又吉直樹著 漫才師の主人公が師匠と崇める漫才師の神谷との関りを描いた物語。お笑いを追求し自分の形を作るのが大変なことと売れない時代の葛藤とかを描いている。最後の方は、師匠の神谷が借金が膨らみ自己破産し徳永の前に現れたがその姿が整形しているというもの。なぜ、徳永が「そんな金ようありましたね」と突っ込まないのか?ラストをなぜ師匠の整形にしたのか。
SF 4-6,1-6 T田さん
1セットは、ブレーク合戦でした。トスでリターンを選択したのは正解でしたが自分のサーブをキープできません。サーブのトスが一定しません。練習の時にはこんなことはありませんが試合の時には、上手くいきませんのでサーブキープが厳しいです。4-4から相手サーブを破れなく自分のサーブをキープできません。勝負所でミスが出ました。2セット目は、攻めることを主眼にアプローチを掛けましたが尽く切り返されました。アプローチに行かずコースを狙ったショットは、決まることがありましたがミスも多くゲーム差が付きました。もう少し自分の攻めパターンを極めなければなりません。
長い間この大会に出続けています。今日の花咲コートは、風が強くボールのコントロールが難しいのと返球が大変でした。3セットマッチ。
1回戦目 4-6,6-1,6-2 H巻さん
1セット目は0-3からの劣勢でしたが粘って4-4まで追いついたのですが、4-5の相手サーブにタイミングが合わず落としてしまいました。2セット目は、相手サーブにもタイミングが合い風の助けも借り奪うことが出来ました。3セット目は、無理にコースを狙わず相手を左右に振ることにしました。この作戦が功を奏し勝利することが出来ました。1セット目で相手のドロップショットを上手く対応できませんでしたが2セット目以降は、切り返すことに成功しました。反省点は、大事なゲームでのサービスが不安定なことでした。
小野正嗣著 それぞれの登場人物の物語から構成されて最後の方で各物語が繋がっていく構成です。個々の物語が著者の表現しようとしているものが良く分からない小説でした。