる予選リーグを行い各順位によるトーナメント。6ゲーム先取ノーアドです。カミさんと参戦しました。

1戦目 3-6 M永、M川組

 3ゲーム先に取りましたがその後、相手はミスが少なく6ゲーム連取されました。4ゲーム目を何が何でも取らなければなりませんでした。相手のスピンボールとストレートにのパスにやられました。

2戦目 6-2 O島、N西組

 相手のミスにも助けられましたが、女性に少し穴がありそこで助けられました。大事なところでポイントが取れました。

3戦目 3-6 I藤、Y田組

 男性が上手かったです。足元のボールも上のボールも強かったです。特にリターンが良くサーブアンドボレーが出来なくスエイバックしてしまいました。

4戦目 6-0 M田、K井組

 女性が上のボールに徹底的に合わなくロブを女性に上に上げればポイントが取れました。それをカバーする男性にもミスが出だしゲームが取れました。

 2勝2敗で3位トーナメント進出です。

3位トーナメント 4-6 T田、T中組

 同じ年代の対戦相手ですし良く練習や対戦をしています。お互いの手の内が分かっていましたがこちらのイージーミスが多かったです。緩いチャンスボールをネットに掛けたりフレームに当たるボレーが多く大事なポイントをミスしました。

 結局、3位トーナメントに敗れたことが心残りでした。

 

 


風に立つライオン

2015年05月30日 | Weblog

 さだまさし緒 アフリカの紛争地域で医療に従事する医者とその医師の影響を受けた戦災孤児が成長し医師になり東日本震災の地域に医師として救済に貢献する物語。書き出しは、ひつこいくらいアフリカに赴任した医師のエピソードを係った人々に語らせています。その次に東日本震災の出来事が描かれます。アフリカには派遣された医師の志を受け継いだアフリカの戦災孤児が医師になって震災に派遣されてそこの震災の孤児たちの人気者になりその子供たちも医師を目指す。こうして一人の医師の志が受け継がれていく物語です。


刺青・春琴抄

2015年05月21日 | Weblog

 谷崎潤一郎著 裕福な商家の娘と奉公人の物語。商家の娘、春琴が盲目であり奉公人の佐助が身のまわりを世話していました。春琴が主人であり佐助が奉公人の立場を守って生涯を全うします。この着想が著者の生き様と重複します。谷崎は、実生活でも松子と言う女性をご主人様と慕い自分を下僕として接することを演じ数多くの手紙を残しています。この倒錯の世界観が小説に反映され小説の動機になっています。


第43回加盟団体対抗親睦テニス春期大会

2015年05月16日 | Weblog

 男子ダブルス3組の対戦です。6ゲーム先取ノーアドで3チームによる予選リーグで1位のみが決勝トーナメントに進出できます。モエレ公園テニスコート。

 1試合目 1-2 T軽チーム

 私は、S山さんと組み1番手で臨みましたが3-6で負けました。若者の勢いのあるボールに着いていけませんでした。2番手が6-1で勝ちましたが3番手の組が1-6で負けました。ミスが多い方が敗退しますね。

 2試合目 1-2 G会チーム

 私がいつも練習に参加しているチームが相手です。私達は、今度は3番手です。先の2試合が1-6と2-6で敗退して降格が決まってしまいました。消化試合になってしまいましたが6-3で勝利しました。同じ年代ですのでボールのスピードが合いました。ミスを少なくして行けば勝つことが出来ました。私のダブルフォルトでゲームを落としましたが、お互いにサービスダウンで試合が進行しましたが少しでもボールを返球することでリードできました。


第27回春季シングルス大会(男子B級)

2015年05月04日 | Weblog

 新スポの大会です。予選ブロックで1,2位トーナメントがあります。6ゲーム先取ノーアド。モエレ公園テニスコート。

 1試合目 2-6 Y田さん

 エンドラインオーバーのボールが多く簡単にポイントを与えてしまいました。2-2から40-0でサーブをキープできなかったのが全てですね。ボールが短くなれば打ち込まれました。当然ですね。深く打とうとするとエンドラインを割ってしまいました。主導権を握れなく全て良くなかったです。

 2試合目 4-6 I田さん

 お互いにミスが多くその分競れました。この試合も40-0からゲームを落とすと言う事をしてしまいました。決め球がないことが敗因です。ネットを取るもロブで切り返されますし何とも情けない試合でした。4-5でのノーアドで相手がネットに詰めてボレーが甘くなったのを力んでパスをネットに掛けて試合終了です。それにしても走れません。


谷崎潤一郎の恋文

2015年05月01日 | Weblog

千葉俊二編 谷崎潤一郎と妻となる松子との手紙のやり取りや松子の妹の重子との通信等を収集や杵年間にある手紙を通信順に集めている。膨大な遣り取りであるが内容は、私信であるため部外者が読んでも面白いものではない。ただ、谷崎潤一郎は、倒錯した感情を松子に抱き手紙を書いているが小説にもその性質が表現されている。足フェチであり女性の細部に拘りを持って表現されている。小説は、流れるような文体で情景も細やかに描きだされていて短編小説も深みがあり芸術的である。